札幌市立大学 SAPPORO CITY UNIVERSITY

2017年度

2017年度のプロジェクト実施例についてご紹介しています。

スタートアップ演習プロジェクト実施例(2017年度)

Melting Pot

ヘンゼルとグレーテルは糖尿病にならなかったのか

「ヘンゼルとグレーテルは糖尿病にならなかったのか」を実際に検証するため、「お菓子の家」を実際に制作しました。また、糖尿病について調査を行い、高カロリー・高脂肪の食事が、肥満化や生活習慣病につながるリスクがあることがわかりました。制作と調査を通じて、「ヘンゼルとグレーテルは糖尿病になるとは限らないが、それを含めて肥満化・生活習慣病のリスクは格段に上がった」と結論づけました。

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BBQ

BBQ ~Best Byouin Quality~

病衣、病院食、病室など病院に関わる様々なイメージを変えようと思い、ターゲットを「小児病院」として、衣食住の視点から提案を行いました。「衣」ではゆったりしたワンピース型で前開きのボタンが付いている病衣、「食」では子供たちにおいしく楽しく食べてもらうために食器等、「住」では子供が安心できるように幼稚園のようなスタイルの病棟をデザインしました。

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rucola.net

ぼくのにゅういんDaily

白衣症候群の方の症状を少しでも軽減するため、白衣のデザイン検討からスタートし、病室のデザイン、病院食の改善という3点について調査しました。アンケート調査を踏まえ、色、素材、柄などをデザインしました。また、実際の病室を見学することで子どもが過ごしやすい病室をデザインし、肺炎で入院した子どもに優しい病院食(おやつ)を提案しました。

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KAPPA

Forest Zoo SAPPORO
~動物に癒しを、人へやすらぎを。~

動物園を様々な視点から調査・分析を行い、改善策を提案するとともに、さらに良い体験ができる動物園の提案を目的としています。「人間」の視点では園路やトイレ、「動物」の視点ではストレス緩和を考慮した飼育環境、「広報」の視点では個別の動物をPRするためのキャラクターづくりなどの広報戦略、などについて考え、「Forest Zoo SAPPORO」を提案しました。

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チャン・タナカ

いつでも誰でも石山緑地
~野草カフェによる石山緑地の再開発と地域活性化~

石山緑地の魅力をより多くの市民に感じてもらうことができるように、石山緑地にいつでも誰でも訪れることができるカフェを作ろうと考えました。石山緑地の特徴を活かすため、カフェの外壁の一部に札幌軟石を利用したり、現地に生育する野草を利用したカフェメニューを考案するなど、街中にあるカフェとは一味もふた味も違った特別感を大切にした提案を行っています。

  • いつでも誰でも石山緑地
Michelia Champaca

Makomanai Dream Park

既存の真駒内公園をもとに、誰もが楽しみながら体を動かせる、看護とデザインが連携した理想の公園「Makoman Dream Park」を提案しています。ボルダリングなどができる「子どもゾーン」、3D ドッチボールなどが楽しめる「青年ゾーン」、健康器具を用いた運動ができる「高齢者ゾーン」のほか、休憩施設を含め、公園全体の模型を制作しました。

  • Makomanai Dream Park
氏まっちゃ

まこまっぷ
~真駒内の魅力再発掘!!!~

南区の素晴らしさも伝えることができる“マップづくり”を目的としています。このマップは札幌市立大学の入学生に向けたものであるとして、制作を進めました。まず、地下鉄真駒内駅や芸術の森周辺の飲食店を訪問してアンケート調査を行い、マップの試作版を作りました。試作版に対する意見や感想をもとに、マップを改善しました。

  • こまっぷ
dix-neuf

石山緑地を変える
~人にやさしい公園づくり~

石山緑地に赴いて調査を行ったところ、障がい者、高齢者や子どもたちに配慮されていない場所が多くあり、公園を十分に楽しめる場所が少ないのではないかと感じました。そこで、全ての人が楽しめる石山緑地を提案することにしました。具体的に、札幌軟石を使った「遊べるオブジェ」、参加型イベント「石の迷路スタンプラリー」、参加者の健康増進を促す「石山体操」などを考案しました。

  • 石山緑地を変える
筋肉パンチ

足湯の名は。
~冷やさない…浸かるの…(with J)~

定山渓地域について調査したところ、街のパワーがない(閑散としていた)などいくつかの問題点が見つかりました。そこで、これらを解決するための提案として、「究極の足湯施設」を考えました。五感で癒やしを感じることができるほか、特に若年層の利用を考え、SNS映えするデザインやカフェコーナーを盛り込みました。そのほか、地域の特徴を活かした、「まんじゅうフェス」や「足コン」など、足湯との相乗効果を狙ったイベントを提案しています。

  • 足湯の名は。
P&A

ゴっカン
~五感を使って楽しもう~

札幌の中でも南区は人気観光スポット上位にランキングされるような施設が少ないこと、また高齢化率が札幌で一番高いことなどを踏まえ、高齢者や障がいがある人でも楽しめる施設があればいいと考えました。提案する施設は、五感で楽しめるものとし、目で見て四季を感じる迷路・聴覚を使ったクイズ・触って楽しむ遊具・アロマ販売コーナー・レストランといった、「公園・展示施設・飲食店」を含む複合施設を提案しました。

  • ゴっカン

学部連携演習プロジェクト実施例(2017年度)

真駒内地区チーム
ツリーをつくろう!~世代間交流を通して~
真駒内地区の特徴として「高齢化と核家族化」と「良好な住環境」に着目しました。高齢者の社会参画、子どもを核とした世代間交流及び地域外への子育て環境アピールを目的としたイベント「真駒内の自然を使ってツリーを作ろう!」を企画、COCキャンパスにて実施しました。参加者の感想は良好でした。
  • 2本のクリスマスツリー
芸術の森地区チーム
地域振興を目的とした芸術に対する意識調査及び効果的な広報の提案
芸術の森地区の小学校・中学校の児童と保護者を対象に、地域についてと芸術についてのアンケート調査を実施した結果、この地区は芸術への関心が高くバスの利用が多いということが分かりました。この結果を踏まえ、「芸術の森美術館の拡張」をコンセプトとして、バス停を地域の野外美術館とする提案を企画しました。
  • バス停周辺のミニチュア模型写真
澄川地区チーム
ボランティア団体『SeeD』
ポケットボランティア~気軽にはじめるボランティア~
地域活動が盛んで、学生が多く住む澄川地区に、若者が地域住民と関わり地域活性化を促進につながるよう、澄川に住む小学生を対象にした大学生によるボランティアの取組と、若者が気軽にボランティア活動に参加できるスマートフォンアプリの提案を行いました。
  • 提案内容イメージ画像
藻岩下地区チーム
駄菓子屋でつくる地域の”わ”
藻岩下地区が、札幌市南区の中でも高齢者と子どもの割合が多いこと、地区が国道で分断していること、子どもが多世代と関わりやすい環境が少ないことなどを踏まえ、「移動式駄菓子屋」の企画を検討しました。検討にあたり、仮設の駄菓子屋を開き、来店した子どもや保護者へのヒアリングでニーズを確認しました。
  • 移動式駄菓子屋実施風景
藻岩地区チーム
八垂別の滝ランドマーク化計画
藻岩地区に密着したバス停の提案
住民同士の日常的なつながりを感じたいというニーズを捉え、誰もが自由に書き込み、地域・健康情報も共有できるボードを備えたバス停の提案をしました。また、八垂別の滝を新たな観光名所として発展させランドマーク化するために、自然の風景を楽しめるインスタレーション群を提案しました。
  • 発表展示の写真
南沢地区チーム
南沢地区の子育て環境の実態について
地域住民より、南沢地区は子育てがしやすいという意見が多く得られました。そのことから私たちは南沢の良さを地域住民に再認識していただくことや、他の地域に南沢の良さを発信する目的で「公園」に注目し、フリーペーパーを作成しました。人気の公園ランキングやおすすめの遊び方などの特集を記載し、子どもや大人も楽しんでいただけるようにしました。
  • あすなろ公園を題材にしたフライヤー
石山地区チーム
わたしたちの石山
わたしたちのオリパラ
これまでの学部連携演習の取組そのものに疑問を持ち、高齢化率が高く、既に様々な取組を行っている石山地区だけでなく、南区や札幌市全体など広い視点においても共通する高齢化社会の到来という問題に対し、高齢者の健康と運動をテーマに、地域や行政とワークショップを重ね、実現性のある企画を提案しました。
  • プロジェクト中の話し合い風景
藤野地区チーム
ふじのでイ・食・住プロジェクト
子育て世代や若者を呼び込むことで、住民にとってより住みやすいまちづくりを行うために、「ふじのスノーフェスティバル」「ラベンダーカフェ」「空き家レンタル」の3つのプロジェクトと、札幌駅前地下歩行空間で藤野地区をPRするイベント「ふじの?」を企画提案しました。
  • ジャムビンが写る写真
簾舞地区チーム
今あるみすまいの良さを活かす
簾舞地区では、地区内に人がいない、外部に知っている人が少ない、地域内交流が少ないなどを課題点として整理し、現状の簾舞の良さを生かす提案を目的としました。提案としては、簾舞地区老人クラブを対象とした「みすまいパズル大会」と、札幌市内観光客を対象とした「簾舞行きのバスチケット」を提案しました。
  • りんごをモチーフにした写真が立てかけているイメージ図
定山渓地区チーム
ピタッとジョーザン!~新しい情報発信法の提案~、癒しに着目した新たなレスパイト方法の提案
定山渓の温泉や観光スポットを紹介できる診断メーカーアプリ「ピタッとジョーザン」を制作しました。また、在宅介護をしている家族を想定し、一時的に介護から解放され、休息をとれることを目的とした、夫婦一緒に癒しの温泉旅館プラン「スカッとジョーザン」を提案しました。
  • ピタッとジョーザン!イメージポップ