大学内の公募により決定した本学のキャッチフレーズです。
札幌市立大学は、2015年に開学10周年を迎えました。この記念すべき節目の年に向けて、在学生、教職員、卒業生の一人ひとりが大学の魅力を発掘し、語り、伝えるため、2014年にキャッチコピーを募集しました。在学生、教職員、卒業生から126点の応募があり、審査委員による選考の結果、当時デザイン学部2年生の廣石健太さんの作品「人と向きあう、未来を創る」が選ばれました。
最優秀賞
人と向きあう、未来を創る。
- 受賞者名:
- 廣石 健太(デザイン学部)
作品の説明
この大学のデザイン学部と看護学部の共通した特長である「人と関わる」ということを伝えたいと思い“人と向きあう”というフレーズをいれました。また、目まぐるしく変化していく現代社会において、その中のリーダーとも呼べるような人材を生みだしていくという意を、“未来を創る”というフレーズに込めました。