南区の小学校でペーパークラフトの授業を行いました
デザイン学部の若林 尚樹教授が札幌市南区にある札幌市立芸術の森小学校との地域連携として、4年生の総合的な学習の時間で校舎のペーパークラフトを作る授業をおこないました。
「ぼくは、私は〜のような学校にしたい」をテーマに、児童一人ひとりが想いを込めた自分なりの校舎作りです。第1回目(1月24日)は校舎の設計について聞く授業、第2回目(1月31日)はペーパークラフトの試作をしながら想いを膨らませ、第3回目(2月2日)でデザイン学部3年の学生2名も授業に参加して、思い思いに工夫した校舎の工作を一緒に行いました。
作品の中には、工作キットにはない校庭の木や遊具などをオリジナルで作ったり、背景の山や街並みを加えてみたりと楽しみながら作った作品です。それらの作品の話を聞きながら見せてもらうとても楽しい時間でした。これからも芸術の森小学校との連携は継続していく予定です。


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