デザイン学部、デザイン研究科の新着情報をご紹介します。
国際クリエイティブアワード「ISCA2022」に学生作品が優秀作を受賞しました
Intenatinal Students Creative Award(ISCA)2022は国内外の大学や大学院、専門学校の学生を対象とした国際的なクリエイティブアワードです。「国内映像コンテンツ部門」、「海外映像コンテンツ部門」、「デジタルコンテンツ部門」の3部門で作品を募集しています。昨年のISCA2021には、国内から59校245作品、海外から75ヶ国702作品の応募がありました。このISCA2022デジタルコンテンツ部門において、本学デザイン研究科2年生の中津正樹さんが制作した『Kaleido Hunter』が優秀作を受賞しました。
https://kc-i.jp/activity/award/isca/2022/winner/


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令和5年度デザイン研究科の前期科目等履修生・聴講生の募集要項を掲載しました。
令和5年度デザイン学部の前期科目等履修生・聴講生の募集要項を掲載しました。
デザイン学部生と研究科生がゲームアイデアコンテストにてグランプリ受賞
2022年12月10日、デザイン研究科博士前期課程1年佐々木 舞さん、デザイン学部人間情報デザインコース4年小林 臣綸さんが制作した「Cacta Stack」がゲームアイデアコンテストにてグランプリを受賞しました。
ゲームアイデアコンテストは、学生ならではの新しくて情熱あふれるアイデアを募集しているコンテストです。
グランプリを受賞した「Cacta Stack」は、サボテンをバランスよくスピーディーにつぎ木し成長させることで、より早く花を咲かせられるよう競い合うゲームです。世代を問わず誰にでも楽しめるように、シンプルなルールと手指を使った直感的な遊び方を目指し、対象年齢は5歳以上とし、プレイ時間は一回当たり約20分。プレイ人数は2〜4人です。
https://idea-contest.jp/archives/2777


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デザイン学部生と教員が第19回金融教育に関する実践報告コンクールにて優秀賞を受賞
金融広報中央委員会が主催する「第19回金融教育に関する実践報告コンクール」(後援:金融庁、文部科学省、日本銀行)にて、人間空間デザインコース4年生の小泉未来さんと小林重人准教授が優秀賞を受賞しました。
受賞作品は「行動経済学の知見を用いた金融教育の教材開発と授業提案~資産運用カードゲームを活用した授業計画~」で、小泉さんが卒業研究として進めているものになります。小泉さんは、これまで金融教育において重要とされながらも、その内容の難しさから教育現場では導入されてこなかった「行動バイアス」について学べるカードゲームを制作するだけでなく、高校の教員向けの「授業計画書」や高校生がゲーム後に取り組む「振り返りシート」もデザインすることで、実際の教育現場でも活用できる授業を考案しました。
https://www.shiruporuto.jp/education/contest/container/concours_kyoin/2022/


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「働くことを考えてみようセミナー」を開催しました!
「スケッチ講習会」、「ワークショップ型インターンシップ体験」を開催しました!
本学デザイン学部ではキャリア支援の一環として、「スケッチ講習会」や「ワークショップ型インターンシップ体験」を開催しており、今年度は以下のとおり開催しました。
・スケッチ講習会:10月27日(木) 講師:カシオ計算機株式会社 若山 玄晃様(本学OB)
・ワークショップ型インターンシップ体験:12月22日(木) 講師:三菱電機株式会社 吉田 傑様(本学OB)、松本 麻衣様
スケッチの基本やコツを学んだり、アイディアのまとめ方や表現の仕方を学んだりと、参加したデザイン学部2年生や留学生たちは初めての経験に悪戦苦闘しつつも、普段なかなか経験できない体験をすることができました。


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国際メディアアートコンテスト「ADAA2022」に学生作品が受賞(大賞/経済産業大臣賞および入賞)しました
アジア最大のメディアアート作品のコンテストである「Asia Digital Art Award FUKUOKA 2022」学生カテゴリー エンターテインメント(産業応用)部門において本学デザイン学部4年生の石崎航琉さんが制作した『Adap+ation』が大賞/経済産業大臣賞を受賞、同部門において本学デザイン学部研究科2年生の中津正樹さんが制作した『Kaleido Hunter』が入賞、静止画部門において本学デザイン学部デザイン学部2年生の髙橋こはくさんが制作した『ぶたのしっぽ』が入賞しました。
https://adaa.jp/ja/winners/winners2021.html


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札幌市南区と共同で「朝食を食べよう!」動画を制作しました
南区健康・子ども課では、札幌市立大学デザイン学部の学生と協働で、「朝食を食べよう!」動画を制作しました。学生ならではの視点で、同世代の若者へ向けて朝食の大切さをわかりやすく説明する「解説編」、料理が苦手でも、時間がない中でも簡単に作ることができる朝食レシピを紹介した「料理編」の2本です。デザイン学部の演劇部デンコラのメンバーが中心となって、9月から3ヶ月をかけて制作しました。
札幌市公式youtube チャンネル@SapporoPRと、南区公式 webサイトで公開されています。
札幌市公式youtube チャンネル
https://www.youtube.com/@SapporoPRD
南区公式 webサイト
https://www.city.sapporo.jp/minami/kenkou/shousai/majimesi2021-douga.html
デザイン学部:
2年 菊地哲平、小林雅果、高須悠理、原さとみ
3年 大村円菜、岡和田未有
教員:若林尚樹、小宮加容子


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デザイン学部学生が認証看護師制度(ICRN, ICRN-K)のロゴデザインを制作
2022年度日本都市計画学会北海道支部研究発表会で優秀賞を受賞しました
11月26日に行われた、日本都市計画学会北海道支部が主催する2022年度日本都市計画学会北海道支部研究発表会にて、2021年度デザイン学部人間空間デザインコース卒業生の松田穂香さんと森朋子准教授が優秀賞を受賞しました。
松田穂香さんの卒業研究「函館市西部地区における絵葉書から見た地域価値と今後の展望- 人々の場所の感覚と日常感に着目して -」をもとに、今回は森朋子准教授と共著にて「函館市西部地区における絵葉書から見た地域価値- 人々の場所の感覚と日常感に着目して -」を発表し、見事に優秀賞を受賞しました。
http://www.cpij-hokkaido.jp/report_221126.pdf
デザイン学部学生が、日本造園学会北海道支部大会で優秀賞を受賞
10月22日に2022年度日本造園学会北海道支部大会が開催されました。
ポスター発表の審査の結果、デザイン学部人間空間デザインコース4年髙橋麗未さんがポスター発表優秀賞を受賞しました。
「水景空間における水影の研究」
(講評)
水景空間における新たな演出手法として,水面の照り返しである「水影」に着目した新規性のある研究であり,卒業研究の中間報告ということもありますが,研究の着地点を見据えて取り組んでいる点が高く評価されました。また質疑応答の際の適切な受け答えや,研究に対する主体的な取り組み姿勢なども評価されました。
2022年度北海道支部大会「口頭発表・ポスター発表審査結果・講評」:https://www.jila-hokkaido.com/?news=2022%e5%b9%b4%e5%ba%a6%e5%8f%a3%e9%a0%ad%e7%99%ba%e8%a1%a8%e3%83%bb%e3%83%9d%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%83%bc%e7%99%ba%e8%a1%a8%e5%af%a9%e6%9f%bb%e7%b5%90%e6%9e%9c


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美術部noumenonによる作品展覧会を住宅型有料老人ホーム向けに開催
みなづきホーム澄川館にて本学美術部noumenonの有志学生3名による作品の展覧会を開催しています。
ホームロビーでは5点の作品が展示されています。
新型コロナウィルスの流行が収まらない中で、外出の機会が減った入居者の方々向けに施設の中でもお楽しみをお届けしたい、という願いから実現しました。
みなづきホーム澄川館:https://minadukihome.com/


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「ISCA2022」に本学デザイン研究科の学生の作品がノミネートされました
国際的なクリエイティブアワード「INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD 2022」デジタルコンテンツ部門にて、本学デザイン研究科博士前期課程2年生の中津正樹さんが制作した「Kaleido Hunter」が最終選考作品に選ばれました。作品は2023年1月21~22日に、グランフロント大阪にて公開展示が行われます。
ISCA2022:https://kc-i.jp/activity/award/isca/2022/nominate/
令和5年度大学院デザイン研究科 博士前期課程 学生募集要項(第2次募集)を掲載しました。
デザイン学部学生が日本デザイン学会秋季企画大会・学生プロポジションにて優秀賞受賞
2022年10月1日に日本デザイン学会秋季企画大会・学生プロポジションが行われました。本学デザイン学部人間情報デザインコース横溝研究室所属の4年生川去鳳聖さんが、卒業研究「洞爺湖のジオ体験プログラムのデザイン」を発表し、優秀賞に選ばれました。
日本デザイン学会秋季企画大会・学生プロポジション:https://sites.google.com/zokei.ac.jp/jssd2022fa/%E5%AD%A6%E7%94%9F%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%BC%9A%E5%A0%B4


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愛知県足助町にて「名前のある雑談展」開催中
2022年8月29日から30日にかけて、デザイン学部2年次向けに開講する講義「フィールドスタディ」の一環で、本学デザイン学部2年生(18名)が愛知県足助(あすけ)町のフィールドワークをおこないました。
滞在中は、まちあるきで出会った〈ひと・もの・こと〉との対話をその場で絵葉書にし、地元住民に展示、その場で語り合う交流をしました。
その後、足助町の人情味豊かな暮らしが描かれた、学生たちによる絵葉書が反響を呼び、本学・横溝研究室と中京大学・宮田義郎研究室、そして足助町・おいでんさんそんセンターの協力連携のもと、「名前のある雑談」と称した絵葉書展を、同町の旧田口家住宅にて展示する運びとなりました。
展示会場では、往復書簡形式にした絵葉書とポストを用意し、訪れた人びとが返信できるようにしています。
「旧田口家住宅」
所在地: 〒444-2424 愛知県豊田市足助町本町
休 館 日:火・木曜日
開館時間:10時~17時
展示期間:10月14日から11月30日


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デザイン学部教員 金秀敬准教授がイギリス・ロンドンで行われた学会で入賞
知覚情報間の干渉に着眼した価値主導デザインに関する若手研究(課題番号19K20619)の成果で、イギリス・ロンドンにあるロンドン・サウス・バンク大学(London South Bank University)にて開催された24th International Conference on Engineering & Product Design Education (E&PDE 2022)にて発表した論文が「Global Award – Innovation Sensory Perception and Design」を受賞しました。
論文は、以下のThe Design Societyのウェブサイトからご覧になれます。
論文タイトル「Towards Value-Driven Experience Design by Minding the Gap between Visual-Olfactory Perception」


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令和5年度デザイン学部総合型選抜の合格者発表について
令和5年度デザイン学部総合型選抜の合格者発表
合格者受験番号(11月1日10:00頃掲載)
※アクセスの集中によりPDFファイルの表示に時間を要する場合があります。
時間をおいて再表示するか、このページを再読み込み(更新)するようお願いいたします。
札幌市立大学大学院博士前期課程「連携プロジェクト演習」公開成果発表会を開催します
大学院デザイン研究科と看護学研究科が連携して行っている博士前期課程の授業「連携プロジェクト演習」の成果について、公開発表会を開催します。ご参加くださいますようご案内申し上げます。
●日時:2022年11月5日(土)14:50~16:30
●場所:札幌市立大学桑園キャンパス 大学院棟1階 大講義室
(札幌市中央区北11条西13丁目)
●発表テーマ:
第一部 2022年度「連携プロジェクト演習」成果発表
1.積雪寒冷地の避難所における「かまくら」の活用 〜プライバシー空間の確保〜
発表者:堤晴季(デザイン研究科) 本多いづみ(看護学研究科)
指導教員 鬼塚美玲講師 福田大年講師
2.いたみを推し量り表出する機会をつくる遊びの提案
発表者:佐々木舞(デザイン研究科) 山北紗静(看護学研究科)
指導教員 定廣和香子教授 須之内元洋講師
第二部
1.連携プロジェクト演習後にできること、できたこと(エキシビション報告)
発表者:石黒未恵、南山斗志世(看護学研究科)
指導教員 藤木淳教授 檜山明子准教授
※ご参加にあたり、事前のお申し込みは必要ありません。
2022年度 札幌市立大学連携プロジェクト演習 公開成果発表会プログラム
ユニバーサルカフェminnaでハロウイン特別メニュー
デザイン学部3年が授業で取り組んできた「まちで子どもを育てる」で、南区のご当地料理の候補として提案したレシピのひとつ「かぼちゃのスープカレー」が、さっぽろ農学校倶楽部とMINNAの会のご協力をいただき、ユニバーサルカフェminnaの特別メニューとして提供していただくことになりました。10月27日(木)の1日だけの提供です。
さっぽろ農学校倶楽部からとてもおいしいカボチャを提供いただき、学生たちが考えたレシピをもとに真駒内のユニバーサルカフェminnaの特別メニューとして作っていただきました。カボチャの甘みと彩がきれいなハロウインらしい一品です。レシピを考えた学生たちは、この特別メニューに合わせ、ハロウインをイメージしたポスターやメニューカード、カボチャを使った展示装飾などを制作し店内で展示しています。
学生:デザイン学部3年 屋敷幸音さん、山根麻矢さん
協力:NPO法人MINNAの会 堀内紀久美
NPO法人さっぽろ農学校倶楽部 本間利久
教員:小宮加容子、若林尚樹
ユニバーサルカフェminna
〒005-0012 北海道札幌市南区真駒内上町3丁目2−12


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本学デザイン学部の教員の研究成果がITmediaに紹介されました。


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南区のご当地料理の提案を目指して –5
デザイン学部3年がデザイン総合実習Ⅲの授業で「まちで子どもを育てる」で提案した南区のご当地料理が決定しました。
9月29日から10月5日まで、南区役所食堂で提供していた「南区鮮やカレーシチュー」と「芸術の森カレーシチュー」の食べ比べセットでの人気投票は、多くの方々に参加いただき88票を集めた「南区鮮やカレーシチュー」に決定しました。
栄養と健康に加え食材や彩りなどを含めたデザイン学部の学生らしいレシピが評判でした。今後、南区のご当地健康料理としてさまざまなところで紹介されていく予定です。
デザイン学部人間情報デザインコース3年 二階鼓さん、中野晴さん、狩野飛翔さん
前回:南区のご当地料理の提案を目指して –4 https://www.scu.ac.jp/news/84368/


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令和5年度大学院デザイン研究科博士前期課程(一般選抜・社会人特別選抜・私費外国人留学生特別選抜)の合格者発表について
令和5年度大学院デザイン研究科博士前期課程(一般選抜・社会人特別選抜・私費外国人留学生特別選抜)の合格者発表
合格者受験番号(10月11日10:00頃掲載)
※アクセスの集中によりPDFファイルの表示に時間を要する場合があります。時間をおいて再表示するか、このページを再読み込み(更新)するようお願いいたします。
「アート&テクノロジー東北2022」コンテントに本学学生が最優秀賞と優秀賞を受賞!
芸術科学会東北支部では、メディア芸術領域における優れたアート作品やアート作品の制作支援技術を表彰する総合コンテストを開催しています。このコンテンストにおいて、本学デザイン研究科2年生の中津正樹君の作品「青銅鏡の魅力への智覚」が最優秀賞、「球体の万華鏡壁 Kaleidowall of Sphere」が優秀賞を受賞しました。
「アート&テクノロジー東北2022」コンテスト受賞作品:
http://www-cg.cis.iwate-u.ac.jp/AT2022/award.html


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デザイン学部山田良教授 「北海道の建築展2022」に出展
9月23日より芸森キャンパスに隣接する札幌芸術の森美術館にて開催されている「北海道の建築展2022」にて、デザイン学部山田良教授の空間インスタレーション作品2作が出展しています。
・会期 9月23日ー10月10日
・作品1:前池 山田良《Infinite Landscape/水・光》
太陽の光と水を味わう回廊空間です。長さ16mの回廊へは、7m・9mの二本のブリッジが繋がっています。回廊中央の水盤には鏡蓮(かがみはす)100枚が敷き詰められています designboomにて紹介されています↓
・作品2:中庭 札幌市立大山田良研究室《Cube Installation/竹山実の世界へ近づこうとする試み》
Cube群からなる屋外インスタレーション作品です。建築家竹山実による歴史的成果《Thinking Box》を引用した作品です。現存時の1/4サイズ、20パターンにて再表現しています


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AIRDO航空教室絵本が札幌市中央図書館で展示
令和5年度デザイン学部総合型選抜 書類選考の実施について
令和5年度デザイン学部総合型選抜の出願受付を締め切りました。
出願者数を集計した結果、30名を超えましたので、学生募集要項で周知しておりましたとおり、出願書類を基に書類選考を実施します。出願された方は、下記を必ずご確認ください。
記
- 1.選考方法(学生募集要項より抜粋)
書類選考は、調査書、志望理由書、活動報告書を基に、アドミッション・ポリシーとの適合性を踏まえて、総合的に判定します。 - 2.選考結果の通知方法
試験の5日前までに、郵送により通知いたします。- ・書類選考の合格者へは、「受験票」と「試験当日の注意事項」を郵送し、書類選考の合格通知と代えさせていただきます。
- ・書類選考の不合格者へは、「選考結果及び検定料の還付通知」と「口座振込依頼書」を郵送します。
なお、いずれの場合も、出願時にご提出いただいた「返送用封筒」を利用し、封筒に記入された受験票発送先の住所へお送りします。
- 3.検定料の還付について
書類選考の不合格者へは、納付された検定料17,000円のうち、13,000円を還付します。詳細は「検定料の還付通知」に記載します。 - 4.その他
選考結果に関するご質問は一切受けられませんので、ご了承ください。
以上
学生が制作したゲームが東京ゲームショウ2022 SOWN2022のファイナリストに選考されました!
デザイン学部人間情報デザインコース、藤木教授・松永講師ゼミグループの4年生5名(石崎航琉さん・柏木紬さん・鎌上るるなさん・蒲田暁さん・沼畑亜美さん)が制作した東京ゲームショウ2022「センス・オブ・ワンダー ナイト」(SOWN)のファイナリストとして選ばれました。
東京ゲームショウ2022「センス・オブ・ワンダー ナイト」(SOWN)審査委員により、インディーゲーム「選考出展」78タイトルのなかから、インディーゲーム開発者によるピッチイベント「SOWN2022」に出場するファイナリスト8組が決定しました。
日本とフランスからは2組、そのほか英国、オランダ、スペイン、シンガポールから1組ずつ選ばれました。そのファイナリストとして、藤木・松永ゼミグループ4年生5名が制作した、三種類の色眼鏡をかけて3人で遊ぶ2Dプラットフォーム型ゲーム「Rhodopsins」が選ばれました。
ファイナリストは、9月16日(金)に開催する「センス・オブ・ワンダー ナイト2022」にてプレゼンテーションを行います。その模様は公式番組としてライブ配信。当日は、審査を経て、”Audience Award Grand Prix” を含む7つの賞が授与されます。
また、同日、TGS2022インディーゲーム公式アンバサダーのポッキーさん(動画クリエイター)が、インディーゲーム選考出展78社のなかから、実況配信の観点で「センス・オブ・ワンダー」を感じる作品を選び、「ポッキー賞」が発表されます。
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/contents/sown2022.html


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デザイン学部教員公募情報を掲載しました。人間情報デザインコース「准教授または助教」
大学院デザイン研究科授業「地域プロジェクト演習」の公開発表会を開催します
大学院デザイン研究科博士前期課程の必修科目「地域プロジェクト演習」の成果について、公開発表会を開催します。ご興味をお持ちの方はぜひご参加いただきたく、ご案内いたします。
●開催日時:2022年8月23日(火)9:00~11:09
●開催方法:Mircosoft Teamsによるオンライン配信
●参加方法:参加をご希望の方は、8月22日(月)17:00までにメールにてお申込みください。メールに氏名・メールアドレス及び「地域プロジェクト演習」公開発表会に参加ご希望の旨を記載してください。お申込みの方には別途参加方法をお知らせします。
●申込先:札幌市立大学学生課教務係(ge.kyomu★scu.ac.jp) ★を@に置き換えてください。
令和5年度デザイン学部特別選抜(社会人・私費外国人留学生)学生募集要項を掲載しました。
デザイン学部教員公募情報を掲載しました。人間空間デザインコース「講師または助教」
教員と学生が浦臼町と連携して歴史的建造物を紹介
本学デザイン学部教員 西川忠教授とデザイン学部人間空間コース4年三角颯音さんが浦臼町内の古き良き歴史的建造物を紹介する企画が7月より浦臼町広報誌、SNSで始まりました。
今回の企画は、西川教授が故郷である浦臼町を「歴史的価値のある建物が残るマチ」と考え、建物を活用した町おこしを町長に提案をしたところから始まりました。今年度より札幌市立大学と浦臼町は共同研究を行っております。4月から実地での調査を開始し、歴史的に価値のある建造物の平面図や立面図を作成しました。文章の執筆やイラストなどは西川先生のゼミ生である三角颯音さんが担当しています。作成した記事は隔月で浦臼町広報誌やSNS等に掲載される予定です。
浦臼町HP 広報うらうす 令和4年7月号(No.694):https://www.town.urausu.hokkaido.jp/kouhou/r4/07.html


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令和5年度デザイン学部3年次編入学の合格者発表について
令和5年度デザイン学部3年次編入学の合格者発表
※アクセスの集中によりPDFファイルの表示に時間を要する場合があります。時間をおいて再表示するか、このページを再読み込み(更新)するようお願いいたします。
令和5年度大学院デザイン研究科博士前期課程(推薦選抜)の合格者発表について
令和5年度大学院デザイン研究科博士前期課程(推薦選抜)の合格者発表
※アクセスの集中によりPDFファイルの表示に時間を要する場合があります。時間をおいて再表示するか、このページを再読み込み(更新)するようお願いいたします。
大学院デザイン研究科2022年9月修了予定者(修士)の公開発表会を開催します
大学院デザイン研究科博士前期課程の必修科目「特別研究」として実施してまいりました「修了研究」の成果について、公開発表会を開催します。
ご興味をお持ちの方はぜひご参加くださいますよう、ご案内いたします。
●日時:2022年8月3日(水)15:27~15:47
●場所:札幌市立大学芸術の森キャンパス(札幌市南区芸術の森1丁目)G棟 階段教室
※ご参加にあたり事前申し込みは必要ありません。
※ご来場の際はマスクの着用をお願いいたします。
2022年9月博士前期課程修了予定者「修了研究」公開発表会プログラム
南区のご当地料理の提案を目指して –4
デザイン学部3年がデザイン総合実習Ⅲの授業で取り組んできた、「まちで子どもを育てる」をテーマにした南区のご当地料理の食育企画の最終プレゼンテーションを、7月22日に南保健センターの担当の方々にも参加いただき実施しました。
南区の食材の活用や彩りといったデザイン学部の学生ならではの魅力的なレシピと、それをもとにしたさまざまな食育の企画が提案されました。前日には南保健センターで7チームから提案された8種類のレシピが試作され、栄養と健康に加え食材や彩りなどを含めた南区らしさをもとに選考が行われました。最終プレゼンテーションでは「南区鮮やカレーシチュー」「芸術の森カレーシチュー」がご当地料理の候補として選ばれました。今後、南保健センターの管理栄養士の方々が、栄養と健康、そして作りやすさなどの視点から南区のご当地健康レシピとして完成させ、9月29日から10月5日に南区役所食堂で実施される区民の方々を対象とした試食・人気投票でご当地料理を決定する予定です。
前回:7/12南区のご当地料理の提案を目指して-3 https://www.scu.ac.jp/news/other/crc/84187/


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スキルアップセミナー(人間空間・建築環境)を開催しました!
本学ではキャリア支援の一環として、学生が日頃触れることのない職種で活躍している方やデザインの業界で活躍している方による講演やワークショップを企画し、学生の視野・将来の選択肢の幅を広げることを目的に「スキルアップセミナー」を開催しています。
2022年度第一弾として、大島 卓准教授企画・主催のスキルアップセミナー(人間空間・建築環境)「えこりん村 環境と共生するデザイン」が、7月9日(土)に開催されました。
花の拠点はなふるでガーデンフェスタ北海道2022を見学した後、えこりん村銀河庭園にて、株式会社アレフ エコチームの高田様・葛西様からえこりん村の環境共生の取組、村内銀河庭園のガーデンデザインの特長など、環境との共生を目指したデザインについてレクチャーいただきました。
参加した学生はえこりん村銀河庭園で見たもの・学んだものを自由に写真で表現する、という課題にも取り組み、和気あいあいとした雰囲気のなか充実した時間を過ごすことができました。掲載された作品は、「学生から見た庭園」としてえこりん村内で展示される予定です(時期未定)。


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南区のご当地料理の提案を目指して-3
デザイン学部3年のデザイン総合実習Ⅲのテーマの一つ「まちで子どもを育てる」では、南区保育・子育て支援センター(愛称:ちあふる・みなみ)と南保健センターの協力をいただき、真駒内で「まちで子どもを育てる」をテーマに、学生たちがアレンジした南区のご当地料理を活用した食育企画の提案を目指しています。
7月8日には、これまでの授業で各グループが検討してきたレシピと企画案の中間プレゼンテーションを行いました。ちあふる・みなみや南保健センターの担当の方々にも参加いただき、多くの助言をいただきました。提案されたレシピは、味や栄養・健康からの視点に加え、南区の野菜の活用や彩といったデザイン学部の学生ならではの魅力的な提案ばかりでした。7月22日の最終プレゼンテーションに向けてレシピを含めた企画の改善がたのしみです。
次回7/26 南区のご当地料理の提案を目指して-4:https://www.scu.ac.jp/news/84368/#pdn-84368
前回 6/21 南区のご当地料理の提案を目指して-2:https://www.scu.ac.jp/news/83885/#pdn-83885


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ゲーム「Rhodopsins」を東京ゲームショウ2022に出展します
藤木・松永ゼミグループ4年生5名(石崎航琉・柏木紬・鎌上るるな・蒲田暁・沼端亜美)が制作した、三種類の色眼鏡をかけて3人で遊ぶ2Dプラットフォーム型ゲーム「Rhodopsins」を東京ゲームショウ2022において出展(インディーゲーム選考)します。展示期間9月15日(木)~18日(日)
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/display/exhibit.html


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札幌市立大学大学院デザイン研究科博士後期課程「横断型連携特別演習」最終成果発表会を開催します
大学院デザイン研究科博士後期課程の授業「横断型連携特別演習」の成果について、最終成果発表会を開催します。興味のある方はご参加くださいますようご案内いたします。
- ●日時:2022年7月21日(木)18:10-19:00
- ●実施方法:Microsoft Teamsによる実施
- ●参加方法:本学教職員、学生以外で参加をご希望の方は、7月19日(火)12:00までにメールにてお申込みください。メールに氏名・メールアドレス及び「横断型連携特別演習」最終成果発表会に参加ご希望の旨を記載してください。お申込みの方には別途参加方法をお知らせします。
- ●申込先:ge.kyomu★scu.ac.jp ★を@に置き換えてください。
「原動機付自転車ご当地ナンバー」背景デザインを制作した学生が秋元札幌市長より表彰されました
札幌市で交付する原動機付自転車ご当地ナンバーの背景デザインを作成した本学学生が、令和4年6月24日(金)に市長から表彰状を授与されました。
原動機付自転車ご当地ナンバーは、令和4年8月1日に市制施行100周年を迎える札幌市の記念事業の一環として交付されるものです。札幌市から本学にデザイン制作について依頼があり、補修授業「きほんのきのかい」の活動として8名の学生がデザインし、その作品の中から選考会でデザイン学部人間空間デザインコース3年大村 莉乃(オオムラ リノ)さんのデザインが選ばれました。
ご当地ナンバーは、原動機付自転車第一種(排気量50cc以下)を対象に600枚が交付される予定です。
作品タイトル:『私たちが見ている札幌』
札幌市民の目線と視界を意識し、実際に大通公園にいるときのような遠近感や空間の広がりを感じられるようなデザインを心がけました。札幌市のシンボルともいえるライラックとさっぽろテレビ塔を札幌市民の目線から見た時の景色をイメージしたデザインになっています。特にさっぽろテレビ塔はナンバープレートという狭い面積の中で最大限に迫力を感じられるような構図となっています。


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学生が制作したオリジナル絵本を本学図書館に展示
デザイン学部人間情報デザインコースの若林教授と研究室の学生が、これまで制作してきたオリジナル絵本を札幌市立大学附属図書館に寄贈しました。
寄贈したのは、株式会社AIRDOが行っている「AIRDO航空教室」に協力して制作したパイロット、キャビンアテンダント、整備士、グランドスタッフの仕事をわかりやすく紹介したオリジナル絵本を4冊。そして、レバンガ北海道が地域貢献としておこなっている幼稚園での体力つくりのためのトレーニングを紹介した3冊のオリジナル絵本「ぼくとクラウンの冒険シリーズ」です。これら7冊の絵本は、芸術の森キャンパスライブラリーと桑園キャンパスライブラリーの2箇所の特設コーナーで展示し閲覧していただくことができます。
なお、札幌市立大学附属図書館は学生だけでなく、市民の方も入館手続きを取っていただくことで利用が可能です。ただし、現在はコロナウイルス感染拡大予防のため、学外の方のご利用を停止しています。


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芸術の森小学校の授業でペーパークラフトの発表会―2
札幌市立芸術の森小学校で、デザイン学部の若林 尚樹教授が行っている5年生の総合的な学習の時間の授業で、これまで制作してきた校舎のペーパークラフトが完成し、その発表会に参加しました。
「ぼくは、私は〜のような学校にしたい」をテーマに、児童一人ひとりが想いを込めた校舎作りです。
第1回目(5月19日)は校舎の設計について聞く授業、第2回目(6月2日)はペーパークラフトの試作をしながら想いを膨らませ、そして第3回目(6月23日)の発表会までに思い思いに工夫した校舎を作りました。
作品の中には、切り抜いた残りの紙から工作キットのパーツには無い校庭の木や遊具などをオリジナルで作ったり、背景の山や街並みを加えてみたりと、みんなが思い思いに楽しみながら作った作品です。それらの作品を、作成した児童本人から話を聞きながら見せてもらい、とても楽しい時間でした。
これからも芸術の森小学校との連携は継続していく予定です。
前回:https://www.scu.ac.jp/news/other/crc/83660/


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南区のご当地料理の提案を目指して-2
デザイン学部3年のデザイン総合実習Ⅲ「まちで子どもを育てる」では、南区保育・子育て支援センター(愛称:ちあふる・みなみ)と南保健センターの協力をいただき、真駒内での子育てのための「食育」をテーマに、学生たちがアレンジした南区のご当地料理を活用した活動の企画の提案を目指しています。
7月17日には、7チームのこれまで1週間の進捗報告の後、札幌全育会まこまないみどりまち保育園を訪問し、熊澤園長に施設やおやつの時間の子どもたちのようすを案内いただきました。新型コロナ感染対策のために代表の3名の学生と2名の教員のみが保育園を訪問し、その様子はインターネットでライブ中継することで真駒内キャンパスに残る学生たちや教員とも共有しました。学生たちは保育園の元気な子どもたちに大人気の学生の様子を見ながら、まちで子どもを育てる企画やご当地料理のイメージを膨らませました。
次回 7/12 南区のご当地料理の提案を目指して-3:https://www.scu.ac.jp/news/news-design/83792/
前回 6/14 南区のご当地料理の提案を目指して:https://www.scu.ac.jp/department/design/information/#pdn-83792


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レバンガ北海道と連携し子ども向けオリジナル絵本を制作
本学のデザイン学部、研究科の学生がレバンガ北海道と連携して子ども向けオリジナル絵本を制作しました。レバンガ北海道の地域貢献活動の一環として、発育時期に応じた体力作り・身体を動かす楽しさを知ってもらうためのトレーニングを、園児たちにわかりやすく、興味をもって取り組んでもらえるように、オリジナル絵本「ぼくとクラウンの冒険」を制作しました。
5月10日にカミニシヴィレッジにある新さっぽろ幼稚園・保育園で、レバンガ北海道の元選手で代表取締役社長の折茂武彦さんによる読み聞かせなどのイベントとともに、制作した学生も参加して贈呈式が行われました。その後、折茂武彦さんが札幌市立大学を訪問し、中島学長へのご挨拶とともに制作した学生に完成した絵本の贈呈が行われました。
参加学生
- デザイン研究科博士前期課程2年 江口怜南
- 人間情報デザインコース4年 川澄友梨、吉田奈央
- 指導教員:若林尚樹
レバンガ北海道 https://www.levanga.com/
新さっぽろ幼稚園・保育園 https://www.ohfuji.ed.jp/shinsapporo/


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札幌駅パセオにて作品「アマビエ」を展示
札幌駅パセオにて遊び「けいとでおえかき」、作品展を開催
2022年6月4日(土)~6月12日(日)、paseo center 地下1階にあるテルミヌス広場前ブースにて、遊び「けいとでおえかき」とデザイン研究科前期課程1年生5名と教員による作品展「paseoと毛糸と〇〇と…」を開催しました。
遊び「けいとでおえかき」は透明のネットに毛糸を自由に絡める遊びです。会場内にウエディングドレスと会場全体に広がるベールに見立てた透明ネットの壁を作り、paseoに買い物や遊びにきたお客様や近所にある保育園の子どもたちに毛糸を絡めてもらいました。ひとりひとりの関わりが蓄積され、最後には色とりどりの素敵なベールができあがりました。
作品展「paseoと毛糸と〇〇と…」では、研究科生がpaseoをコンセプトに毛糸を使った作品を制作し展示しました。教員は、過去に障がい者アート展「アール・ブリュット展」で実施した作品を展示しました。この作品は遊び「けいとでおえかき」でも使われたネットが使われています。
どちらも多くの方にご参加いただき、遊びや作品を通して市民の方と新しいpaseoの想い出を作ることができました。
研究指導担当教員:細谷 多聞教授、小宮 加容子准教授


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デザイン研究科生が土木学会技術賞を受賞
本学デザイン研究科博士後期課程2年の櫻井英文さん(札幌市危機管理監)らが取り組んだ「札幌市清田区里塚地区における市街地復旧事業」が令和3年度土木学会技術賞を受賞しました。櫻井さんらは、2018年9月に発生した北海道胆振東部地震で大規模な地盤沈下があった札幌市清田区里塚地区の復旧・復興支援にあたり、多くの住民が住宅再建を成し遂げるまでの情報提供や技術支援を行なうリーダーとして活躍されました。
櫻井さんは、本学デザイン研究科の社会人大学院生として、札幌市清田区里塚地区の被災住宅の再建・コミュニティ再生の公助デザインをテーマとして博士号取得を目指して研究を進めています。
研究指導教員:デザイン研究科 齊藤雅也教授・小林重人准教授
※土木学会賞は、公益社団法人 土木学会が創立後6年目の1920(大正9)年に「土木賞」として創設されました。以来、大戦終了後の1945年から48年までの余儀ない中断はあるものの、90余年の伝統に基づく権威ある表彰制度です。
公益社団法人 土木学会 技術賞受賞一覧
https://www.jsce.or.jp/prize/prize_list/2_gijutu.shtml


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デザイン学部1年生を対象とした新入生研修会を実施
本学では、毎年6月頃、デザイン学部1年生を対象に新入生研修会を開催しています。今年度は、6月9日(木)に開催しました。
新入生研修会は、防犯講習や「デザイン学部ここだけの話」、「札幌芸術の森体験ツアー」といった様々なイベントが企画され、本学やこれから始まる大学生活などについて理解を深めていく貴重な機会となっています。
「デザイン学部ここだけの話」では、大学時代や今の生活の、普段はなかなか聞くことができないここだけの話を教員から聞いたり、「札幌芸術の森体験ツアー」では、陶芸体験や野外美術館見学などをしたりと、通常の授業とは違うユニークな時間を過ごすことができます。


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南区のご当地料理の提案を目指して
デザイン学部3年に行うデザイン総合実習IIIは、人間空間デザインコースと人間情報デザインコースの学生がチームになって取り組むコース間連携の実習授業です。
前期の前半と後半で7つあるテーマから2つを選択して履修するもので、そのテーマの一つに「まちで子どもを育てる」があります。このテーマは、南区保育・子育て支援センター(愛称:ちあふる・みなみ)と南保健センターの協力をいただき、真駒内での子育てのための活動の企画提案を目指すもので、学生21名で7チームをつくり取り組んでいます。今年の課題は「食育」で、南保健センターの管理栄養士が考えたオリジナル健康料理のレシピをもとに学生たちが思い思いのアレンジを考え南区のご当地料理を考案し、それを活用した「まちで子どもを育てる」ための活動の企画提案をしようというものです。7月22日の最終提案を目指して、地域と連携した授業がスタートしました。また、学生が考案したご当地料理は管理栄養士の指導のもとで9月末には南区役所の食堂のメニューとして提供され、区民のみなさんに試食していただき人気投票の結果をもとに南区のご当地料理として公開していく予定です。
次回 6/21南区のご当地料理の提案を目指して – 2:https://www.scu.ac.jp/news/83885/#pdn-83885


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学生×地域住民×農家で作り上げる芸術の森マルシェ「八百カフェ」開催
7月3日(日)、7月17日(日)に札幌市立大学駐車場にて、芸術の森マルシェ「八百カフェ」を開催いたします。
八百カフェって?
学生×地域住民×農家で創り上げるマルシェ型のコミュニティカフェです。札幌市立大学デザイン学部の学生が南区の魅力を見つけて発信することで人と人をつなぐ地域の魅力がつまったマルシェを開催します!
野菜や手作り雑貨を販売している「森の朝市」、オリジナルのうちわ制作やペイント遊び、昔遊びで楽しめる「子どもコーナー」など様々なコーナーご用意しています。
出店者も募集中です。
開催場所:札幌市立大学芸術の森キャンパス駐車場
日時:7月3日(日)、17日(日)
8月7日(日)、21日(日)
9月4日(日)、18日(日)
10月2日(日)
9:00~11:00
八百カフェインスタグラム:https://www.instagram.com/yao_cafe_800/
詳しくはこちらをご確認ください。7月フライヤー


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札幌市円山動物園との取り組みの報告会を実施
札幌市立大学は、2006年の開学時から札幌市円山動物園と協力して、動物舎やランドスケープの計画、誘導・解説サイン、観覧体験、ワークショップなど様々な取り組みを進めています。どの取り組みについても、デザイン案の検討から実施、検証、報告会までを毎年行なっています。
2021年度の報告会は、2022年6月7日に動物園内にある動物科学館で実施しました。
大島准教授が担当した「北海道産動物の生息・飼育・展示環境の総合デザイン研究」では、将来的な「北海道ゾーン」整備に向けて(1)整備予定地および周辺環境の空間特性や経年変化、導入種の生息環境に関わる学術的知見の蓄積、(2)今後の整備計画に資するデザイン検討を行い、実地調査から得られた空間特性をふまえて作成した植栽計画およびサイトプランについて報告されました。
そして、柿山教授、福田講師、矢久保助教が担当した「動物科学館デザインプロジェクト」では、「知らないことを知りたいことに」をテーマに企画・実施したワークショップの分析結果を基に、自分ごとのように動物に思いを馳せる観察のプロセスと情報提供の方法の可能性が報告されました。
最後に、動物園の職員と大学教員が意見交換をして、成果を確認しました。
2022年度も複数の取り組みを進める予定です。
2021年度報告会の報告者と報告内容
- ・大島准教授「北海道産動物の生息・飼育・展示環境の総合デザイン研究」
- ・柿山教授,福田講師,矢久保助教「動物科学館デザインプロジェクト 2021」
札幌市円山動物園:https://www.city.sapporo.jp/zoo/
中島学長と札幌市円山動物園で参与をしている小菅正夫さんとの対談記事:https://www.scu.ac.jp/news/82227/


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6月11日(土) 洞爺湖芸術館にてワークショップ「絵木」開催
6月11日土曜日、洞爺湖芸術館にて本学の横溝准教授の研究室「原初的デザインラボ」主催のワークショップ「絵木」が行われます。
「絵木」
◉主催:原初的デザインラボ(札幌市立大学)
- 〇日時:6月11日(土)10:30〜12:30
- 〇場所:洞爺湖芸術館
- 〇参加人数:10名まで(親子での参加も可能です)
- 〇参加費:おひとりにつき、500円
- 〇時間:
- ①10:30〜11:00 洞爺湖畔散策
- ②11:00〜12:30 絵木ワークショップ@洞爺湖芸術館
- 〇概要
洞爺湖をぶらりと歩いてみると、どこからか流れ着いた様々な形の流れ木が目に留まります。
この絵木ワークショップでは、湖畔に流れついた木枝のユニークな形や質感を感じながら、
ポスカの鮮やかな色彩を使って、自分だけの流木アートをつくります。制作したオリジナル絵木をもちよって、それぞれの視点とひらめきを語り合うことから、
「木の魅力」と「工夫してつくることの面白さ」を学びます。
洞爺湖での自然体験をもとに、たくさんのアイデアに溢れたクリエイティブな場を一緒に作りましょう。


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デザイン学部教員 2021年度日本建築学会北海道支部技術賞受賞
2021年5月20日、札幌市立大学デザイン学部教員の齊藤雅也教授が 2021年度日本建築学会北海道支部技術賞を受賞しました。
受賞した技術名は、「森から考える建築~エゾマツを使用した新たな在来軸組工法と室内気候の計画~」。
こちらは、流通材でない北海道地産のエゾマツをふんだんに使い、在来軸組工法で HP シェル形状の屋根を特徴とする魅力的な建築空間を実現した技術、その空間形状に合わせて室内気候を計画した技術を示しました。前者については、エゾマツの選定から製材まで3年以上携わられた根気、木材の質感を生かした構造計画と建築計画の融合が、特に注目されました。後者については、施工後のデータ収集により、計画時のシミュレーション結果の検証や室内環境の実測評価、温冷感の詳細な把握により、有効性を追跡確認する入念さが評価されました。カラマツやトドマツの建築分野での利用が注目されている中、一つの建築物を通してエゾマツのもつ可能性を明示されたことは、構造材として活用可能な北海道の森林資源の多様性を再認識させるものでもあり、地域性と独自性、有効性と新規性に鑑みて、技術賞表彰候補にふさわしいと評価されました。
受賞者名
- 遠藤謙一良 株式会社 遠藤建築アトリエ
- 安藤耕作 株式会社 ANDO Imagineering Group
- 齊藤雅也 札幌市立大
受賞対象建築:https://www.endo-aa.net/works/pick_up/19004/
札幌市立大学デザイン学部・齊藤研究室:https://faculty3.scu.ac.jp/msaito/
日本建築学会北海道支部:http://hokkaido.aij.or.jp/wp/


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南区の小学校でペーパークラフトの授業を実施
札幌市南区にある札幌市立芸術の森小学校との地域連携として、5年生の総合的な学習の時間の授業に参加しています。小学校の校舎をモデルにしたペーパークラフトを作成し、児童一人ひとりがたのしい小学校のイメージを描いた校舎づくりをする授業を行っています。
第1回目(5月19日)の授業では、芸術の森小学校を設計した株式会社アトリエアクの広川氏が校舎の設計のコンセプトや特徴を説明し、それを受けてデザイン学部の若林教授がデザインした校舎をモデルにしたペーパークラフトの紹介を行いました。第2回目(6月2日)の授業では、若林教授にも相談しながら思い思いにたのしい学校の絵を描いてみたペーパークラフトの試作をしました。
6月下旬の3回目の授業は発表会を予定で、それを目指してペーパークラフトの完成に向けて工作に取り組んで行く予定です。


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株式会社AIRDOと協働で絵本を制作しました
AIRDOが行っている「AIRDO航空教室」に協力して、2020年から絵本や紙芝居を制作してきました。これまでパイロット、キャビンアテンダント、整備士などの仕事をわかりやすく紹介した絵本や、飛行機が飛ぶ仕組みを紹介する紙芝居を制作し、AIRDO公式サイトで多くの方々に利用していただいています。そして5月には4冊目の絵本となる「AIRDO航空教室 グランドスタッフのしごと」が完成し、そのweb版絵本がAIRDO公式サイトの中の”そらのがっこう”で公開されました。
グランドスタッフの仕事について、社員の方々へのインタビューをもとに絵コンテで内容や構成を検討したり、キャラクターデザイン、イラストの制作など、AIRDOの担当社員の方々と検討を重ねて制作しました。
制作:デザイン学部人間情報デザインコース 井上絢賀、田川すみれ
指導:デザイン学部教授 若林尚樹
監修:株式会社AIRDO CSR企画推進室
AIRDOそらのがっこう
https://www.airdo.jp/corporate/csr/sora_no_gakko


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日本集中治療医学会のポスターをデザイン学部の学生が制作
日本集中治療医学会がポスターとシンボルロゴのデザインを募集する「⽣命を守る最後の砦:ICU 看護師認証制度」ポスターデザイン賞というコンペティションを本学のデザイン学部学生を対象に実施しました。
⽇本集中治療医学会は、集中治療室(ICU)での医療提供を⾏う医療者の団体です。この学会で来年度から認証看護師という制度ICRN、ICRN-Kを創設することになりました。
この制度を医療関係者に広く告知するため、本コンペティションで、ポスターとシンボルロゴデザインの募集を実施しました。
審査の結果、デザイン学部人間情報デザインコース4年永井峻さんのデザインが最優秀賞に選ばれました。
審査基準である「優しいという⼀般的な看護のイメージを少々含みながらも、スピード感や冷静さ、⼒強さを感じさせるデザイン」となっています。また、シンボルロゴは認証看護師の認証を受けた印として装着するピンバッチとして2種類のロゴデザインを行ないました。
⽇本集中治療医学会公式サイト「集中治療認証看護師」:https://www.jsicm.org/certification/icrn.html


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本学教員の研究成果が革新的技術紹介サイトInnoUvatorsに前編・中編・後編の3編にわたって紹介
革新的な技術を動画や記事(英語・日本語)で紹介するサイトInnoUvatorsにおいて、本学デザイン学部教授・藤木淳の研究成果である「視線方向と時間経過に応じて色変化する立体物造形のためのユニットモジュール」に関するインタビュー記事が前編・中編・後編にわたって紹介されます。
■InnoUvatorsにおける掲載サイト:https://innouvators.com/ja/article/11336/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
看護学部生とデザイン学部生が「南沢くらしマップ」を制作しました
デザイン学部と看護学部の連携科目「学部連携演習」で3年生が札幌市南区、南沢地区の良いところを住民が再認識できるフォトマップ「南沢くらしマップ」を制作しました。
このマップは、南沢地区を担当した学生達が現地調査での写真や記録、そして南沢福祉会館の方々やラベンダーバレーさんへのヒアリングのもとに制作したもので、授業終了後に有志の学生4名がさらに修正を重ねて完成に至りました。完成したマップのポスター(A1サイズ)が南沢福祉会館内に掲示されています。また、A4サイズ版を南沢福祉会館とラベンダーバレーさんに提供しており、後者についてはブログでも紹介されています。
「学部連携演習」は、デザイン学部の学生と看護学部の学生がさらに学生自身の専門性を広げるとともに、札幌市南区の各地域の課題解決に取り組むことで異分野の人材と連携する能力を養うことを目的とした両学部合同の演習科目です。
有志学生:藤田咲希、南部真由(看護学部)、小林臣綸、工藤海月(デザイン学部)
担当教員:工藤京子(看護学部),小林重人(デザイン学部)
南沢福祉会館 〒005-0827 北海道札幌市南区南沢1822−9
手作り石鹸ラベンダーバレー ブログ:https://blog.goo.ne.jp/yt621011/c/dd9dc262d8566f61c2b33955f5ff85c8


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「Window on Design Studies – デザイン教育の窓」を実施しました
3月8日に、Institut Supérieur du Design (ISD) Rubika(フランス、バレンシエンヌ)でデザインを学ぶ学生と、本学デザイン学部の学生間で、双方とも外国語である英語を介して情報交換・交流会をオンラインで行いました。相互にプレゼンテーションを実施し、意見交換を行うことにより、英語を通して異文化のデザイン教育を知る機会になりました。
発表の項目は、はじめに安齋教授とISDのクレア講師のウェルカムメッセージ、本学学生3組とISD2組による「キャンパスライフ」、続いて、本学学生3名とISDの学生3組による「デザインプロジェクト」のプレゼンテーションがあり、最後に本学の並木准教授、ISDのペシュール講師による、まとめの挨拶がありました。
全体で13名11プレゼンテーションが紹介され、1.5時間の予定でしたが2時間に延長。オンラインだけではなくリアルな交流もしたいとの意見もあり、大変有意義な時間でした。


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航空機のより快適でスムーズな利用のためのサービスデザインを提案しました。
本学学生が、株式会社AIRDOからの「航空機のより快適でスムーズな利用のためのサービスデザイン」という課題に対して、デザインの提案を行いました。
株式会社AIRDOより航空業界の概要説明を受け、2グループでそれぞれ分析後に共有を行ない、それをもとに各自でアイデア展開をし、12月に中間発表を行いました。
その際にいただいたアドバイスやご指摘をもとにプロトタイプを制作して最終プレゼンテーションを実施し、これまでにないユニークな提案との評価をいただきました。
これらの提案について、2月21日~27日に札幌市にあるギャラリーエッセで開催した「W+Aゼミのデザイン展」でパネル展示したほか、株式会社AIRDOの機内誌rapora4月号で「札幌市立大学との協働ワーク」としてご紹介いただきました。
参加学生:デザイン学部人間情報デザインコース
3年 井上絢賀、川澄友梨、喜多央乃、小林真莉香、田川すみれ、松居咲来、吉田奈央
指導教員:若林尚樹、安齋利典


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札幌市の原動機付自転車ご当地ナンバーのデザインを学生が作成
札幌市からの協力依頼でデザイン学部2年大村 莉乃さんの作品が原動機付自転車ご当地ナンバーに採用されました。原動機付自転車ご当地ナンバーのデザイン制作は、札幌市より本学にデザイン作成の依頼がありました。デザイン学部生や大学院生から応募を募集し、応募作品8点の中から選考会で大村さんの採用デザインが選ばれました。
ご当地ナンバーは市制施行100周年を迎える令和4年8月1日に交付開始予定で、原動機付自転車第一種(排気量50cc以下、白色ナンバー)を対象に600枚程度作成を予定しています。対象車種の新規取得時または通常のナンバープレートからの交換を希望する方に交付を予定しております。
作品タイトルは『私たちが見ている札幌』
札幌市民の目線と視界を意識し、実際に大通公園にいるときのような遠近感や空間の広がりを感じられるようなデザインを心がけました。札幌市のシンボルともいえるライラックとさっぽろテレビ塔を札幌市民の目線から見た時の景色をイメージしたデザインになっています。特にさっぽろテレビ塔はナンバープレートという狭い面積の中で最大限に迫力を感じられるような構図となっています。


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次世代型オンラインワークショップ「アナログってなんだろう?」の企画とデザイン
本学学生が、2022年3月12日(土)に実施された、小学生の親子向け次世代型オンラインワークショップ「アナログってなんだろう?」の企画とデザインを実施。ワークショプでは進行や解説、対面で参加した子どもたちへのサポートなどを10名の学生が協力して実施しました。
このイベントは株式会社オーディオテクニカがスポンサーとして実施したものです。3月12日(土)の午後、2回に分けて実施され、北海道内を中心に約240組の親子がオンラインで参加しました。
2021年8月からオーディオテクニカとの協働プロジェクトとして取り組んできたもので、10名の学生がレコードプレイヤーのデザインをコンペ形式で実施。選ばれたデザイン案で組み立てキットが製作され、参加者に配布されました。合わせて、組み立て用の取扱説明書や、ワークショップで使うアナログを説明する黒板の解説ボードを制作。ワークショップで学生たちが説明をしました。ワークショップはオンラインでしたが、感染症対策を施し、北海道新聞の週刊まなぶんのこども記者3名とそのご家族も参加いただきました。
参加学生:デザイン学部人間情報デザインコース
3年 川澄友梨、小林真莉香
2年 安西千夏、大村円菜、岡崎安純、岡和田未有、二階鼓
1年 小林雅果、柴田愛望、原さとみ
指導教員:若林尚樹、安齋利典
株式会社オーディオテクニカ 「アナログってなんだろう?」:https://www.audio-technica.co.jp/corp/hagukumi/


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本学教員が研究成果をオンラインシンポジウムで発表します。
本学デザイン学部教授・藤木淳が参画する共同研究プロジェクト「メディア芸術作品を介した仮想世界インタフェースの抽出(文部科学省科学研究費助成事業・挑戦的(萌芽)研究・JP19K21607)」の3年間に渡る研究成果を題材として、作品展示と様々な分野の研究者やアーティストとの議論を、3月20日(日)にオンラインイベント「Design for the Unreal World. 〜アンリアルを考える〜」においてリアルタイムで配信します。ビデオゲームやメディア・アートなどで発展してきた非現実的世界のデザインが、これから仮想世界と物理世界の二つの世界を生きる私たちに何をもたらすのか?私たちが仮想世界で感じるリアリティについての潮流を科学技術・芸術・文学の視点から読み解きます。
【Design for the Unreal World. 〜アンリアルを考える〜】
- ■日時:2022年3月20日(日)13:00~16:00
- ■開催形態:YouTubeライブ配信(配信会場:明治大学 中野キャンパス)
- ■参加方法:下記URLのイベントHPから事前に参加申込みをしてください。参加費は無料です。
https://sites.google.com/view/designfortheunrealworld
(札幌市立大学サイト外にリンクします。) - ■取材申込方法:
下記のとおりメールにてお申込みください。
【宛先】明治大学 広報課 koho@mics.meiji.ac.jp
【件名】3/20 Design for the Unreal World. 取材申込
【本文】貴社名、所属部署・媒体名、オンライン参加 or 場内スチール or 場内ENG、入構希望人数(最小限で想定ください)、代表者氏名、電話番号、メールアドレスをご記入のうえお送り下さい。なお、場内での取材は状況により調整またはオンラインでのご参加をお願いする場合があります。 - ■登壇者:
藤木 淳(札幌市立大学)・大谷 智子(明治大学)・丸谷 和史(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)・安藤 英由樹(大阪芸術大学)・松井 茂(情報科学芸術大学院大学)・渡邊 淳司(NTT コミュニケーション科学基礎研究所)
司会:磯谷 悠子(東北医科薬科大学付属病院) - ■プログラム(予定):
イベントHP:https://sites.google.com/view/designfortheunrealworld
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
13:10~ 第1部「アンリアルの在処:物理的リアルと心理的リアル」
14:00~ 第2部「アンリアルの曝露:物理化による心理的リアルの崩壊」
15:00~ 第3部「アンリアルの創造:世界観がもたらすリアリティ」
※プログラムは変更の可能性があります。最新の情報は上記イベントHPをご参照ください -
■共同研究プロジェクト「メディア芸術作品を介した仮想世界インタフェースの抽出」について
現実の世界を支配する物理法則に従った直感的な情報操作の方法については、実世界指向インタフェースの研究を中心に様々な研究が行われ、それらの成果は、メディア芸術などでも多く使われるようになっています。一方、メディア芸術やゲームなどのエンタメ索引では、現実世界とは異なる法則に従う仮想世界も多く扱われています。それら「非現実的仮想世界」は、現実を模倣する実世界指向の仮想世界と並んで、現実世界ではまだ実現されていない未来や、物理世界では達成できない新しい営みの可能性を指し示すという重要な役割を期待されています。しかし、非現実仮想世界を組織的に議論し、その価値を客観的に評価するための議論は十分とは言えない状況です。
本プロジェクトでは、非現実的仮想世界でストレスなく情報操作するためのポイントは人間の知覚・認知特性にあると考え、人間の特性に基づいて物理法則を異化・拡張し、メディア芸術作品として提示する試みを続けてきました。物理法則を逸脱するインタフェースを使用してキャラクタを操作するビデオゲームや、表面に錯覚を生じさせる幾何学パターンを貼付したブロック玩具を材料として制作した静的な展示物など、プロジェクトの成果物には様々な形態のものが含まれますが、いずれも、人の知覚・認知特性と物理世界の法則にずれが生じているときに、人が自然と感じられるものとそうでないと感じるものの境界を明らかにすることをテーマとしています。
本プロジェクトでは、これらの作品を通じて、人が自身の環境を知覚・認知する特性に合わせて、新しい非現実的仮想世界とそれを操作するためのインタフェースを作り出す方法の提案をめざしています。 -
■協力:
【機材】明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科 宮下芳明・森勢将雅・渡邊恵太、東京藝術大学芸術情報センター
【設営】田部井勝彦(MeAM studio)、中村美惠子、檜垣裕子
【配信・記録】早川翔人、横川十帆
【ビジュアル】杉山雄哉


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本学美術部noumenon主催による「私のじかん展」の開催
本学美術部noumenon主催のグループ展「くうねる展」が開催中されます。
2022年3月14日(月)から3月20(日)まで「らいらっく・ぎゃらりい」にて部員らの作品数点を展示します。
【本学美術部noumenon 第3回グループ展「私のじかん展」】
- ・日時:2022年3月14日(月)~3月20日(日) 10:00~18:00(初日は14:00より、最終日は16:00まで)
- ・会場:らいらっく・ぎゃらりい 北海道札幌市中央区大通西4丁目
- ・概要:札幌市立大学美術部のグループ展は、今年度で3度目となりました。今年度は「私のじかん展」と題し、「時」をテーマに部員それぞれが作品として表現いたしました。時間は如何なる時も一定のリズムで刻まれていて、それでいて、私たちのその時の状況によって 一瞬で過ぎ去ったり、永遠に続くかのように感じさせたり、不思議な多様さがあります。部員ひとりひとりの「時」の切り取り方や感じ方を、楽しんでいただけると幸いです。
- ・らいらっく・ぎゃらりいウェブサイト:https://www.dogin-bunkazaidan.org/gallery.html
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)


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2021年度 第6回北のまんが イラスト部門 大賞
2021年度「第6回北のまんが大賞」にて、本学デザイン学部人間情報コース4年生高畠栞さんがイラスト部門で大賞を受賞しました
「北のまんが大賞」は、北海道庁が北海道の魅力発信と次代を担う漫画家・イラストレータの育成支援を目的として実施されています。
6回目となる今回は、北海道を素材としたまんが作品を募集するほか、縄文に関するイラスト作品を募集しました。
2021年度『北のまんが大賞」入賞作品発表:
https://www.akarenga-h.jp/manga/contest/vol-6/result/#illusth


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2022年度前期の授業等について(デザイン学部・デザイン研究科)
札幌市立大学大学院デザイン研究科博士後期課程「第1回公開発表会」を開催します
大学院デザイン研究科博士後期課程の研究成果の中間発表として、「第1回公開発表会」を開催します。興味のある方はご参加くださいますようお願いいたします。
- 日時:2022年2月15日(火)11:30-12:55
- 実施方法:Microsoft Teamsによるオンライン配信
2021年度博士後期課程 第1回公開発表会(中間発表)プログラム
参加をご希望の方は、2月14日(月)12:00までに「所属・氏名・メールアドレス」を記載のうえ、札幌市立大学学生課(ge.kyomu★scu.ac.jp)へメールにてお申込みください。
※上記の「★」を「@」に置き換えてください。
『札幌市立大学 デザイン学部・デザイン研究科 卒業修了研究展2022』開催のお知らせ
下記のとおり、デザイン学部卒業生・デザイン研究科修了生による卒業修了研究展を開催いたします。是非お越しください。
●展示テーマ「こんぶ」
北海道(アイヌ)が発祥ともいわれる「こんぶ」
各地の海の土壌で個性豊かな“うまみ”を蓄える。
そうしていつか、多種多様な食にあわせた豊かさを生み出していく。
だしこんぶ、とろろこんぶ、糸こんぶ、酢こんぶ、こんぶ茶、こんぶ醤油. . .
私たちは、傍にいるほど壁が立ちはだかる荒波のような制約の中で過ごしてきました。
「共」を補う試行錯誤があると同時に、「個」が強まる時間だったとも思います。
その中で、幅広く複合的な分野であるデザインの“うまみ”を蓄積し、
それぞれの想いをもって、卒業研究という料理として表現しました。
私たちのデザインの“うまみ”をご賞味いただければ幸いです。
●本展(学内展)
- 日時
2022年2月14日(月)~2月24日(木)
10:00~16:00(初日は11:00~ / 最終日は13:00まで)
※卒業修了研究展会期中の2/19(土)は、本学にて入学試験が行われるため、研究展は開催されません。 - 場所
- 札幌市立大学芸術の森キャンパス(札幌市南区芸術の森1丁目)
- ・卒展オープニングセレモニー(2月14日(月)10:00~11:00)
こちらのYouTubeチャンネルで初日のオープニングセレモニーが開催されます。
是非こちらもご覧ください!
URLリンク:https://www.youtube.com/channel/UCiNwaR0LkZZGEM_QBe0yeLg
●学外展
・安齋ゼミ・若林ゼミ合同「W+A/ゼミのデザイン展」
- 日時
2022年2月22日(火)~2月27日(日)
10:00~18:00(最終日は16:00まで) - 場所
ギャラリーエッセ 札幌市北区北9条西3-9-1 ル・ノール北9条1階
https://esse.co.jp/gallery/
・横溝ゼミ「原初的デザインラボ展vol.2」
- 日時
2022年3月1日(火)~3月6日(日)
9:00~19:00(最終日は16:00まで) - 場所
札幌市資料館(旧札幌控訴院)ギャラリー5・6 (札幌市中央区大通西13丁目)
http://www.s-shiryokan.jp
●卒展SNS
- ・Twitter
URLリンク:https://mobile.twitter.com/scu_sotsuten/
・Instagram
URLリンク:https://www.instagram.com/scu_kombu/
※日時・内容に変更が生じることがございます。その際は、改めて本学WEBサイト、公式SNSにてお知らせいたします。
大学院デザイン研究科2021年度修了予定者(修士)の公開発表会を開催します
デザイン研究科博士前期課程の必修科目「特別研究」として実施してまいりました「修了研究」の成果について、公開発表会を開催します。
興味のある方はご参加くださいますようご案内申し上げます。
- ●日時:2022年2月10日(木)9:00~16:00
- ●場所:札幌市立大学 芸術の森キャンパス(札幌市南区芸術の森1丁目) C-201教室
※参加にあたっての事前申し込みは必要ありません。
※ご来場の際は、マスクの着用をお願いします。
2021年度3月博士前期課程修了予定者「修了研究」公開発表会プログラム
本学デザイン学部の教員のアート活動が漫画になりました。
一般社団法人AISプランニングが実施した「アーティスト・イン・スクール」では、アーティストが一定期間(数週間から数ヶ月)学校に通い、空き教室などの学校の余剰空間をアトリエとして活用しながら創作活動を行います。アーティストが子どもたちや先生、地域の方々と学校という場を介して出会い交流する事業として、2004年から北海道内の様々な地域、小学校を対象にスタートしました。アーティスト・イン・スクールの一環である2021年度おとどけアートに参加した本学デザイン学部教授・藤木淳らのアート活動が、全5巻の漫画としてAmazonで無料販売されています。
■フジ森マンガ / おとどけアート×フジ森 in 北都小学校
おとどけアート実行委員会(著)
一般社団法人AISプランニング(著)
※フジ森HP・・・https://www.fujimori.website/
※おとどけアートブログ・・・https://ais-p.jp/
※おとどけアート・・・おとどけアート実行委員会が2008年度より実施。事務局は(一社)AISプランニング。芸術家が一定期間、特定の場所に滞在&制作活動を行うするアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の仕組みを、小学校に用いた活動で、アーティスト・イン・スクール(AIS)とも呼ぶ。
・【1巻】フジ森がやってきた!! フジ森マンガ / おとどけアート×フジ森 in 北都小学校
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09RHG6VCS?ref_=dbs_m_mng_rwt_calw_pa_tkin_0&storeType=ebooks
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
・【2巻】体験とピンチと フジ森マンガ / おとどけアート×フジ森 in 北都小学校
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09RHZQXTZ?ref_=dbs_p_pwh_rwt_anx_cl_1&storeType=ebooks
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
・【3巻】ウッディルームへGO! フジ森マンガ / おとどけアート×フジ森 in 北都小学校
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09RPP79RK?ref_=dbs_p_pwh_rwt_anx_cl_1&storeType=ebooks
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
・【4巻】「フジ森」の秘密 フジ森マンガ / おとどけアート×フジ森 in 北都小学校
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09RP6J7ZN?ref_=dbs_p_pwh_rwt_anx_cl_1&storeType=ebooks
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
・【5巻】小学校は最強!! フジ森マンガ / おとどけアート×フジ森 in 北都小学校
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09RPMHPSC?notRedirectToSDP=1&ref_=dbs_mng_calw_4&storeType=ebooks
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
・【5巻まとめて】フジ森マンガ / おとどけアート×フジ森 in 北都小学校
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09RJSP9JG?ref_=dbs_p_mng_rwt_ser_shvlr&storeType=ebooks
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
デザイン学部生が、厚真町、JAF北海道支部と連携し、新しいドライブルートマップを構想しました。
厚真町、JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)札幌支部、札幌市立大学デザイン学部人間情報デザインコース福田研究室の学生4名(天野日和さん、竹内花さん、中茂裕貴さん、本城甲斐さん)が連携して、ドライブ離れをしている若者を非観光地に誘導する方法を検討するプロジェクトを、2020年11月から2021年12月まで行ないました。
COVID-19の感染拡大の影響でオンライン主体の活動となりましたが、4名の学生は「ドライブの思い出を積み重ねてルート情報を更新するドライブマップ」を構想しました。
構想を、JAF北海道本部のイベント「自治体および優待施設 連絡会」で発表し、参加者から様々な意見を貰いました。


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デザイン学部生が日本酒「千歳鶴 純米新酒しぼりたて」のラベルを作成しました。
北海道建築新人戦にてデザイン学部の学生2名が最優秀賞・優秀賞を受賞
12/25に行われた北海道建築新人戦において、本学デザイン学部人間空間コース3年坂井ゆきさんが最優秀賞を、同じくデザイン学部人間空間コース3年伊東大悟さんが優秀賞を受賞しました。
北海道建築新人戦は、建築学生同盟北海道組が主催するコンテストです。北海道の大学、専門学校、大学校、高等専門学校などの教育機関の建築学科に所属する3年生以下の学生が自身の所属する教育機関で取り組んだ設計課題作品を対象に実施しています。
建築学生同盟 北海道組 ホームページ:http://hokkaidogumi.com/


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「ISCA2021」にて学生作品2作品が佳作、入選作を受賞しました
「INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD 2021」デジタルコンテンツ部門最終選考がグランフロント大阪にて行われた結果、修士1年生の中津正樹が制作した「青銅鏡の魅力への智覚」が佳作を、デザイン学部3年生の石崎航琉,蒲田暁,沼畑亜美が制作した「Mirror Frame」が入選作を受賞しました。
https://kc-i.jp/activity/award/isca/2021/award/


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ICC主催デザインコンペで学生2名が優秀賞を受賞しました
デザイン学部人間情報デザインコース3年田中健太郎さんと、川去鳳聖さんがICCキャッチコピー&ポスターデザインコンペティション2021において優秀賞を受賞しました。
- 田中 健太郎さん
〇優秀賞 【A部門】事業者向けポスター
使用コピー 「誰かの悩みは、誰かのクリエイティブの源です。」+タグライン「アイデアにであいを。」 - 川去 鳳聖さん
〇優秀賞 【B部門】クリエイター向けポスター
使用コピー 「つくるを、孤独にしない。」+タグライン「アイデアにであいを。」 - 〇入選 【A部門】事業者向けポスター
使用コピー 「ひらめきを外注しよう。」+タグライン「アイデアにであいを。」 - 〇入選 【B部門】クリエイター向けポスター
使用コピー 「クリエイターのみなさん、クリエイターとしゃべってますか?」+タグライン「アイデアにであいを。」
入賞・入選したポスターは「ICCキャッチコピー&ポスターデザインコンペティション2021」展示会(年度内開催)で初公開される予定です。展示会の情報は随時ICCのWEBサイトで公開される予定です。ご確認ください。
ICC WEBサイト「【ICCポスターデザイン部門】審査結果」
https://www.icc-jp.com/news/result_iccposterdesign.html
「ADAA2021」にて学生作品が受賞しました
「Asia Digital Art Award FUKUOKA 2021」学生カテゴリー静止画部門にて、デザイン学部2年生の谷口風太が制作した、「sheep soap sheepS?」が入選しました。
https://adaa.jp/ja/winners/winners2021.html


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教員と卒業生の研究が2021年度日本都市計画学会北海道支部研究発表会で特別賞を受賞
11月27日に、日本都市計画学会北海道支部が主催する2021年度日本都市計画学会北海道支部研究発表会にて、2019年度デザイン学部人間空間デザインコースの卒業生の坂元あかりさんと森朋子准教授が特別賞を受賞しました。
坂元あかりさんの卒業研究「札幌市大通地区の特色を活かしたまちづくりに関する研究-ビルオーナーと借主とのつながりの視点から-」をもとに、今回は森朋子准教授と共著にて「ビルテナント属性から見た札幌市大通地区の特性把握―沿道97棟を対象に雑居ビルテナントに着目してー」を発表し、見事に特別賞を受賞しました。
公益社団法人日本都市計画学会北海道支部2021 年度研究発表会開催報告書:http://www.cpij-hokkaido.jp/R3_meeting/meeting_report_2021.pdf
「ISCA2021」にて学生作品2作品がノミネートされました
「INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD 2021」デジタルコンテンツ部門にて、デザイン学部3年生の石崎航琉,蒲田暁,沼畑亜美が制作した、鑑賞者の表情に連動して動く絵画「Mirror Frame」および、修士1年生の中津正樹が制作した「青銅鏡の魅力への智覚」が最終選考作品に選ばれました。2作品は2022年1月21~22日に、グランフロント大阪にて、公開展示が行われます。
https://kc-i.jp/activity/award/isca/2021/nominate


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デザイン学部 若林 尚樹教授の研究紹介を公開しました
デザイン学部教員の若林尚樹教授の研究について、本学WEBサイトの研究紹介ページに新たに掲載しました。
若林 尚樹先生の総合デザインをテーマについて語っていただきました。ぜひ下記よりご覧ください。
「体が動けば心が動く」
https://www.scu.ac.jp/about/introduction-research/wakabayashi/
学生が小型EV自動車ラッピングと広報チラシをデザイン
札幌市南区土木部と札幌市立大学の地域産学連携協力事業で、小型EV自動車ラッピングと広報チラシ「冬みち便り」のデザインを行いました。
デザイン学部4年:宮古 朱里さん、薮野 芹菜さん、2年:大村 莉乃さん、川村 康謙くん、小髙 梨乃さん、1年:田川 善くん、森井 稜馬くん、の計7名が参加し、
3回のデザインワークショップを行って各自のデザイン提案をまとめました。
その後南区土木部職員による投票、芸術の森地区まちづくりセンター所長、南区土木部長・課長へのプレゼンテーションを実施し、
審査の結果、小型EV自動車ラッピングデザインは1年:森井 稜馬くん、
広報チラシ「冬みち便り」は2年:大村 莉乃さんのデザイン案が採用されることになりました。
11月10日(水)には、芸術の森キャンパスに森井くんデザインのラッピングが施された小型EV自動車が来校し、お披露目会を行いました。
大村さんデザインの「冬みち便り」は4パターンを製作し、2021年12月から2022年2月にかけて南区全戸(約53,000戸)に配布予定です。


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学生が第1回SANGO学生プロジェクト設計コンペにて優秀賞を受賞
10月25日に、株式会社三五工務店が主催する第1回SANGO学生プロジェクトコンペディションにてデザイン学部人間空間デザインコース3年白幡結衣さんが優秀賞を受賞しました。
第1回SANGO学生プロジェクトコンペディションは、「新しい戸建て賃貸住宅の提案」をテーマに、昨今の移ろう時代の中多様化するライフスタイルに合わせた道産木材を使った戸建て賃貸住宅を募集したものです。
白幡さんの作品【間のある暮らし】
個室でもLDKでもない中間的な「間」が緩やかに家族をつなぐ住宅を提案。「間」の空間には植物が多くあり、どの部屋からも緑を感じられる。
三五工務店公式サイト 【結果発表】第1回SANGO学生プロジェクト設計コンペ:https://www.kk35.jp/2021/10/25/【結果発表】第1回sango学生プロジェクト設計コンペ/


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デザイン研究科生と教員がデザインしたオフィスが専門誌『新建築』に掲載
国内トップの建築デザイン専門月刊誌である「新建築(2021年11月号)」に、デザイン学部の齊藤研究室が室内気候デザインを担当した EAA Office (pp.122-127)が紹介されました。
建築設計は、本学デザイン学部 特別講師の遠藤謙一良氏と、横木達雄氏(遠藤建築アトリエ)、室内気候デザイン(計画・検証)は、札幌市立大学デザイン学部 齊藤雅也 教授、本学デザイン研究科、齊藤研究室の中谷航平さん(現:清水建設)、廣林大河さんが担当しました。
なお、詳細は日本建築学会の学術論文(技術報告集:2021年6月号)にも掲載されています。
新建築公式サイト 新建築 2021年11月号
https://japan-architect.co.jp/shop/shinkenchiku/sk-202111/
J-stage 日本建築学会の学術論文(技術報告集:2021年6月号)
https://www.jstage.jst.go.jp/article/aijt/27/66/27_767/_pdf/-char/ja
なお,本建築は以下の賞をこれまでに受賞しています(主なもの)
- ・ABB Leaf Awards 2020-21 Short List,Best Facade Design & Engineering Project(表 彰対象:主設計者のみ):https://www.leafawards.arena-international.com/
- ・グッドデザイン賞2020:https://www.g-mark.org/award/describe/50905?token=FQ30oSe8KE
- ・ウッドデザイン賞2020 ハートフルデザイン部門:https://www.wooddesign.jp/db/production/1321/


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SAPPOROフラワーカーペット2021のカーペットのデザインを提案しました!
SAPPOROフラワーカーペット2021実行委員会と札幌市立大学の産官学連携事業でオリジナルフラワーカーペットのデザインを行いました。
タイトルは「ふわふわ、ふわり」。カラフルな風船がふわふわ、ふわりと青空へ上っていく様子を描きました。
見た人のだれもが空を見上げ、心を解き放ち、笑顔になってくれるように…と願いを込めています。
また、見るだけでなく、参加することでより楽しんでもらえるような工夫もしました。
フラワーカーペットの少し手前に立ち、赤いリボンの上あたりまで手を伸ばすと、風船につかまって空へ上っていく様子の写真をとることができます。
【参加学生】
きほんのきのかい
デザイン学部2年:安西 千夏さん、岩瀬 萌々香さん、大寺 梨香さん、岡和田 未有さん、山田 小都生さん
【参加教員】
細谷多聞教授、小宮加容子准教授


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札幌市立大学大学院博士前期課程「連携プロジェクト演習」公開成果発表会を開催します
大学院デザイン研究科と看護学研究科が連携して行っている博士前期課程の授業「連携プロジェクト演習」の成果について、公開発表会を開催します。ご参加くださいますようご案内申し上げます。
- ●開催日時:2021年11月6日(土)14:50-16:00
- ●開催方法:Microsoft Teamsによるオンライン配信
- ●参加方法:参加をご希望の方は、11月3日(水)までにメールにてお申込みください。メールに氏名・メールアドレスおよび「連携プロジェクト演習」公開成果発表会に参加ご希望の旨を記載してください。お申込みの方には別途参加方法をお知らせします。
- ●申込先:札幌市立大学学生課教務係(ge.kyomu★scu.ac.jp) ★を@に置き換えてください。
「アート&テクノロジー東北2021」にて最優秀賞および奨励賞を受賞
「アート&テクノロジー東北2021」にて、デザイン学部3年生の石崎航琉,蒲田 暁,沼畑亜美が制作した、鑑賞者の表情に連動して動く絵画「Mirror Frame」が最優秀賞を受賞しました。また、同4年生の柾明日花が制作した、オンライン演劇作品「サイシュウメンセツ」が奨励賞を受賞しました。
http://www-cg.cis.iwate-u.ac.jp/AT2021/award.html


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第28回日本インテリア学会卒業作品展で卒業生が受賞
10月24日にデザイン学部 人間空間デザインコース卒 村川 龍司さんが卒業制作で作成した『LIGHTING : function (time) 』が第28回日本インテリア学会卒業作品展2021にて優秀賞を受賞しました。
担当教員の山田良教授は、「この作品は、オブジェクトを照らす照明器具の在り方と空間に及ぼす影響力への興味から始まっています。照明器具がオブジェクトを照らすという役割に留まらず,空間そのものを形作るのではないかというオリジナリティに富むコンセプトを備えています。インテリアデザインへの新たな提案となりうる,若々しくも大切な観点から成り立っています」と述べています。
日本インテリア学会は、インテリアに関する研究および調査を通じて学術の健全なる発展を図り、その成果を社会に還元することを目的としている学会です。
日本インテリア学会「日本インテリア学会 第28回 卒業作品展 2021」TOPページ
http://www.jasis-interior.jp/page/sotsuten2021


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日本造園学会北海道支部大会ポスター発表にて学生2名が受賞
10月16日(土)に2021年度日本造園学会北海道支部大会が開催され、本学からポスター発表に応募した学生2名が受賞しました。
ポスター発表優秀賞:能戸 紫月さん(デザイン学部 2年)
「der wald」
【作品要旨】
グリム童話では「森」は「walt」と書かれ、この言葉には人が入り込めない境界という意味があります。グリム童話の多くの物語で森が舞台となり、森は真逆の性質が入り混じった不思議な空間です。森は誰もが主人公になり新しい物語が起こる「日常と異世界の境界」であり、善い生き物と悪い生き物の両極端が共存する「善と悪の境界」であり、試練を乗り越え新しい自分に生まれ変わる「死と再生の境界」です。そんな不思議で人の入り込めない境界であるメルヒェンの森を体験する野外美術館の提案です。
【講評】
直感的に理解しやすいレイアウト構成になっており,童話をモチーフにした遊歩道のアイディア,絵本のような描画のタッチも含め,ポスターとしての訴求力,構成力が高く評価されました。またWeb上での事前審査,オンラインでの当日審査ともに適切な質疑応答ができており,ポスター発表としての総合的なバランスが高く評価されました。
ポスター発表奨励賞:来田 玲子さん(デザイン学部 2年)
「憶えゆく森 -心は想う、身体は感じる-」
【作品要旨】
札幌市南区に位置する札幌市立大学の森は、北海道の在来植生で構成される豊かな美しい森である。その森に遊歩道「憶えゆく森-心は想う、身体は感じる-」を提案したい。この遊歩道のコンセプトは、記憶である。記憶には、時の流れによって生じる記憶と感覚・感情によって生じる記憶があると私は考えた。時の流れによって生じる記憶のエリアは、二つの広場とメイン通路に広がる。各場所に時に由来した題名がつけられ、題名に基づいた展示物の観覧や体験ができる。そして、感覚・感情によって生じる記憶のエリアは、四つの通路に分岐している。それぞれの通路は「喜怒哀楽」、「視覚、聴覚、嗅覚、触覚」のいずれかを表す。この二つのエリアによって記憶を呼び、自身、そして、森を再認識させる遊歩道となっている。
【講評】
独創性のある世界観がポスターとして丁寧にまとめられていました。時の流れや記憶といったコンセプトが絵本のような描画のタッチにより表現され,遊歩道で展開されるそれぞれのシーンの理解を深めています。質疑応答についても的確に回答されており,ポスターの表現力とともに評価されました。
日本造園学会北海道支部HP「2021年度北海道支部大会 口頭発表・ポスター発表審査結果」:https://www.jila-hokkaido.com/?p=1624


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文化庁メディア芸術祭 仙台・石巻展に本学教員の作品が展示されます。
文化庁メディア芸術祭 仙台・石巻展「こちら、よろずアート観測所」が2021年11月20日(土)から30日(火)まで開催されます。この展示会に本学デザイン学部教授の藤木淳らの作品が展示されます。
【文化庁メディア芸術祭 仙台・石巻展「こちら、よろずアート観測所」】
- ・会期:2021年11月20日(土)~20日(火)
- ・会場:せんだいメディアテーク、IRORI石巻・石ノ森萬画館
- ・主催:文化庁
- ・強力:仙台市、石巻氏、石ノ森萬画館
- ・企画・運営:株式会社小学館集英社プロダクション
- ・後援:札幌市、札幌市教育委員会
- ・出展作品:『A Day in their lives』
- ・文化庁メディア芸術祭 仙台・石巻展サイト https://sendai-ishinomaki2021.j-mediaarts.jp/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
・『A Day in their lives』動画 https://youtu.be/thOti0zh208
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)


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「南区学生まちナカAR展in真駒内駅」のお知らせ
本学教員の研究成果がInnoUvatorsで紹介されました
革新的な技術を動画や記事(英語・日本語)で紹介するサイトInnoUvatorsにおいて、本学デザイン学部教授・藤木淳の研究成果が紹介されました。本成果は、平面に限定せず立体でも角度によって表面の色が変わる技術を発案しました。
■InnoUvatorsのサイト
・https://inschool.exblog.jp/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)


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芸術の森小 校章デザインした本学学生が開校を祝う会に登壇
10月1日に札幌市立芸術の森小学校で開校一周年記念として「開校を祝う会(ハッピーバースデー集会)」が開催されました。登壇者として、芸術の森小学校の校章をデザインした本学デザイン学部人間情報デザインコース4年生千葉彩織さんが全校放送に出演しました。「周りの人とのつながりを大切にしながら、自然の豊かな場所で学び、未来に羽ばたいていってください」と話していました。
札幌市立芸術の森小学校は、石山東小学校と常盤小学校が統合して令和3年度に開校された学校であり、10月2日が開校記念日となっています。
札幌市立芸術の森小学校 公式サイト:https://www.geijutsunomori-e.sapporo-c.ed.jp/


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アーティスト・インスクール「おとどけアート」に本学教員が参加
一般社団法人AISプランニングが実施している「アーティスト・イン・スクール」では、アーティストが一定期間(数週間から数ヶ月)学校に通い、空き教室などの学校の余剰空間をアトリエとして活用しながら創作活動を行います。アーティストが子どもたちや先生、地域の方々と学校という場を介して出会い交流する事業として、2004年から北海道内の様々な地域、小学校を対象にスタートしました。アーティスト・イン・スクールの一環である2021年度のおとどけアート事業が、新型コロナウイルス感染症へのできうる限りの配慮と対策をしながら、市内4校で実施されます。この「おとどけアート」に本学デザイン学部教授・藤木淳が参加しています。
■【おとどけアート】札幌市立北都小学校×フジ森
- ・開催校:札幌市立北都小学校
- ・開催時期:2021年8月〜10月
- ・関連ブログ:アーティスト・イン・スクール ~転校生はアーティスト!https://inschool.exblog.jp/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
本学デザイン学部准教授が第49回北海道陶芸展で最優秀新人賞を受賞
本学デザイン学部教員張 浦華准教授が2021年7月20日に開催されました「第49回北海道陶芸展」で最優秀新人賞を受賞しました。
北海道陶芸展は、出品者の個性豊かな作陶技術の習熟と向上及び相
互の切磋琢磨をめざし、それを通して陶芸文化の活性化と進展に寄
与しようとする、北海道唯一の公募による陶芸展です。
張准教授の作成した作品は下記の写真にあります「花園之歌」です。「花園之歌」は、人々が未知の恐怖に怯えて遠くに外出することが出来ない中、人々のこころはその反動で、遠くに行きたいという思いに溢れているということに着目し、想像中の花園を訪れる人々の喜びを表現した作品となっています。
北海道陶芸協会WEBサイト「第49回 北海道陶芸展 速報」: https://hokkaidotougei.com/525/


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デザイン研究科学生と教員が厚真町の震災慰霊碑をデザイン
本学デザイン研究科博士前期課程2年廣林大河さんが本学デザイン学部羽深久夫名誉教授と共に、厚真町における2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震の慰霊を目的とした慰霊碑をデザインしました。また、厚真町で9月5日に慰霊碑の除幕式が行われました。
本学と厚真町は、連携協定を締結し、歴史的建造物の保存活用のフィールドとして、間空間デザインの卒業研究、大学院デザイン研究科人間空間デザイン分野の修了研究、地域デザイン演習で調査研究、人間情報デザインの教員も情報発信のありかたについて連携を進めています。
震災後は、災害復旧復興でも協働しており、2020年度には震災慰霊碑計画と、吉野地区を中心とした慰霊施設計画を行う研究を受託し、2021年度には吉野地区を中心とする受託研究をしております。
この慰霊碑計画は、デザイン研究科生の廣林大河さんのデザインで実現し建設地、慰霊の方法、慰霊の対象の検討から、具体的な耐震計画、工期、予算までの細部に至るまで、厚真町まちづくり推進課と議論を重ねてきました。
つたえり公園内に設置された慰霊碑は、高さ約2メートルあり、慰霊碑外側の「輪」は時計を模しており、発災時刻である3時7分を示しています。内側の黒い円盤は、土砂災害が起きた山からの日の出・日の入( 太陽) をイメージしています。また、岡本太郎の「太陽の塔」には過去を表現した「黒い太陽」が描かれており、この要素を引用し、時間を示す「輪」と合わせて、地震が起きた過去を象徴する「黒い太陽」としました。素材は黒色の御影石となっており、反射によって来た人の姿、そして想いが投影されるようになっています。人それぞれで想いを馳せる対象は異なるため、その人自身の姿を投影することでその想いを表現できる慰霊碑となっています。
設置場所 つたえり公園:北海道勇払郡厚真町京町37
写真提供:厚真町


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東京エレクトロン株式会社 札幌オフィスのロゴデザインを本学学生が行いました。
東京エレクトロン株式会社の札幌オフィス移転に伴い、新オフィスのロゴデザインの共創を本学デザイン学部4年生4名(人間情報デザインコースの小原友菜さん、髙野篤丸さん、村田佳乃さん、岩本美南さん)と東京エレクトロン札幌オフィスのスタッフ11名とで行いました。
東京エレクトロン株式会社は、みなさんも使っているスマートフォンなどの中に入っている半導体を「製造する装置」を作っている会社です。
この度、札幌オフィスが札幌市中央区の大同生命札幌ビルに移転し、「TELデジタルデザインスクエア」となります。
学生たちは、全4回のオンラインワークショップを通して、ロゴマークを創造すると共に、新オフィスのコンセプトを社員や訪問者に効果的に伝達する提案を行いました。
大学院デザイン研究科授業「地域プロジェクト演習」公開発表会を開催します
大学院デザイン研究科博士前期課程の必修科目「地域プロジェクト演習」の成果について、公開発表会を開催します。興味のある方はご参加くださいますようご案内申し上げます。
- ●開催日時:2021年8月31日(火)9:00-11:44
- ●開催方法:Mircosoft Teamsによるオンライン配信
- ●参加方法:参加をご希望の方は、8月26日(木)17:00までにメールにてお申込みください。メールに氏名・メールアドレス及び「地域プロジェクト演習」公開発表会に参加ご希望の旨を記載してください。お申込みの方には別途参加方法をお知らせします。
- ●申込先:札幌市立大学学生課教務係(ge.kyomu★scu.ac.jp) ★を@に置き換えてください。
デザイン研究科生が日本デザイン学会第68回春季研究発表大会においてグッドプレゼンテーション賞を受賞
第68回日本デザイン学会春季研究発表大会においてデザイン研究科博士前期課程1年の清水康志さんがグッドプレゼンテーション賞(一般セッション)を受賞しました。グッドプレゼンテーション賞は,3つの選考基準(研究内容,概要,発表質疑)に基づき審査が行われ,模範的な発表に対して贈られる賞です。
清水 康志,小林 重人「音風景における音の関係性の理解を促す教育プログラムの開発と評価」日本デザイン学会 第68回春季研究発表大会,長岡造形大学(オンライン),2021年6月26日.
【研究概要】
音の聴き方を身につける「サウンドエデュケーション」では,音を構造的に理解する能力の涵養を目指している。我々はこの能力を高めるためのツールとして,あらゆる音を試行錯誤的に音風景を構成できるアプリケーションSSEを開発した。実験結果から,被験者が「単体の音が音風景に与える影響」を理解するできた一方で,「音同士の類似と相違」については一部の被験者群のみが理解できた。これを解消するための方法として,音素材に対してユニークなネーミングをユーザに促すことを提案する。
日本デザイン学会HP:http://jssd.jp/7141(札幌市立大学サイト外へリンクします。)


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【再告知】デザイン学部教員 山田良 教授 個展開催のお知らせ
7/17よりCAI03で本学デザイン学部教員 山田良教授の個展[Site Preoccupation / 現場に居ることに興味がある]が開催されております
山田良による 大規模な空間インスタレーション展となっており、
約120㎡の地下空間を埋め尽くすアイデア。全長約50mの通路上を巡回しながら眺める作品を見ることが出来ます。
7/18(日),7/25(日)にはアーティストトークが行われます。作品の制作プロセスなどを紹介します。1時間弱の予定です。ぜひお気軽にお立寄りください。
- 山田良展 [Site Preoccupation / 現場に居ることに興味がある]
- 会期 2021年7月17日(土) – 8月1日(日)
- 休館日 月曜
- 時間 13:00 – 19:00
- 会場 CAI03 札幌市中央区南14条西6丁目6-3 https://cai-net.jp/
- 料金 無料
アーティストトーク
①7月18日(日)17:00ー
②7月25日(日)17:00ー


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学生が藻南公園・石山緑地のパンフレットをデザイン
デザイン学部人間空間デザインコースの学部生7名(4年:鴻野 桃子さん、花牟禮 未亜さん、宮古 朱理さん、薮野 芹菜さん、3年:長岡 南風さん、八木 菜摘さん、渡邉 梨子さん)が藻南公園及び石山緑地のパンフレットを作成しました。
パンフレットの作成は、公園を管理する藻南・石山・常盤・さくらの森グループより指定管理業務の中で地域と連携して進める業務の一環として、本学が依頼を受けたものです。学生らは、デザイン学部教員椎野亜紀夫教授、町田佳世子教授、大島卓准教授の指導の元、作成しました。
作成したパンフレットは、その公園を紹介するだけでなく、札幌軟石の加工などの解説や石山緑地を上空から見られるVR動画のQRコードなど、より公園を楽しめる工夫がされたものとなっています。パンフレットは公式WEBサイトにて公開されています。
藻南公園は、南区川沿9~11条1丁目、真駒内真駒内柏丘7・8・12丁目に位置する公園で、遊具や広場だけでなく、炊事広場やかつての札幌軟石の採掘場跡地である札幌軟石広場があります。石山緑地は、南区石山78-24外に位置する札幌軟石採掘跡地を利用した公園で、南ブロックには「ふるさと文化百選」にも選ばれた札幌軟石の石切り場跡を、彫刻家集団「サンク」が設計・施工した芸術性の高い施設があります。
藻南公園、石山緑地の公式WEBサイト
藻南公園 施設案内:https://www.mit-ueki.com/monami_shisetu.html
石山緑地 施設案内:https://www.mit-ueki.com/ishiyama_shisetu.html


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令和4年度大学院デザイン研究科 博士前期課程 学生募集要項を掲載しました。
2021年度オープンキャンパス(デザイン学部)の開催方法を変更します。
6月19日(土)第1回オープンキャンパス(デザイン学部)は、「対面型」と「オンライン(オンデマンド)型」のハイブリッド形式で実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止のため、「対面型」のプログラムを中止させていただきます。
なお、「オンライン(オンデマンド)型」は予定どおり実施するとともに、対面型に代えてオンラインコンテンツの拡充を検討中です。
今後、最新情報や詳細は以下のページに掲載します。
令和4年度大学院デザイン研究科 博士後期課程 学生募集要項を掲載しました。
AIRDOとの協働で絵本などを制作したAIRDO航空教室「そらのがっこう」が公開されました。
株式会社AIRDOが4/28に「AIRDO航空教室」の内容を本学デザイン学部と協働制作した絵本や紙芝居などを、AIRDOの公式Webサイト『そらのがっこう』にて公開しました。
「AIRDO航空教室」は、AIRDOが北海道教育庁と協力して行っているキャリア教育の取り組みで、2009年の開始から通算で310校19,000人を超える道内の児童・生徒が受講しています。また、地域社会への貢献という同じ志を持つ本学とは、AIRDO就航20周年の記念ステッカーをはじめ各種協働デザインに取り組んでおり、このたび「AIRDO航空教室」に関する教材の共同研究を行いました。
『そらのがっこう』では、札幌市立大学デザイン学部との協働により制作した絵本や紙芝居などを用いて、パイロット、キャビンアテンダント、整備士の仕事内容ややりがい、飛行機が飛ぶ仕組みなどを紹介しています。「AIRDO航空教室」の事前、事後学習のほか、職業調べやキャリア教育の際にも活用できるコンテンツとなっています。
また絵本や紙芝居は「AIRDO航空教室」内にて、副教材として使用していく予定です。
本学デザイン学部教員、安齋 利典教授、若林 尚樹教授は、AIRDOのコミュニケーションツールとしての絵本の研究、 航空教室で使用する教材としての揚力実験装置の開発などに携わっており、絵本、紙芝居の制作についてはデザイン学部学生も協力しています。
AIRDO公式サイト「そらのがっこう」
https://www.airdo.jp/corporate/csr/sora_no_gakko/


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全国学生オンライン演劇祭に本学学生の作品が個人賞を受賞!
『全国学生オンライン演劇祭』とは、新型コロナウイルスの影響で様々な学校行事が中止となった背景を受け、学校行事は仲間で結束し、共に創る楽しさを学べる時間であり、大切な青春の一コマと捉え、学生たちが貴重なひと時を経験する一助となるべく、「劇団ノーミーツ」が立ち上げたプロジェクトです。
応募作品数は87点、総上演時間1500分を超える学生たちの作品が集まりました。
このコンテストにおいて、本学デザイン学部4年生の柾 明日花さんが個人賞を受賞しました。
全国学生オンライン演劇祭Webサイト 応募作品一覧:
https://meets.ltd/online-theater-contest/programs
SCU-TVに新たに動画を投稿しました
本学のYoutubeチャンネル「SCU-TV」にて新たに4本の動画を投稿しました。
- ・SCUデザイン学部の流れ
- ・SCUの看護学部の学びとは
- ・SCUで保健師を目指す人へ
- ・SCUで助産師を目指す人へ
その他の動画についてはこちら
https://www.scu.ac.jp/about/teach/scu-tv/
総合資格学院主催 第一回エコバッグデザインコンテストでデザイン学部学生が優秀賞を受賞しました
総合資格学院主催 第一回エコバッグデザインコンテストにおいて、全国324作品の応募の中から、デザイン学部3年生の喜多山 翔さんの作品がカテゴリー1:大学生・大学院の部で優秀賞(岸学院長賞)を受賞しました。
エコバッグデザインコンテストは、建築業界でも環境への配慮が強く求められる現状を踏まえ、「広く親しまれ、使用されるようなエコバッグを制作しよう」と建築・土木・住居系学生を対象に開催されました。
■「 第一回エコバッグデザインコンテスト」結果発表
https://www.shikaku.co.jp/campaign/eco_bag.php(外部サイトへリンクします。)


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デザイン学部若林教授 常盤小学校の児童にペーパークラフト配布
札幌市立大学デザイン学部 若林尚樹教授がデザインした札幌市立常盤小学校の校舎のペーパークラフトが、3月19日に全校児童に配布されました。
常盤小学校は2021年3月で開校105年という歴史に幕を閉じます。2021年4月からは札幌市立石山東小学校と統合し、新設校「芸術の森小学校」として開校します。
常盤小学校の児童は、「丸い屋根の玄関がある。」「時計まであるよ。今何時かな。」「教室はここにあるよ。」と組み立てるのを楽しみにしていました。
札幌常盤小学校ペーパークラフトは、下記PDFよりダウンロードできます。
参照:札幌市立常盤小学校「お知らせ」 https://www.tokiwa-e.sapporo-c.ed.jp/


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デザイン研究科生の修了制作作品がdesignboomに掲載
本学大学院デザイン研究科博士前期課程2年 山田良研究室所属 阿部 嵐さんの修了制作作品がdesignboom(海外のデザイン系ウェブマガジン)に掲載されました。
作品は札幌軟石の悪石を構造材とした椅子デザインです。
札幌軟石とは、日本の札幌市の石山地区だけで産出される石材(溶結凝灰岩)です。この中で、柔らかすぎて、形が悪いものは「悪石」と呼ばれ、これらは、商品価値がないため、採石所で大量に放置されています。しかし、悪石は、美しい肌理とユニークな肌触りをもつため、阿部さんはこの悪石を使って椅子を制作し、たくさんの人に悪石の素材的魅力を伝えたいと考え、本制作研究を行いました。
designboomとは、ミラノ、北京、ニューヨークを拠点とする、世界中の優れたデザインを集めて紹介するデザイン系ウェブマガジンです。
designboomサイト ”arashi abe uses ‘asukesi’ waste stones from japanese quarry to create one-of-a-kind chair‘‘
https://www.designboom.com/design/arashi-abe-asukesi-waste-stones-japanese-quarry-chair-03-22-2021/
阿部嵐のウェブポートフォリオHPのリンク ABE ARASHI / ABESHIRUKO (fc2.com)
https://abeshiruko.web.fc2.com/


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「デザイナーズFILE 2021」に本学教員の活動が掲載されます。
プロダクト、インテリア、建築、空間などを創るデザイナーズガイドブック「デザイナーズFILE 2021」に本学デザイン学部教授・藤木淳の活動が掲載されます。
■デザイナーズFILE 2021
・概要:本書「デザイナーズFILE」は、プロダクトから工業製品、インテリア、空間、建築まで、あらゆる立体デザインを扱う日本唯一のデザイン年鑑です。デザイナー、建築家をはじめ、モノ作りに携わる人々、そして学生など次世代のデザイナー候補の皆様にご愛読、ご活用いただいています。
- ・出版社:ボーンデジタル
- ・編集:カラーズ
- ・発売日:2021/3/12
- ・言語:日本語
- ・単行本(ソフトカバー):268ページ
- ・ISBN-10:4862465013
- ・ISBN-13:978-4862465016
- ・ウェブサイト:https://www.borndigital.co.jp/book/21180.html
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
デザイン学部小林准教授が運営した国際会議が「国際会議誘致・開催貢献賞」を受賞
デザイン学部小林重人准教授が運営した第5回貨幣革新・地域通貨国際会議 飛騨高山大会(RAMICS 2019 Hida-Takayama)が日本政府観光局(JNTO)が主催する2020年度「国際会議誘致・開催貢献賞」受賞会議に選定されました。
本賞は今後の模範となる優れた国際会議の誘致・開催を表彰するもので、同会議は国際会議 開催の部(中小規模会議)での受賞となりました。
同会議は2年に1回開催され、これまでフランス・リヨン、オランダ・ハーグ、ブラジル・サルヴァドール、スペイン・バルセロナで開催され、アジアでの開催は今回が初となりました。
2019年9月に岐阜県高山市で21カ国347名の参加者を集めて開催され、産官学金連携による国際会議の運営と会期中に2種類の地域通貨を用いた地域経済振興の手法が高く評価されました。
https://www.jnto.go.jp/jpn/news/press_releases/pdf/20210129_4.pdf
(札幌市立大学サイト外へリンクします。)


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本学美術部noumenon主催による「くうねる展」開催中!
本学美術部noumenon主催のグループ展「くうねる展」が開催中です。
2021年2月28日(日)まで「らいらっく・ぎゃらりい」にて部員らの作品数点を展示しています。
【本学美術部noumenon「くうねる展」】
- ・日時:2021年2月23日(火)~2月28日(日) 11:00~18:00(最終日は17:00まで)
- ・会場:らいらっく・ぎゃらりい
- ・概要:今年度で2回目となる札幌市立大学美術部 noumenon(ノメノン)によるグループ展。今回は「くうねる展」と題して、「生活」「暮らす」をテーマに部員たちのがそれぞれの視点から見た生活を、漫画、立体、イラストレーション作品として表現します。
- ・らいらっく・ぎゃらりいウェブサイト:http://dogin-bunkazaidan.org/gallery.php
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)


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札幌芸術の森美術館 企画展「札幌美術展 アフターダーク」に本学教員の作品が展示されます。【再掲】
札幌芸術の森美術館 企画展「札幌美術展 アフターダーク」が2021年2月27日(土)から4月11日(日)まで開催されます。この展示会に本学デザイン学部教授の藤木淳らの作品が展示されます。
【札幌芸術の森美術館 企画展「札幌美術展 アフターダーク」】
- ・会期:2021年2月27日(土)~4月11日(日)
- ・時間:9時45分~17時00分(入館は16時30分まで)
- ・会場:札幌芸術の森美術館(〒005-0864 札幌市南区芸術の森2丁目75番地)
- ・休館日:月曜日
- ・主催:札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、北海道新聞社
- ・後援:札幌市、札幌市教育委員会
- ・特別協力:MADD. Committee/アストロデザイン株式会社
- ・概要:太陽が地平線に没し、闇が地上に降りる頃、すべてのものに等しく「夜」は訪れます。人類の「夜」との向き合い方は、文明の発達とともに目まぐるしい変遷を遂げてきました。街灯のない近代以前、「夜」は現世と異界がまじわり魔物が姿を現す時間帯とみなされ、人々の恐怖の対象でもありました。しかし現代では、街灯の整備や24時間営業の普及により、「夜」は休息のためだけではなく、労働や余暇活動、表現活動のための時間としても機能しています。こうした文明の変遷は、個々の表現活動や、北海道・札幌の文化にも影響を及ぼしていることでしょう。本展では、日没後(after dark)の時間帯=「夜」を共通テーマとし、そこから派生する思想や文化に光を当てながら、北海道・札幌ゆかりの多彩なジャンルの美術家11組を紹介します。(サイト本文より抜粋)
- ・ウェブサイト:https://artpark.or.jp/tenrankai-event/afterdark/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)


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本学学生が「第14回 長谷工 住まいのデザインコンペティション」で佳作を受賞
1月19日に一次審査が行われました全国建築コンペティション「第14回 長谷工 住まいのデザイン コンペティション」で本学デザイン学部人間空間デザインコース3年生 伊藤冠介さんの作品が佳作を受賞しました。
「第14回 長谷工 住まいのデザイン コンペティション」では、全国から325点(応募登録731件)の応募があり、その中から1次審査通過4点と佳作10点が決定しました.
今回のテーマは「集まって生きるかたち」
集まって住むことの意味を冷静に問い,価値観を刷新するような集合住宅を考えるものとなっております。
佳作を受賞しました、伊藤さんの作品は、建築家の作品発表の場として、最も一般的な雑誌として知られる雑誌『新建築』2021年4月号にて掲載される予定です。
第14回 長谷工住まいのデザイン コンペティションWebサイト「一次審査結果発表」
https://japan-architect.co.jp/haseko/2020/result/result1st.html
新建築 公式Webサイト
https://japan-architect.co.jp/


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札幌市立大学大学院デザイン研究科博士後期課程「第1回公開発表会」を開催します
大学院デザイン研究科博士後期課程の研究成果の中間発表として、「第1回公開発表会」を開催します。興味のある方はご参加くださいますようご案内いたします。
- ●日時:2021年2月16日(火)13:10-14:40
- ●実施方法:Microsoft Teamsによるオンライン配信
2020年度博士後期課程 第1回公開発表会(中間発表)プログラム
参加をご希望の方は、2月15日(月)17:00までに「所属・氏名・メールアドレス」を記載のうえ、札幌市立大学学生課(ge.kyomu★scu.ac.jp)へメールにてお申込みください。
※上記の「★」を「@」に置き換えてください。
『札幌市立大学 デザイン学部・デザイン研究科 卒業修了研究展2021』開催のお知らせ
下記のとおり、デザイン学部卒業生・デザイン研究科修了生による卒業修了研究展を開催いたします。本年度は例年よりも会期・開館時間を短縮し開催します。尚、政府自治体等からの要請がある場合は、それに従い休館・更なる会期の短縮の可能性がございますこと予めご承知おきください。ご来場に際しましては、以下について、ご理解ならびにご協力のほどよろしくお願いいたします。
展示テーマ「□ meets me.」
私たちが人に会うことを阻まれたこの半年。
私たちはそれによって、何と出会えただろう。
何に出会わせてくれたのだろう。私たちはなにを見つけられただろう。
個性と私が出会う一ヶ月。SCUのデザインにふれる一ヶ月。
●本展
- ・日時
2021年2月15日(月)~2月22日(月)
11:00~16:00(15:30最終入場)※予約優先制 - ・予約方法
卒展公式WEBより、学内展来場予約ページより予約していただきます。
また、予約の空きがある場合当日来場が可能となります。 - ・場所
札幌市立大学芸術の森キャンパス(札幌市南区芸術の森1丁目)
※学内展の開催期間及び入場方法につきまして、感染リスク軽減の取り組みとして上記の内容に変更なります。
●学外展(※本年度の学外展は、ゼミ・有志ごとの開催となります。)
- ・日時
2021年2月15日(月)~3月19日(金) - ・場所
各ゼミごとに異なります。詳しくは公式WEBをご覧ください。
さらに今回の卒展は一味違います!
今年の卒展では、この公式WEBサイトにて学生の一年の研究成果をご覧できます。そのほかのコンテンツも随時公開予定ですので是非チェックしてみてください。
●公式WEBサイト
※開催日時に変更が生じることがございます。その際は、改めて本学WEBサイトにてお知らせいたします。


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大学院デザイン研究科 2020年度修了予定者(修士)の公開発表会を開催します
デザイン研究科博士前期課程の必修科目「特別研究」として実施してまいりました「修了研究」の成果について、公開発表会を開催します。
興味のある方はご参加くださいますようご案内申し上げます。
- ●日時:2021年2月12日(金)9:00~16:40
- ●場所:札幌市立大学 芸術の森キャンパス C-201教室
※参加にあたっての事前申し込みは必要ありません。
※ご来場の際は、マスクの着用をお願いします。
2020年度3月博士前期課程修了予定者「修了研究」公開発表会プログラム
6社の新聞に本学教員のインタビュー記事が掲載されました。
札幌芸術の森美術館 企画展「札幌美術展 アフターダーク」に本学教員の作品が展示されます。
札幌芸術の森美術館 企画展「札幌美術展 アフターダーク」が2021年2月27日(土)から4月11日(日)まで開催されます。この展示会に本学デザイン学部教授の藤木淳らの作品が展示されます。
【札幌芸術の森美術館 企画展「札幌美術展 アフターダーク」】
- ・会期:2021年2月27日(土)~4月11日(日)
- ・時間:9時45分~17時00分(入館は16時30分まで)
- ・会場:札幌芸術の森美術館(〒005-0864 札幌市南区芸術の森2丁目75番地)
- ・休館日:月曜日
- ・主催:札幌芸術の森美術館(札幌市芸術文化財団)、北海道新聞社
- ・後援:札幌市、札幌市教育委員会
- ・特別協力:MADD. Committee/アストロデザイン株式会社
- ・概要:太陽が地平線に没し、闇が地上に降りる頃、すべてのものに等しく「夜」は訪れます。人類の「夜」との向き合い方は、文明の発達とともに目まぐるしい変遷を遂げてきました。街灯のない近代以前、「夜」は現世と異界がまじわり魔物が姿を現す時間帯とみなされ、人々の恐怖の対象でもありました。しかし現代では、街灯の整備や24時間営業の普及により、「夜」は休息のためだけではなく、労働や余暇活動、表現活動のための時間としても機能しています。こうした文明の変遷は、個々の表現活動や、北海道・札幌の文化にも影響を及ぼしていることでしょう。本展では、日没後(after dark)の時間帯=「夜」を共通テーマとし、そこから派生する思想や文化に光を当てながら、北海道・札幌ゆかりの多彩なジャンルの美術家11組を紹介します。(サイト本文より抜粋)
- ・ウェブサイト:https://artpark.or.jp/tenrankai-event/afterdark/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)


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東京都現代美術館 企画展「おさなごころを、きみに」に本学教員の作品が展示されます。
東京都現代美術館 企画展「おさなごころを、きみに」が2020年7月18日(土)から9月27日(日)まで開催されます。この展示会に本学デザイン学部教授の藤木淳の作品が展示されます。
【東京都現代美術館 企画展「おさなごころを、きみに」】
- ・会期:2020年7月18日(土)- 9月27日(日)
- ・休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)、8月11日、9月23日
- ・開催時間:10:00から18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
- ・観覧料:一般1,300円 / 大学生・65歳以上1,000円 / 中高生800円 / 小学生以下無料
- ・主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
- ・共催:株式会社NHKエンタープライズ
- ・特別協力:MADD. Committee/アストロデザイン株式会社
- ・機材協力:シャープ株式会社 ほか
- ・協力:公益財団法人科学技術広報財団/「一家に一枚宇宙図」制作委員会/株式会社ビデオリサーチ ほか
- ・概要:本展は、かつてこどもだった私たち―大人が忘れてしまったクリエイティブな「おさなごころ」を思い起こし、メディアテクノロジーによる作品や映像を通して、こどもと大人が一緒に楽しめる展覧会です。触覚、身体、音と言葉、忘却、宇宙などをテーマとした空間を巡りながら、インタラクティブ体験、身体表現、音や文字による作品資料や映像上映、現代美術コレクション展示を体験します。併せて、教育機関や地域と連携したオープンワークショップを会期中に展開します(サイト本文より一部抜粋)。
- ・ウェブサイト:https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/Cherish-your-imagination/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
札幌市立大学大学院デザイン研究科「コンピュテショナル・アート特論」成果発表展を開催
大学院デザイン研究科の授業「コンピュテショナル・アート特論」の成果について、公開発表展を開催します。興味のある方はご参加くださいますようご案内申し上げます。
【「コンピュテショナル・アート特論」成果発表展】
- 日時:2020年1月28日(火)~31日(金) 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
- 会場:らいらっく・ぎゃらりい
- 概要:本展では、札幌市立大学デザイン研究科の授業における成果を発表します。「コンピュテショナル・アート特論」では、論理的思考に基づくメディア芸術表現の可能性を探求しています。本年度は、「計算をデザインする」をテーマとし、独自の視点で以って、数と数との関係性を再考(デザイン)し、実践的に具現化を試みました。本展では、これらの結果に生まれたメディア芸術作品を展示し、その思考の過程や手法について解説します。
- らいらっく・ぎゃらりいウェブサイト:http://dogin-bunkazaidan.org/gallery.php
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)


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『札幌市立大学 デザイン学部・デザイン研究科 卒業修了研究展2020』開催のお知らせ
下記のとおり、デザイン学部卒業生・デザイン研究科修了生による卒業修了研究展を開催いたします。是非お越しください。
展示テーマ「らしさらし」
卒展以降は公的な場で個性を出しにくくなります。個性を抑えすぎると、場合によっては自分の魂の損失に繋がります。そうした時でも魂を思い出して立ち直れるように、卒展で自分らしさを十分にさらして魂に楔を打っておきましょう。悔いのないようらしさらし。
- ●学外展
日時
2020年2月6日(木)~2月11日(火)
10:00~19:00(最終日は16:00まで)
場所
大通BISSE(札幌市中央区大通西3丁目7番地 北洋大通センター) - ●本展
日時
2020年2月17日(月)~2月28日(金)
10:00~17:00(最終日は13:00まで)
場所
札幌市立大学芸術の森キャンパス(札幌市南区芸術の森1丁目)
※2月25日(火)は入学試験実施のため展示公開をしておらず入場できません。予めご了承下さい。
※開催時刻に変更が生じることがございます。その際は、改めて本学WEBサイトにてお知らせいたします。
「装置とは限らない」展に本学教員の研究成果が出展中!
本学デザイン学部准教授・藤木淳らによる「メディア芸術作品を介した仮想世界インタフェースの抽出」研究の研究成果が「装置とは限らない」展で展示されています。
■「装置とは限らない」展
- ・概要:本展覧会では「装置」をキーワードとし「装置」と私たちとの新しい関係を構築、提案する実践や研究を展示します。私たち生活に浸透するAI 搭載のデバイス、コンピュータ、情報テクノロジーの中、私たちの身体や思考、そして芸術はどこへ向かっていくのか、これはあたらしいアートが生まれるチャンスなのか。本展覧会を通して、この不定形に広がるメディア、テクノロジーとアートの現在と未来を共に考えていきたいと思っています。
- ・日時:2019年12月6日(金)~15日(日)午前10時-午後6時(入館は午後5時45分まで)
- ・場所:東京藝術大学大学美術館 陳列館
- ・ウェブサイト:https://amc.geidai.ac.jp/exhibition/index.html
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
「ぐるぐるぴた」展を開催します!
学生の作品が製品販売されます!
本学デザイン研究科博士前期課程1年生・荒俣蓮さんが制作したカードゲーム『コトバーテル』が株式会社ClaGlaから製品販売されます。それに先立ち、「ゲームマーケット2019秋」(11/23、24開催)で先行発売されます。
■『コトバーテル』
- ・ゲーム概要:コトバを当てるゲーム!!それが「コトバーテル」。限られた文字でコトバを作りつつ味方が作っているコトバを推理するチーム対抗戦です。相手チームより先にお互いのコトバを当てることができれば勝利です!
- ・価格:¥2,860(税込)
- ・商品紹介ウェブサイト:http://clagla.jp/lineup/kotobaateru/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。) - ・「ゲームマーケット2019秋」ウェブサイト:http://gamemarket.jp/access/
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
札幌市立大学大学院デザイン研究科 2019年度9月修了予定者(博士)の公開発表会を開催します
デザイン研究科博士後期課程(博士)9月修了予定者1名の「博士論文審査会(本審査)」公開発表会を開催いたします。
興味のある方はご参加くださいますようご案内申し上げます。
- ●日時:2019年8月19日(月)13:00〜14:40
- ●場所:札幌市立大学 芸術の森キャンパス G棟1階 階段教室
※参加にあたっての事前申し込みは必要ありません。
「イノベーション・ジャパン2019」に本学教員の研究成果が出展!
2019年8月29日(木)、8月30日(金)に東京ビッグサイトで開催の「イノベーション・ジャパン2019」に本学デザイン学部准教授・藤木淳の研究成果が出展されます。
【イノベーション・ジャパン2019~大学見本市&ビジネスマッチング~】
- ・会期:2019年8月29日(木)10:00~17:30、8月30日(金)10:00~17:00
- ・会場:東京ビッグサイト青海展示棟 Bホール(東京都江東区青海1-2-33)
- ・主催:国立研究開発法人科学技術振興機構 、 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
- ・共催:文部科学省、経済産業省
- ・展示タイトル:電気不要!視る方向で色が変わる立体構造
- ・概要:視る方向で立体の表面色が劇的に変換して見える立体構造を考案しました。この技術は任意の立体形状に対して適用できます。ユーザは開発したプログラムで3D形状データに特殊立体構造を付加し、フルカラー3Dプリンタで出力します。さらに、出力された立体形状にアクリル球を埋め込むことで視認効果を倍増させます。
- ・ウェブサイト:http://www.jst.go.jp/tt/fair/index.html
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団研究助成に本学教員の研究課題が採択されました。
公益財団法人中山隼雄科学技術文化財団では、「人間と遊び」という視点に立った科学技術に関する研究及び開発に対して幅広く助成する研究助成事業を実施しています。現在の研究助成の対象は、ゲームの分野の研究を助成する「助成研究A」、人間と遊びに関する研究一般を助成する「助成研究B」及びゲームに関する「国際交流(参加)」の3分野からなっています。2018(平成30)年度助成研究(B)において本学デザイン学部准教授の藤木淳の研究課題が採択されました。
- ・研究課題:外部電源不要・不特定交換型ソーシャル音楽システムの制作
- ・概要:災害時においても持続的な楽しさの提供を目指したデジタルエンタテインメントシステムを開発します。
- ・中山隼雄科学技術文化財団ウェブサイト:http://www.nakayama-zaidan.or.jp/activity-grant04.html
(札幌市立大学サイト外にリンクします。)
札幌市立大学大学院デザイン研究科「コンピュテショナル・アート特論」成果発表展を開催します
大学院デザイン研究科の授業「コンピュテショナル・アート特論」の成果について、公開発表展を開催します。興味のある方はご参加くださいますようご案内申し上げます。
【「コンピュテショナル・アート特論」成果発表展】
- ・日時:2019年2月5日(火)~2月8日(金) 10:00~18:00(最終日は16:00まで)
- ・会場:らいらっく・ぎゃらりい
- ・概要:本展では、札幌市立大学デザイン研究科の授業における成果を発表します。「コンピュテショナル・アート特論」では、論理的思考に基づくメディア芸術表現の可能性を探求しています。具体的には、独自に開発したアルゴリズム(プログラム)を用いて、非現実的な実写映像と写真の生成を試みました。本展では、このように生成されたメディア芸術作品の展示とアルゴリズムについて解説します。
- ・らいらっく・ぎゃらりいウェブサイト:http://dogin-bunkazaidan.org/gallery.php
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「アルスエレクトロニカ イン ザ ナレッジキャピタル」に本学教員の作品が展示されます。
オーストリア・リンツ市の世界的なクリエイティブ・文化機関「アルスエレクトロニカ」とナレッジキャピタル(大阪)とのコラボレーション企画第9弾「PLAYWARE アルゴリズムでつくる遊び展」が2019年1月16日(水)から3月31日(日)まで開催されます。この展示会に本学デザイン学部准教授の藤木淳の作品が展示されます。また、関連イベントとしてオープニングパーティ&展示レクチャー、トークセッション「PLAYWARE」を行います。
【PLAYWARE アルゴリズムでつくる遊び展】
- ・日時:2019年1月16日(水)~3月31日(日) 10:00から21:00
- ・会場:グランフロント大阪北館 ナレッジキャピタル「The Lab.みんなで世界一研究所」2階・3階
- ・概要:コンピュータは、遊びや遊び心を持った体験を生みだす技術として使われてきました。 この技術から生まれたインターフェイスやプログラミングに重要な“アルゴリズム”の考え方は、ゲームばかりでなく、教育、社会、創造的な分野にも取り入れはじめられています。遊び心のある遊具によって、都市を人々が参加できる場所に変えるデイリー・トゥレジュール、独自のアルゴリズムで、コンピュータから生まれる新しい遊びの可能性を見せる藤木淳。この企画展では彼らの作品展示やトークを通じて、現代の遊びが社会にもたらす意味を考え、遊びを通じた新しい教育や社会参加の形を提案します。
- ・ウェブサイト:https://kc-i.jp/activity/arselectronica/vol09/
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【オープニングパーティ&展示レクチャー】
- ・参加予定者:デイリー・トゥレジュール、藤木 淳、久納鏡子(アルスエレクトロニカ)
- ・日時:2019年1月16日(水) OPEN/17:30 START/18:00 ※20:00終了予定
- ・会場:The Lab.2F アクティブスタジオ
- ・参加費:¥1,000 ※飲食代金として
- ・定員:50名 ※予定/要申し込み(上記ウェブサイトよりお申し込みください)
【トークセッション「PLAYWARE」】
- ・参加予定者:デイリー・トゥレジュール、藤木 淳、久納鏡子(アルスエレクトロニカ)
- ・日時:2019年1月17日(木) OPEN/17:30 START/18:00 ※20:00終了予定
- ・会場:The Lab.2F アクティブスタジオ
- ・参加費:無料
- ・定員:50名 ※予定/要申し込み(上記ウェブサイトよりお申し込みください)
東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.3にノミネート
2016年から東京お台場のビッグサイトで行われている東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.3に本学学生チーム(チーム名:Quotecha)がノミネートされました。
開催当日は制作作品がビッグサイトにプロジェクションされ、東京の夜を彩ります。
- 日時 : 2018年11月17日(土)16:30開場/17:00~19:00(上映会)/19:30~(表彰式)※入場無料
- 場所 : 東京ビッグサイト 会議棟前広場
東京国際プロジェクションマッピングアワード Vol.3オフィシャルサイト
https://pmaward.jp/
(外部サイトにリンクします)
https://pmaward.jp/event-tpma-vol3/vol3_nominated/
(外部サイトにリンクします)


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No MapsのConferenceで本学学生がワークショップに参加しました
タイトル:札幌の学生 vs 東京のマーケッター
-デジタル時代における課題解決のプロセスを大公開-
- 日時:2018年10月10日(水)14:00-17:00
- 場所:ACU-A Room A(1606)
- 主催:公益社団法人 Web広告研究会 イノベーション委員会
- 協力:一般社団法人 北海道広告業協会
- 参加学生:デザイン研究科2年 倉持歩さん
デザイン学部3年 河井みなみさん、佐竹希里さん、廣瀨美羽さん、
宮浦志穂さん、吉岡優さん - 教員:安齋利典、若林尚樹
「ニューバランスの札幌店の売上を10倍にする」というテーマに沿って、東京のマーケッターと本学学生が2名ずつの組み合わせで3チームを作り、「落書きグラフィック」を使ったワークショップを実施しました。
◼︎入り口の看板風落書き
まずは始まる前に学生が白板にワークショップ中に来場者へのお願いを落書き。
◼︎ワークショップの様子Web広告研究会 イノベーション委員会のメンバーがMCになり、
教員もアドバイスしながらワークショップが進められました。
◼︎落書きグラフィックの例
右はペルソナ。
左はメンバー(マーケッター2名学生2名)の似顔絵を中心に
市場状況の情報が落書きされてます。
◼︎最後のKSP(紙芝居プレゼンテーション)
最後に提案をA3の紙に手書きし、ストーリーを作り、
紙芝居風にプレゼンテーションをしました。
Ars Electronica Festival 2018に本学教員の作品が出展!
オーストリア・リンツで開催される世界最大のメディアアートの祭典Ars Electronica Festival 2018に本学デザイン学部准教授・藤木淳の作品が展示されます。
- ■Ars Electronica Festival 2018
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- ・日時:
- 2018年9月6日(木)~10日(月)
- ・会場:
- リンツ(オーストリア)POSTCITY, 2nd floor
- ・ウェブサイト:
- https://www.aec.at/error/en/
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- ■展示作品『etheroid』
- ・作品概要ウェブサイト:https://www.aec.at/error/en/etheroid/
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札幌市立大学大学院デザイン研究科 平成30年度9月修了予定者(修士)の「修了研究」公開発表会を開催します
デザイン研究科博士前期課程の必修科目「特別研究」として実施してまいりました「修了研究」の成果について、公開発表会を開催します。
興味のある方はご参加くださいますようご案内申し上げます。
- ●日時:2018年8月2日(木)15:20~16:10
- ●場所:札幌市立大学 芸術の森キャンパス C-102教室及びE棟1階吹き抜け
※参加にあたっての事前申し込みは必要ありません。
学生によるワンデイカフェと子ども向けワークショップを開催します!(7/14)
デザイン学部2年次科目「デザイン総合実習I(地域コミュニケーション系)」では、地域活性化を目指して多世代間交流促進のためのコトのデザインに取り組んでいます。本年度は、ワンディカフェと子どもワークショップを開催します。
たくさんの皆さんのお越しをお待ちしております。
- ○「涼亭もぐもぐ」
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一日だけ開店される「食」と「音」を通じて「つながり」を育む、札幌市立大学の学生による一日限定のコミュニティカフェです。皆様へわくわくをお届けします。
- 日時:7月14日(土) 10:00〜16:00
- 場所:まこまる(旧真駒内緑小学校)1F
(札幌市南区真駒内幸町2丁目 2-2)
- ○「エコふうりんを作ろう!」
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コンコン、カラコロ、なんの音?
いろいろなものをつかって、ふうりんをつくってみよう!
きみしだいでかのうせいはむげんだい!なつやすみの自由研究にも!- 日時:7月14日(土) 10:00〜15:00
- 対象:だれでも自由参加
- 備考:参加無料、当日は汚れてもいい服でお越しください。
>「涼亭もぐもぐ」ホームページ
http://faculty3.scu.ac.jp/~takeda/event/ryouteimogumogu/index.html
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デザイン学部生の作品が「日本茶輸出用ロゴマーク」に採用されました!
日本茶輸出促進協議会が実施した「日本茶輸出用ロゴマーク」のコンペティションに、デザイン学部コンテンツデザインコース4年生 森 瑞紀さんのデザインが採用されました(応募時は3年生)。
全国で54点の応募の中採用されたこのロゴマークは、今後、日本国内・国外を問わず日本産の「日本茶」全てに表記される予定です。
●日本茶輸出促進協議会 日本茶ロゴマークの決定
http://www.nihon-cha.or.jp/export/logo/index.html
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デザイン学部教員が建築デザイン賞「WAN world architecture news AWARD」で最優秀賞受賞!
デザイン学部准教授・山田良がロンドンを拠点とする建築デザイン賞「WAN world architecture news AWARD」にて最優秀賞を受賞しました(Category : small space)。同賞は世界から現代建築作品を公募し授与されるもので、山田良の作品は日本から唯一選ばれました。
- ●受賞者:デザイン学部准教授・山田良
- ●受賞作品:Air Garden / 空の枯山水
- ●http://www.worldarchitecturenews.com/project/2018/28495/wan-awards/wan-small-spaces-temporary-award-2017-winner-announced.html
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デザイン学部生が、株式会社メルシーとデイサービスのロゴを作成しました。
No Maps NEDO Dream PitchでNEDO TCP賞を受賞、東京での最終審査会へ!
技術を基に起業して事業を大きく拡大させたいと考えている起業家、起業家予備群、起業意識のある研究者等を支援するためのプログラム“No Maps NEDO Dream Pitch” with 北海道起業家万博において、優れた研究シーズや事業アイデアを基にする起業や新ビジネス創出を目指したビジネスプランに関するプレゼンを行い、本学デザイン研究科博士前期課程2年生の安田創さんがNEDO TCP賞を受賞しました。
意欲的な事業を展開する道内外の企業のチームが参加する中、安田さんは唯一の学生としての参加でしたが、研究の内容と取組が高く評価され、2月に東京で開催される最終審査会への出場権を獲得しました。
- ●受賞者:デザイン研究科博士前期課程2年 安田 創(やすだ はじめ)さん
- ●チーム名:norico project(※個人によるプロジェクト)
- ●事業内容:全ての人が雪道をスイスイ移動できるスマートモビリティ
- ●主催:経済産業省北海道経済局
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
http://www.nedo-tcp.jp/nomaps/(札幌市立大学公式サイト外にリンクします。)


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