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「育てるOSCE」で実践力のあるスペシャリストを 札幌市立大学看護学部では、「実践的に看護を学ぶ」ことを目標に教育を行っております。講義・学内演習・学外実習の一連の中で、学士力を育み社会において看護職スペシャリストとして活動できる人材育成に努めています。その方略法として「客観的評価方法のシステム化」「学生の看護実践能力の向上」「教員の教育力の向上」を3つの柱に開学当初からOSCE(オスキー)に取り組んできました。OSCEとは「Objective Structured Clinical Examination」の頭文字を取ったもので、「客観的臨床能力試験」と訳されています。これまでの医療系の大学教育では、ペーパーテストなど知識重視の教育が偏重されてきましたが、OSCEは判断力・技術・マナーといった基本的な臨床技術を客観的に評価するため、実際の現場で必要とされる臨床技術の修得を適正に評価する有効な方法とされています。本学では、OSCEを単なる評価のためのツールとして用いるのではなく、「育てるOSCE」と位置づけ、学生の自己学修力の育成、看護実践能力の獲得を目指します。またOSCEの導入は、教員の教育力の向上につながると共に、市民の方々に模擬患者として参加して頂くなど、市民参加型の大学としているのが特徴です。模擬患者の方々から演習のフィードバックを受ける事は学生にとって大変貴重な体験になっています。 このような取り組みの中で育成され、的確な看護実践能力と高い倫理観・対人関係能力を備えた本学の卒業生たちは、病院や保健・福祉などの現場で活躍できると信じています。 関係者の皆様から、より一層のご支援をいただけますようお願いいたします。 |
副学長・看護学部長 |
委員
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事務局
札幌市立大学事務局 桑園担当課 宮、徳永 〒060-0011 札幌市中央区北11条西13丁目 TEL:011-726-2500 FAX:011-726-2506 E-mail:so.gakusei@scu.ac.jp |