桑園商店街で配布するマスクケースのデザインを行いました。
ニューNoMapsを考える。オンライン落書きコミュニケーションに挑戦!
No Mapsのカンファレンスで、本学学生と公益社団法人日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会イノベーション委員会が、オンラインでワークショップを実施しました。
オンラインによる「落書きコミュニケーション」は初めての試みで、新しい形のデザインワークショップの可能性を示すことができました。
なお、実施状況はYouTubeで全国に中継、アーカイブされる予定です。
日時:2020年10月16日(金)14:00-16:00
場所:創成スクエア SCARTS
主催:公益社団法人 Web広告研究会 イノベーション委員会
参加学生:松本佑里さん、浦田那奈さん、川村冴さん、小泉花乃さん、澤田春風さん、鈴木萌乃さん、山岸小百合さん、山田実来さん(デザイン学部3年)
教員:安齋利典、若林尚樹
- 東京とオンラインで意見交換
- 理解したり考えた内容を
文字やイラストで表現
- 参加学生
札幌市立大学大学院看護学研究科「第1回公開発表会」を開催します
看護学研究科博士前期課程6名(うち9月修了予定者2名)、博士後期課程1名(9月修了予定者)が、これまでの研究内容を発表いたします。
興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
- ●日時:2020年8月20日(木)8:50~(8:40~受付開始)
- ●場所:本学桑園キャンパス大学院棟1階 大講義室
※参加にあたって事前の申し込みは必要ありません。
SCU -UL国際ワークショップ
「SCU-PNCA 異文化理解と制作活動を通じた国際交流ワークショップ」 成果展
ポートランド国際交流事業の成果展のご案内・ご報告です。2019年9月に札幌市立大学デザイン学部の学生(青木 光さん、及川 紗良さん、河波 百伽さん、髙田 若葉さん、いずれもデザイン学部3年生)が、提携校であるPNCA(Pacific Northwest College of Art;アメリカ・ポートランド)を訪問し、ポートランドの文化についての取材、及び交流活動を行いました。取材活動に基づく成果物を、チ・カ・ホ北2条広場のデジタルサイネージでご覧いただけますので、現地を通られる際には是非ご観覧ください。
番組タイトル:「knock knock Portland – 私たちが見たポートランドの日常」
日時:2020年2月29日〜3月31日の期間。毎時決まった時刻。放映時間については、下記Sapporo North2公式HPの番組表を参考にされてください。
http://www.sapporo-north2.com/
また、作品放映に先立つ2020年2月27日、28日には、チ・カ・ホ 北2条広場にて、交流事業参加学生が展示紹介を行いました。本事業に助成金を頂いた在札幌米国総領事館より、総領事のアンドリュー・リー氏と職員の牛丸由恵氏が現地にお越しくださり、学生作品を丁寧に観覧して頂きました。
×
- 展示メインビジュアル デザイン:髙田 若葉さん(デザイン学部3年)
×
- 在札幌米国総領事館 総領事 アンドリュー・リー氏に観覧して頂きました
×
- 北2条広場での展示の様子
円山動物園ホッキョクグマ館で学生が制作した映像作品を展示上映
札幌市円山動物園のホッキョクグマ館で学生が制作した映像作品を展示上映しています。デザイン学部3年次「デザイン総合実習IV」の授業課題として制作したホッキョクグマ館をたのしむためのポイントを紹介するアニメーション「ぼくの円山動物園 見えない壁」と、デザイン学部4年次「博物館実習」で制作した海氷の減少によるホッキョクグマの生息環境の問題を解説した映像作品「海氷とホッキョクグマ」の2作品が、2月16日(日)から3月1日(日)の期間、園内の2カ所で開園時間中繰り返し放映されています。
- ■放映場所
- ホッキョクグマ館1Fレクチャールーム(水中トンネル前)
動物園センター情報ホール - ■映像作品
-
- 「ぼくの円山動物園 見えない壁」 デザイン学部4年 吉岡優さん
- 「海氷とホッキョクグマ」 2019年デザイン学部卒 伊藤知世さん
×
×
サッポロ・シティ・ジャズのシアタージャズライブのために10種類のコースターをデザインしました。
2019年12月18日から22日まで札幌文化芸術劇場 hitaruで開催されたサッポロ・シティ・ジャズのシアタージャズライブのために本学デザイン学部生がコースターのデザインをしました。㈱オーディオテクニカ との協働プロジェクトとして取り組んできた「アナログってなんだろう?」最後のイベントとして、『レコードでJAZZを聴こう』をテーマに10名の学生が10種類のコースターをデザイン。このコースターは㈱オーディオテクニカからシアタージャズライブに提供され、期間中に開催された7公演で計3500枚も配布されました。また、ロビーにはコースターを紹介するパネルも展示され、多くの来場者の関心を引いていました。
21日のシアタージャズライブにはデザインした学生10名も招待され、迫力のあるステージを間近で体験し、JAZZの良さをかみしめました。
参加学生:デザイン学部人間情報デザインコース2年 小泉 花乃さん、小島 千乃さん、澤田 春風さん、鈴木 萌乃さん、竹内 菜実さん、中茂 裕貴さん、古内 あやなさん、森宗 優香さん、山岸 小百合さん、山田 実来さん
指導教員:デザイン学部教授・若林 尚樹、安齋 利典
×
×
×
公開講座「訪問看護スキルアップ講座2019」を実施しました! 2019.11.9
2019年11月9日(土)に、公開講座「訪問看護スキルアップ講座2019」<訪問看護のフィジカルアセスメント~お腹を診る看る~>を実施しました。
札幌在宅クリニックそよ風の吉崎秀夫先生を講師に「いつもと違う!」様子に気づくための消化器疾患のフィジカルアセスメント(身体の様子、症状のアセスメント)の知識と身につけたい診察技術について、約2時間の講義を行いました。
アンケートでは、「訪看とクリニックの連携の様子が入っていてわかりやすい」「経験とあわせて学ぶことができた。実践的な内容」「すぐに実践できそう」など、大変好評でした。
例年すぐに定員になってしまう人気講座です。来年もお楽しみに。
×
×
2019年度 第9回SCU産学官金研究交流会を開催しました!
人間重視と地域社会への貢献を理念に掲げている札幌市立大学では、デザインと看護の分野の特色を活かした研究成果を生み出しています。
産学官金の連携強化のみならず、新規産業の創出支援や製品化へのマッチングをすることを目的として、産学官金研究交流会を開催しました。
9回目を迎える今年のテーマは「看護」、「デザイン」でした。今年度も双方向の交流を目指し、34件のポスター・展示発表を実施し、学内外から93名の方にご参加頂きました。
ポスター・展示発表には、ノーステック財団、北海道立総合研究機構、北洋銀行、北海道中小企業家同友会、看護系大学連携による知的財産創出ネットワークに加え、本学もメンバーとなっている北海道医療福祉産業研究会にもご参加いただきました。
多くの方にご参加いただき大変有意義な研究交流会となりました。
- 日時:2019年11月27日(水)
15:00~17:50 研究交流会(口頭発表・ポスター発表・セッション)
17:50~19:00 マッチング相談会
- 会場:研究交流会、マッチング相談会 ACU-A 大研修室1614
(札幌市中央区北4条西5丁目アスティ45 16階)
- 対象:産学官金連携に関心がある企業・行政等の関係者、技術者、研究者など
- 発表概要
1)上遠野地域連携研究センター長 挨拶(15分)
2)口頭発表[15:15-16:45]
口頭発表のテーマを「看護」、「デザイン」に分け、8件の口頭発表を実施した。
3)ポスター・パネル等展示発表[16:55~17:45(20分×17件×2班)]
・札幌市立大学19件・北海道立総合研究機構5件・北海道中小企業家同友会4件・北洋銀行1件・ノーステック財団1件・看護系大学連携による知的財産創出ネットワーク3件・北海道医療福祉産業研究会1件 計34件
- 主催:SCU産学官金研究交流会実行委員会(事務局:札幌市立大学地域連携課)
- 共催:公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)
- 後援:北海道立総合研究機構、北海道中小企業家同友会、北洋銀行、北海道経済産業局、札幌市
×
- 当日の様子
×
×
- 研究交流会
㈱土屋ホームトピア主催、ショップバッグデザインコンぺで入賞しました。
NoMapsで㈱オーディオテクニカと協働して体験教室『アナログってなんだろう?』を開催しました
2019年10月19日(土)、20日(日)の2日間、札幌市民交流プラザで開催されたNoMapsにて、株式会社オーディオテクニカ主催の体験教室『アナログってなんだろう?』に参加しました。
アナログとは何か?工作キットを使って音の出るしくみを体験できる子ども向けの体験教室を実施しました。工作キットのデザイン制作からイベントでの紙芝居による解説、工作のサポートまで、デザイン学部2年の学生10名が㈱オーディオテクニカと協働して7月から準備をしてきました。イベント2日間で330名の子どもたちとその保護者の参加があり、会場はとても賑わいました。
参加学生:小泉 花乃さん、小島 千乃さん、澤田 春風さん、鈴木 萌乃さん、竹内 菜実さん、中茂 裕貴さん、古内 あやなさん、森宗 優香さん、山岸 小百合さん、山田 実来さん(デザイン学部2年)
×
×
×
「SCU-PNCA 異文化理解と制作活動を通じた国際交流ワークショップ」について在日米国大使館公使に報告しました(10/24)
この度、提携校のPNCA(Pacific Northwest College of Art;アメリカ・ポートランド)を訪問(9/12-19)し、実施した国際交流ワークショップ(引率:須之内講師、石田講師)に対して、アメリカ政府の助成金を受けました。
ついては、参加学生4名から直接話を聞きたいと10月24日に、広報文化交流を担当しているC.グラスマン在日米国大使館公使、R.イングラッシア在札幌米国総領事館領事ならびに情報資料補佐官が来学しました。
報告者の青木 光さん、及川 紗良さん、河波 百伽さん、髙田 若葉さん(デザイン学部3年)は、取りまとめを見せながら、英語で報告をしました。
それぞれのユニークな視点からの調査ならびにその調査結果の中間報告を聞き、公使たちは2020年3月に予定されている地下歩行空間での成果発表が楽しみであると喜んでいました。
×
×
台中科技大学(台湾)に学生を派遣しました。
承徳医学院(中国)に学生を派遣しました。
もりの仲間のさわやかクラブ健康まつり2019にて「がん治療と口腔ケアについての啓発活動」を実施しました。
2019年8月29日(木)に「もりの仲間のさわやか健康まつり2019」が札幌市立大学芸術の森キャンパスアリーナで開催されました。芸術の森地区社会福祉協議会の依頼により、「がん治療と口腔ケア」のポスターを貼り、地域の方にもがん治療中や手術前に口腔ケアが重要になることを伝えました。来場した地域の方に口の体操とスポンジブラシを使った口腔ケアを学生と一緒にしながら体験しました。口腔ケアのブースに来た地域の方に学生がついて1人1人に丁寧に説明することができました。口腔ケアのブースに来場した人数は35名でした。
- 参加学生:西條杏子、田上良子(看護学部4年)、安田衣吹(看護学部3年)、奥村真灯(看護学部1年)
- 教員:看護学部准教授 村松真澄
×
×
第10回ミニ大通りお散歩まつりに参加しました。
2019年9月8日(日)に「第10回ミニ大通りお散歩まつり」がミニ大通りで開催されました。ミニ大通り実行委員会の依頼により、モロオアネックス会場の健康セミナー、および健康測定コーナーの企画運営に携わりました。地域交流ボランティア同好会「act」の学生と看護学部准教授・村松真澄は「がん治療と口腔ケア」の講話と子供向け紙芝居、「地域プロジェクト」の学生は、同准教授・大野夏代と一緒に「音楽で遊ぼう」で楽器演奏や歌を披露して会場を盛り上げました。同准教授・藤井瑞恵は、高血圧と生活に生かせる減塩の講話をしました。健康測定コーナーは、学生全員でモロオの職員の方と組んで携わり、たくさんの人が立ち寄り、市民の健康意識の高さを知ることとなりました。
- 参加学生:地域交流ボランティア同好会act:西條杏子、田上良子(看護学部4年)、安田衣吹、竹田美聖、高橋春希、中村理子(看護学部3年)、石田鈴佳、菅野明日香、小林聖奈、水野夏海(看護学部1年)
- 地域プロジェクト:⽔野絢菜(看護学部3年)、尾崎未来、佐々⽊りの、髙野実奈、⼟屋萌、⼭﨑千奈美(看護学部2年)、秋本真希(デザイン学部1年)
- 教員:看護学部准教授・村松真澄(実行委員・企画運営)、同准教授・大野夏代(音楽で遊ぼう)、同准教授・藤井瑞恵(講話)
×
×
道立総合研機構 産業技術研究本部 工業試験場視察に行ってきました
札幌市立大学×道立総合研究機構との連携事業の一環として、「道立総合研機構 産業技術研究本部 工業試験場」の視察に行ってきました。
道立総合研究機構研究者の方から①「工業試験場におけるAI関連の取り組み」、②「工業試験場における医療・福祉分野の取り組み」の興味深い事例紹介をして頂きました。
その他にも本道初となる「ロボットSIerの育成拠点」の「ROBOLABO」、今年3月にオープンしたばかりの「寒冷地ものづくりラボ(MONOLABO)」の視察を通して様々な意見交流をすることが出来ました。今後の共同研究や研究のヒントに繋がることを期待しています。
- ・日時:2019月9月13日(金)14:30~16:00
- ・参加者:札幌市立大学教職員10名(デザイン学部4名、看護学部3名、事務職員3名)
×
×
×
もりの仲間のさわやかクラブ 健康まつり2019に「健康応援室」が参加しました
2019年8月29日(木)に「もりの仲間のさわやか健康まつり2019」が札幌市立大学芸術の森キャンパスアリーナで開催されました。芸術の森地区社会福祉協議会の依頼により、健康応援室からは(1)骨密度測定、(2)左記の結果を踏まえた健康相談のコーナーに教員2名と学生3名が協力し、参加者は男性37名、女性35名で、測定者からは様々なご意見を頂き、高い関心をもつ健康測定となりました。この他にも認定NPO法人ふまねっと札幌支部では学生2名が協力し介護予防運動の「ふまねっと」を実施しました。本健康まつりでは合計5名の学生が参加し、地域住民との関わりを通して、看護者として住民の健康教育を支援する重要性を認識しました。
- 参加学生:岩田七海さん、午來真由さん(看護学部4年)/春木礼果さん(看護学部3年)/小髙優子さん(看護学部2年)/北村穂乃佳さん(看護学部1年)
- 教員:看護学部講師 山本真由美、武冨貴久子
×
×
×
公開講座「AIとロボットの未来」を開催しました。 2019.7.12.
「北洋銀行ものづくりテクノフェア 2019」に出展しました!
2019年7月25日(木)、札幌市白石区の「アクセスサッポロ」で開催された「北洋銀行ものづくりテクノフェア2019」に出展しました。
このイベントは優れた技術や製品を有する中小企業、大学、支援機関等が一堂に会する場を提供し、販路拡大や企業間連携の促進、情報交換、技術交流を通じて、「北海道のものづくり産業の振興」を図ることを目的に開催されるものです。今回は道内外から225社・団体が出展し、約4,600名の来場があり、情報交換等が活発に行われました。
本学からは、デザイン学部・田島助教のメディアアートによるまちづくり活動の研究紹介として、「みなとメディアミュージアム」をテーマとした小規模地域芸術祭の研究や、来場する人々の顔を使った参加型プロジェクションマッピングの作品を展示しました。
主催/北洋銀行
http://hokuyo-monotec.jp/
(札幌市立大学公式サイト外にリンクします)
×
×
×
アメリカ・サバナ州立大学関係者が本学を視察しました(6/3)
円山動物園で景観調査を実施しました
情報プロダクト研究室が、実験的な健康エージェントアプリのキャラクターデザイン、キャラクターアニメーションを手がけました。
札幌市立大学 デザイン学部の情報プロダクト研究室では、人間が扱う機器の使いやすさに関わる研究を行っています。その一環で、実験的に開発が進んでいる「健康エージェントアプリ(株式会社なごみテクノロジー製)」のキャラクターデザイン、キャラクターアニメーション制作を手掛けました。
本アプリは、利用者が、スマートフォン内に存在する健康エージェント(キャラクター)を相手に会話をするものですが、この会話を通じて利用者の健康状態を推定し、必要に応じて運動や食事のアドバイスをしたり、かかりつけ医や地域のケアセンターなど関係先への連絡を可能とするシステムの構築を最終目的とするものです。
まず、発話が「インプット」となりますが、この「インプット」として想定される利用者の心理状態を定義し、対応する「アウトプット」を類別しました。その上で、心理状態毎に対応する「アウトプット」として適切な、表情、ジェスチャーの検討を行い、具体的なキャラクターアニメーションを制作するプロセスをとりました。
×
×
「災害を考える/災害から考える」を実施しました!
「厚別区誕生30周年」記念ロゴマークをデザインしました
平成元年11月6日に白石区から分区し、今年で30年を迎える厚別区。この記念すべき節目の年を区民の皆さんとともに祝い、地域との一体感をより一層深めていく機会にしたいとの考えから、厚別区誕生30周年を記念するロゴマークを作成することとなりました。
本学デザイン学部の学生23名がデザイン提案を行い、選定の結果、石井桃子さん(人間空間デザインコース3年)のデザインが採用されました。
厚別区のホームページにも掲載されていますのでぜひご覧ください。
http://www.city.sapporo.jp/atsubetsu/machi/fureai/30logo.html
(外部サイトへリンクします)
×
×
「おじさんハンコ」が発売されました!
「おじさんハンコ」は、株式会社ミツウマ、北海道立総合研究機構、札幌市立大学のタッグによるゴムを用いた北海道のお土産プロジェクトから生み出されました。北海道内12の町村で名物となっているご当地名物おじさんをリアルに捉えた「おじさんハンコ」。企画開始から1年半、ついに2019年3月1日(金)より道内12箇所で販売が開始されました! 「何につかうの?」「しらないおじさん?」との声も聞こえますが、SNSやネットニュースで注目を浴びています。ぜひ「おじさんハンコ」を通して、その街の魅力を発見してください。
- 参加学生:上山朝史さん、高橋清伽さん(デザイン学部4年)、田島奈々さん(デザイン学部2年)
- 指導教員:デザイン学部助教・矢久保空遥
おじさんハンコ ウェブサイト⇒ http://oji-han.com/ (外部サイトへリンクします)
×
西2丁目地下歩道に受託研究の成果であるストリートファニチャーが設置されました
公開講座「将来人口推計をどう行い、どう使うか」を実施ました! 2019. 2.22
SORAこそだてフェスタ2018にて子ども向け遊び「おうちにとどけ!プレゼント」を実施しました!
2018年12月15日(土)、札幌コンベンションセンターにて開催されたSORAこそだてフェスタ2018で遊び場の1つとして、あそびlab!オヘソが子ども向けの遊び「おうちにとどけ!プレゼント」を実施しました。
今回の遊びは、子どもたちがサンタさんに代わって、クリスマスプレゼントをお家に届けるストーリーで、配達先のお家の特徴が書かれたヒントカードを参考に、ダンボールで作った大小さまざまなお家がある街の中から配達先のお家を探し回りました。
遊びの導入部分では、サンタさんからのメッセージを伝える紙芝居やソリに乗って空を飛んでいる映像を見せるなど、遊びの世界へ入るための工夫をし、遊びの最後には、サンタさんへ子どもからメッセージを書くコーナーを作り、遊びの振り返りをしてもらいました。
学生スタッフと一緒にお家を探したり、気づいたことを楽しそうに教えてくれたりする子どもの様子が多く見られ、改めて地域のみなさんとの交流の重要性を実感しました。
- 参加学生
- 1年:中茂裕貴さん、畠中彩さん、平尾実唯さん(デザイン学部)、⽑利ちひろさん(看護学部)
- 2年:猪股祐衣さん、大山ひとみさん、木村はるなさん、小林万莉果さん、近藤菜緒さん、佐藤花映さん、孫亜男さん、園部唯さん(デザイン学部)
- 3年:佐竹希里さん、高橋真由さん、宮浦志穂さん、吉田奏子さん(デザイン学部)
×
×
×
公開講座「パリの街とデザイン(その3)」を開催しました 2019.02.09
公開講座「災害を考える/災害から考える」~厚真町の事例から学ぶ~ を開催します。2019年3月16日(土)
市立大学公開講座「災害を考える/災害から考える」を開催します。
災害が発生してから対応策を考えるのでは間に合わないため、災害について情報収集し、災害に備えることができるように学びます。
- ●期日:2019年3月16日(土) 12:30~16:30
- ●会場:札幌市立大学まこまないキャンパス(南区真駒内幸町2丁目2-2まこまる)
- ●対象:防災リーダー及び防災に関心がある市民
- ●内容:
- ①厚真町の事例から学ぶ
-
- ・北海道胆振東部地震による被害状況とその対応について 13:30~14:15
(講師:厚真町理事 大坪秀幸 氏) - ・震災発生後の情報発信業務について 14:15~15:00
(講師:厚真町まちづくり推進課 長瀧夢子 氏)
- ・北海道胆振東部地震による被害状況とその対応について 13:30~14:15
- ②ミニ講座
-
- ・厚真町の復興するチカラをデザインのチカラで支援する 15:10~15:40
(講師:デザイン学部講師 福田大年) - ・被災地で行う足湯ボランティアを看護の視点で考える 16:00~16:30
(講師:看護学部講師 工藤京子) - ・災害時の水の確保のしかた 15:45~15:55
(講師:札幌市水道局給水部計画課 土田悠樹 氏)
- ・厚真町の復興するチカラをデザインのチカラで支援する 15:10~15:40
- ③学生ワークショップ(備災同好会「EZO学サイボー」+絵本ボランティアサークル「しゃぼん玉」)
12:30~16:30 - ④市立大学学生成果発表
- ⑤スイスイ!クイズラリ~、水道用品の展示(札幌市水道局)12:30~16:30
- ⑥防災・避難用品の展示(札幌市防災協会)
- ⑦非常食の試食/数量限定(札幌市南区)
- ●主催:札幌市立大学、共催:札幌市南区
- ●協力:札幌市水道局、公益財団法人札幌市防災協会
子どもの体験活動の場Coミドリ(特定非営利活動法人さっぽろAMスポーツクラブ)
詳細はこちらの案内パンフレットから
本学学生の樺太慰霊碑デザインが採用されました。
旧樺太島内には一般社団法人全国樺太連盟に所属する協議団体が戦後に建立した慰霊碑等が23基存在しています。しかし、元島民の高齢化に伴い、渡航や慰霊、碑の維持管理が困難となりつつあることから、樺太が眺望できる稚内公園に合祀した慰霊碑を建立することとなりました。その慰霊碑のデザインを学内公募したところ、19名の学生から応募があり、審査の結果、最優秀賞としてデザイン学部2年 佐藤 結衣さんのデザインが採用されました。なお、建立は2019年8月の予定となっています。
最優秀賞:佐藤祐衣さん(デザイン学部2年)
優秀賞:安田朱里さん(デザイン研究科2年)、坂元あかりさん(デザイン学部3年)、石川潮音さん(デザイン学部2年)
×
デザイン学部教員が建築デザイン賞「WAN world architecture news AWARD」で最優秀賞受賞!
デザイン学部准教授・山田良がロンドンを拠点とする建築デザイン賞「WAN world architecture news AWARD」にて最優秀賞を受賞しました(Category : small space)。同賞は世界から現代建築作品を公募し授与されるもので、山田良の作品は日本から唯一選ばれました。
- ●受賞者:デザイン学部准教授・山田良
- ●受賞作品:Air Garden / 空の枯山水
- ●http://www.worldarchitecturenews.com/project/2018/28495/wan-awards/wan-small-spaces-temporary-award-2017-winner-announced.html
(札幌市立大学サイト外へリンクします。)
デザイン学部生が、株式会社メルシーとデイサービスのロゴを作成しました。
けんこうフェスタ2017 inちゅうおうに参加しました。
誰もが一緒に楽しめる遊びワークショップを開催しました!
昨年度に引き続き、「北海道アール・ブリュット2017 in 岩見沢」にて、「あそびlab!オヘソ」が遊びワークショップを実施しました。
今回は2つの部屋を使い、「暗い部屋でのお絵かき」と「明るい部屋でのお絵かき」の遊び場を設けました。「暗い部屋でのお絵かき」では、ブラックライトで照らした暗室の中で、参加者は天井から吊るした複数の的に向けて紙テープを投げたり、紙吹雪を撒いたりします。「明るい部屋でのお絵かき」では、ガラス窓や床に、様々な色や模様のマスキングテープを自由に貼っていきます。どちらの遊びも、ひとりひとりの関わりが蓄積され、大きな作品になっていく遊びです。
多くの方と一緒に楽しむことができ、とても貴重な時間をもつことができました。
- 実施日:2017年9月9日~10日
- 会 場:岩見沢市民会館・文化センター「まなみーる」
- 参加学生(デザイン学部):
- 木村はるなさん(1年)
- 佐竹希里さん、高橋真由さん、宮浦志穂さん(2年)
×
×
×