札幌市立大学 SAPPORO CITY UNIVERSITY

新着情報

学生の活動

「私はこんな助産師になるぞ!」プロジェクト2022 成長報告会を行いました!

助産学専攻科では3月3日、「私はこんな助産師になるぞ!」プロジェクト 成長報告会を行いました。
プロジェクト開始時に描いた「なりたい助産師像」にどれだけ近づいているか、この1年の成長を振り返って確かめ、お互いに共有しました。最後に助産学専攻科長からプロジェクト修了証と記念品が授与されました。
4月からプロフェッショナルとして羽ばたく彼女らが、自分の目標に向かって、成長を確かめながら一歩ずつ歩んでいくことを願っています。

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看護学研究科博士前期課程の学生の論文が国際誌に掲載されました

看護学博士前期課程の橋本直弥さんの論文が国際誌Cureusに掲載されました。

看護学研究科博士前期課程の橋本直弥さんの論文が国際誌Cureusに掲載されました。重症患者が救命救急センターから退室し、2-2.5年に慢性疼痛及び生活への支障がどの程度あるか調査した論文です。重症疾患後の慢性疼痛に関する日本での論文は未だ稀であり、その実態を調査した有意義な研究となります。

 

論文タイトル「Prevalence, Location, and Interference With Daily Life of Chronic Pain in Long-Term Survivors After Discharge From a Tertiary Emergency Center」

The Cures Journal of Medical Science:https://www.cureus.com/articles/138161-prevalence-location-and-interference-with-daily-life-of-chronic-pain-in-long-term-survivors-after-discharge-from-a-tertiary-emergency-center#!/

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助産学専攻科生がオレンジリボン運動を実施しました!

オレンジリボンは、子ども虐待防止のシンボルマークです。
私たち助産学生は、子どもの一生が始まる瞬間の学問を学んでおり、虐待が起こす悲しい現状に心を痛めています。
子ども虐待を防止することで、すべての子どもたちが健やかに成長できる社会を目指し、オレンジリボンを広めたいと考え1つ1つのリボンに思いを込めて作りました。
オレンジリボンを通して、多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただき、虐待のない社会を築くことを目指しています。

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新着情報

2022年度 看護学部OSCEを開催しました。

2023年2月14日~2月17日に、1年生~3年生の客観的臨床能力試験(OSCE:オスキー)を開催しました(4年生は12月に開催済)。本学のOSCEは、普段の授業や実習とは異なる観点から、多くの学びが得られる機会です。参加した学生は、実践した看護について模擬患者と教員からフィードバックを受けて、自身の強みに気づき、さらには今後の課題を見出しました。

終了後の総評(写真)は、感染予防対策のためハイブリッド(WEB併用)で行いました。

 

 

札幌市立大学看護学部  教務委員会OSCE班

デザイン

桑園商店街わくわくプロジェクトでマスクケースのデザインをしました。

今年も桑園商店街わくわくプロジェクトでマスクケースのデザインをしました。

デザイン学部・看護学部の学生、およびD×N同好会コラージュが参加し、3点が採用になり、桑園商店街わくわくプロジェクトで配布されております。

参加学生:看護学部15期生 高正侑依さん、15期生 白石扶希子さん各1点D×N同好会コラージュ(上記2名とデザイン学部16期生林港人の合作)1点

協力教員:デザイン学部教授 三谷 篤史、看護学部准教授 村松 真澄

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看護

2022年度の看護学部高大連携公開講座の修講式を行いました

 専門教育科目5科目を開講した2022年度の看護学部高大連携公開講座には、札幌市立高校の29人が受講。受講者は、「看護学原論」「地域保健学概論」「人間発達援助論」「チーム医療論」を本学学生と一緒に学び、2月2日の修講式を迎えました。

 修講式には21名の受講者が参加、高校関係者のほか本学の教員が同席する中で、受講者一人ひとりに中島学長から修了証が授与されました。

 その後、中島学長と松浦看護学部長、札幌市立高等学校・特別支援学校校長会の黒宮会長(市立札幌平岸高校長)から今後の活躍への期待と激励の挨拶が贈られました。

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看護

札幌市立大学大学院看護学研究科「第3回公開発表会」を開催します

看護学研究科博士前期課程6名、博士後期課程2名が、これまでの研究内容を発表いたします。

興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

 開催日時:2023年2月9日(木)9:25~

 開催方法:Zoomによるオンライン配信

 

看護学研究科第3回公開発表会プログラム

 

参加をご希望の方は、2月8日(水)12:00までに「所属・氏名・メールアドレス」を記載のうえ、

札幌市立大学桑園事務室教務係あて(so.kyomu★scu.ac.jp)へEメールでお申込ください。

※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

新着情報

2022年度認定看護管理者教育課程サードレベルが修了しました

2022年8月22日から計34日間の日程で開講していた今年度のサードレベルは、2023年1月25日に修講式を行い、受講者9名が本課程を修了しました。今年度も昨年度に引き続き、遠隔授業を中心とした講義形式での開講となりました。

修講式は、Covid-19の感染拡大防止のため、出席者を受講者と教職員のみとし、座席の間隔の確保や会場の換気等の感染対策を行いながら開催され、受講者一人ひとりが中島学長から修了証を受け取った後、中島学長、松浦副学長・教育支援プロジェクトセンター長及び佐藤教育機関代表者から、今後の活躍への期待と激励の挨拶が贈られました。最後に、受講者を代表して挨拶に立った吉澤恵さんから、運営に携わった講師陣に向け、きめ細やかな指導と温かい叱咤激励を頂いたことに感謝の言葉が述べられ、苦楽を共にした受講者からは、課程を修了した安堵と達成感で晴れやかな笑みがこぼれていました。

本学のサードレベルは今年度で開講14年目、修了者は合計225名となりました。
2023年度の受講者募集については、3月上旬を目途にこちら
https://www.scu.ac.jp/department/nursing/thirdlevel/)に掲載する予定です。

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新着情報

「私はこんな助産師になるぞ!プロジェクト2022」第2回中間報告会を行いました!

助産学専攻科では、前期4週・後期15週間の助産学実習を終え、「私はこんな助産師になるぞ!プロジェクト2022」の第2回中間報告会を行いました。
6月の実習前に、各自が「なりたい助産師像」と「修了時にこうなっていたい助産師像」を目標に掲げ、その目標に向かって努力してきました。報告会ではお互いの成長や学びを共有しながら、目標にどれだけ近づいているかを振り返りました。
これから助産学課題研究、そして助産師国家試験と続きますが、実習での多くの出会いと学びを糧に、乗り越えていくことを願っています。

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デザイン

デザイン学部学生が認証看護師制度(ICRN, ICRN-K)のロゴデザインを制作

日本集中治療医学会の認証看護師制度(ICRN, ICRN-K)における認証の証であるピンバッチのロゴデザインを行いました。看護学部とデザイン学部が連携したデザインコンペを開催し、デザイン学部の学生がデザインした作品が採用されました。今後、試験を通過し、認証を受けた集中治療室(ICU)の看護師がこのバッチを胸につけている姿を見られるかもしれません。

デザイン制作:デザイン学部人間情報デザインコース3年 二階鼓

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看護

2022年度 保健師コースが終了しました!

3年生後期から始まった保健師コースの1年が終わり、それぞれの想い出と将来に向けた希望で沢山の花が咲きました。まだまだ小さな樹ですが、年輪を重ねながら頼もしく立派な大樹に育ってくれることを願っています!

 

↓集合写真は、保健師が大切にしている「ネットワーク」と「つながり」を表現したポーズです(笑)

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新着情報

2022年度看護学部OSCEを開催いたします。

下記日程で客観的臨床能力試験「OSCE(オスキー)」を実施いたします。

 

【4年生OSCE】2022年 12 月 21日(水)
【3年生OSCE】2023年  2 月 14 日(火)
【2年生OSCE】2023年  2 月 16 日(木)
【1年生OSCE】2023年  2 月 17 日(金)

 

1・2・3年生OSCEにつきましては、お申込みにより見学が可能です。

ご希望の際は事前に下記までお問い合わせください。

 

・対象者 教育に携わる方

・見学可能人数 先着順 6名

・お問い合わせ先
 札幌市立大学   看護学部  教務委員会
 OSCE運営班長 原井 美佳
 E-mail:osce@scu.ac.jp

 

看護

週刊医学界新聞に卯野木健教授の記事が掲載されました

2022年10月31日発行、週刊医学界新聞(看護号)第3491号に看護学部卯野木健教授の記事「ICU体験者の生の声から真に必要な看護を考える」が掲載されました。

 

医学書院公式サイト「ICU体験者の生の声から真に必要な看護を考える」:https://www.igaku-shoin.co.jp/paper/archive/y2022/3491_03

 

 

 
その他

2022年度札幌市立大学看護学部「学内キャリア説明会」の参加施設募集について

人事・採用ご担当者様へ

2022年度札幌市立大学看護学部「学内キャリア説明会」を下記のとおりオンラインで開催いたします。
この「学内キャリア説明会」は、主に本学看護学部3年生を対象にしたキャリア教育の一環です。
Zoomの各施設のブレイクアウトルームにて、医療機関等の人事・採用ご担当者様から学生にオンラインで説明をしていただき、続いて質疑応答を行っていただきます。
今年度も各施設に時間枠を設けて実施する予定です。
ぜひご参加くださいますようお願いいたします。

[ 開催日時・場所 ]

  • ○日時:2023年3月2日(木) 13:30~16:00
  • ○場所:Web会議システム「Zoom」ミーティング

[ 申込み要領等 ]

  • ○申込方法:下記リンク先の「申込フォーム」よりお申込みください。
     https://forms.office.com/r/2G3DzdA3HZ
     ※電話・FAX・メールでのお申込みはできません。
  • ○申込締切日:2022年12月26日(月)17:00 ※申込施設が50施設を超えた場合、申込締切日前であっても募集を終了する場合がございますので、ご了承願います。
     なお、学内キャリア説明会の詳細につきましては、後日お知らせいたします。
看護

札幌市立大学大学院看護学研究科「第2回公開発表会」を開催します

看護学研究科博士前期課程1名が、これまでの研究内容を発表いたします。

興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • 開催日時:2022年12月8日(木)9:05~
  • 開催方法:Zoomによるオンライン配信

 

看護学研究科第2回公開発表会プログラム

 

参加をご希望の方は、12月7日(水)12:00までに「所属・氏名・メールアドレス」を記載のうえ、

札幌市立大学桑園事務室教務係あて(so.kyomu★scu.ac.jp)へEメールでお申込ください。

※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

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札幌市立大学大学院博士前期課程「連携プロジェクト演習」公開成果発表会を開催します

大学院デザイン研究科と看護学研究科が連携して行っている博士前期課程の授業「連携プロジェクト演習」の成果について、公開発表会を開催します。ご参加くださいますようご案内申し上げます。

●日時:2022年11月5日(土)14:50~16:30

●場所:札幌市立大学桑園キャンパス 大学院棟1階 大講義室
    (札幌市中央区北11条西13丁目)

●発表テーマ:
第一部 2022年度「連携プロジェクト演習」成果発表
1.積雪寒冷地の避難所における「かまくら」の活用 〜プライバシー空間の確保〜
   発表者:堤晴季(デザイン研究科) 本多いづみ(看護学研究科)
   指導教員 鬼塚美玲講師 福田大年講師
2.いたみを推し量り表出する機会をつくる遊びの提案
   発表者:佐々木舞(デザイン研究科) 山北紗静(看護学研究科)
   指導教員 定廣和香子教授 須之内元洋講師
第二部
1.連携プロジェクト演習後にできること、できたこと(エキシビション報告)
  発表者:石黒未恵、南山斗志世(看護学研究科)  
  指導教員 藤木淳教授 檜山明子准教授

※ご参加にあたり、事前のお申し込みは必要ありません。

2022年度 札幌市立大学連携プロジェクト演習 公開成果発表会プログラム

新着情報

令和5年度大学院看護学研究科博士前期課程(一般選抜・社会人特別選抜・私費外国人留学生特別選抜)の合格者発表について

令和5年度大学院看護学研究科博士前期課程(一般選抜・社会人特別選抜・私費外国人留学生特別選抜)の合格者発表
合格者受験番号(10月11日10:00頃掲載)

※アクセスの集中によりPDFファイルの表示に時間を要する場合があります。時間をおいて再表示するか、このページを再読み込み(更新)するようお願いいたします。

新着情報

「私はこんな助産師になるぞ!プロジェクト2022」第1回中間報告会を行いました!

助産学専攻科では4週間の前期実習を終え、「私はこんな助産師になるぞ!プロジェクト2022」の第一回中間報告会を行いました。実習での学びと目標を振り返り、9月から始まる後期実習に向けて、新たな目標を見つけました。それぞれが将来に思い描く「なりたい助産師」に向かって着実に歩みを進めています。
後期実習では、これまでよりさらに多くの出会いがあります。健康に気を付け、元気に切磋琢磨していくことを願っています。

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新着情報

2022年度「認定看護管理者教育課程サードレベル」を開講しました

今年で開講14年目となる認定看護管理者教育課程サードレベルが8月22日から始まり、開講初日に併せて開講式が執り行われました。
開講式は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から受講者と教職員のみが出席し、座席の間隔確保や会場内換気等の感染対策を講じながら、最初に受講者一人ひとりのお名前を読み上げた後、中島学長による受講許可と挨拶があり、続いて松浦副学長・教育支援プロジェクトセンター長、佐藤同教育課程機関代表者から歓迎と励ましの言葉が贈られました。
今年度は10名の受講者を迎え、感染拡大防止のため昨年度に引き続き、遠隔講義を中心としたオンライン形式で実施します。受講者は、これから第Ⅰ期から第Ⅲ期に区分された合計34日間の学修プログラムに沿って、課程修了と認定看護管理者認定審査の合格を目指します。

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看護

札幌市立大学大学院看護学研究科「第1回公開発表会」を開催します

看護学研究科博士前期課程5名、博士後期課程2名が、これまでの研究内容を発表いたします。

興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • 開催日時:2022年8月18日(木)8:50~
  • 開催方法:Zoomによるオンライン配信

 

看護学研究科第1回公開発表会プログラム

 

参加をご希望の方は、8月17日(水)12:00までに「所属・氏名・メールアドレス」を記載のうえ、

札幌市立大学桑園事務室教務係あて(so.kyomu★scu.ac.jp)へEメールでお申込ください。

※上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

学生の活動

「私はこんな助産師になるぞ!プロジェクト2022」開始式を行いました!

助産学専攻科では、6月27日から始まる助産学実習に先駆け、「私はこんな助産師になるぞ!プロジェクト2022」開始式を行いました。各自が「将来なりたい助産師像」と「修了時にこうなっていたい助産師像」を思い描き、それに近づくための実習中の具体的な目標を決めました。
これから出会う妊産褥婦さんと赤ちゃん、ご家族からたくさんのことを学びながら、「なりたい助産師像」に向けて成長していくことを願っています。

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新着情報

「プレサンバサロン2022」団結式を行いました!

今年度初の試みである「プレサンバサロン2022」団結式を、5月6日(金)に行いました。プレサンバサロンは、サンバ(産婆=助産師)の卵である助産師学生10名全員が、一つの目標に向かって取り組むプロジェクトです。団結式では、共に学ぶ仲間たちと助け合っていくために「思いやり・感謝・協力・主体性」を大切にすることをチームの目標とし、そのための行動目標を決めました。

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看護

卯野木教授による集中治療室から退院した患者の就業状態と失職のリスク因子の解明の研究について

本学、看護学部成人看護学の卯野木健教授らによる、集中治療室から退院後12ヶ月の患者の就業状況とその関連要因に関する研究が査読付きの国際科学雑誌PLoS Oneに掲載されました。

職場復帰は、集中治療室(ICU)から退院した患者にとって深刻な問題です。この研究は、ICU退室から12か月後のICU患者の就業状況と家計状況を明らかにすることを目的とし、さらに、抑うつ症状とその後の失業状態との間に関連性があるかどうかを研究したものです。

調査の結果、ICU入院前に就業していた患者の24.1%がICU退院後に無職となり、抑うつ症状が無職の状態と関連していることがわかりました。このような患者に対しては国や自治体からの医療的・経済的支援や、地域や職場の支援も必要であるとの見解が示されました。

PLoS One掲載元:https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0263441

デザイン

看護学部生とデザイン学部生が「南沢くらしマップ」を制作しました

デザイン学部と看護学部の連携科目「学部連携演習」で3年生が札幌市南区、南沢地区の良いところを住民が再認識できるフォトマップ「南沢くらしマップ」を制作しました。

このマップは、南沢地区を担当した学生達が現地調査での写真や記録、そして南沢福祉会館の方々やラベンダーバレーさんへのヒアリングのもとに制作したもので、授業終了後に有志の学生4名がさらに修正を重ねて完成に至りました。完成したマップのポスター(A1サイズ)が南沢福祉会館内に掲示されています。また、A4サイズ版を南沢福祉会館とラベンダーバレーさんに提供しており、後者についてはブログでも紹介されています。

「学部連携演習」は、デザイン学部の学生と看護学部の学生がさらに学生自身の専門性を広げるとともに、札幌市南区の各地域の課題解決に取り組むことで異分野の人材と連携する能力を養うことを目的とした両学部合同の演習科目です。

有志学生:藤田咲希、南部真由(看護学部)、小林臣綸、工藤海月(デザイン学部)

担当教員:工藤京子(看護学部),小林重人(デザイン学部)

南沢福祉会館 〒005-0827 北海道札幌市南区南沢1822−9

手作り石鹸ラベンダーバレー ブログ:https://blog.goo.ne.jp/yt621011/c/dd9dc262d8566f61c2b33955f5ff85c8

 

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新着情報

台中科技大学看護学部生と本学看護学部生とのオンライン交流について

2022年3月14日に台中科技大学看護学部(台湾)とのオンライン交流を行いました。

札幌市立大学看護学部からは、8名の学生が参加し、茶道部の紹介や日本文化についてのプレゼンや,台中科技大学の学生と一緒に行うミニゲームを企画しました。オンラインで楽しめるように入念にリハーサルを行い、当日は、お互いに笑顔溢れる交流の時間をもてました。

次は、4月27日に、台中科技大学看護学部の学生がプレゼンを行うオンライン交流を企画しています。

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日本文化の紹介
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ミニゲームの様子
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集合写真
新着情報

2022年度高大連携公開講座が開講しました。

2022年度の高大連携公開講座の開講前日の4月4日、オンラインによる開講式が行われました。
高大連携公開講座は、本学と札幌市が設置する市立高等学校との間の連携事業として、平成19年度から毎年実施されているもので、今年度で15回目を迎えます。
講座は、看護学部の専門教育科目である「看護学原論」、「地域保健学概論」、「人間発達援助論」、「チーム医療論」の計4科目の中から高校生自身が1科目を選択します。
今年度は29名の方に受講いただくことになりました。
開講式では、受講生の名前がひとり一人紹介された後、中島学長、松浦看護学部長から歓迎と励ましの言葉があり、続いて札幌市立高校長会の黒宮会長(札幌平岸高校校長)からご挨拶をいただきました。
受講生は、7回または15回の授業を看護学部の学生と一緒に受講します。

新着情報

「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業」に選定されました

本学は、文部科学省の「ウィズコロナ時代の新たな医療に対応できる医療人材養成事業」に選定されました。(令和4年3月3日付け)

本事業は、文部科学省が新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、医療人材養成課程の学生等が患者を対象に行う実習が中止または縮小を余儀なくされる中で、現在、補完的に実施されているオンライン教育やシミュレーション教育を、デジタルトランスフォーメーション(DX)の技術を活用して大幅に向上させ、新型コロナウイルスの感染拡大以前の水準以上の実践的な教育プランを構築し、即戦力となり得る高度な医療人材を養成することを目的としています。

本学は、従前の対面式での演習、臨地実習及び看護OSCEで得られた教育効果を、コロナ禍にあっても持続・向上させることを狙いとして、DX技術を活用した教材の整備・活用によるオンライン看護の創出に取り組みます。

新着情報

2022年度(令和4年度)認定看護管理者教育課程サードレベル開催期間の変更について

2022年度(令和4年度)認定看護管理者教育課程サードレベルについて、すでに募集要項を公表しているところですが、第Ⅰ期の開催期間を変更しました。

●第Ⅰ期の開催期間
変更前)2022年8月22日(月)~9月7日(水) 開催日数14日間
変更後)2022年8月22日(月)~9月8日(木) 開催日数14日間

なお、第Ⅱ期及び第Ⅲ期、全体の開催日数(35日間)には変更はありません。
受講をご検討の方はご注意ください。

変更後の2022年度(令和4年度)認定看護管理者教育課程サードレベル募集要項はこちら

看護

看護学研究科の大学院生の論文が国際誌「PLoS One」に掲載

本学、看護学部博士前期課程2年の篠原文英さんの論文「Relationship between no-visitation policy and the development of delirium in patients admitted to the intensive care unit―集中治療室における面会禁止措置とせん妄発生の関連」が国際学術誌「PLoS One」に掲載されました。

本論文はせん妄という症状と面会禁止の関連性を検討した稀な論文であり、価値のある研究と言えるものです。また、修士課程の大学院生が、在学中にインパクトファクターのある国際誌に掲載されることは珍しいことです。

論文の概要

せん妄は、多くの重症患者に生じる症状である。その症状は多彩で、混乱状態、傾眠であったり、昼夜逆転、暴れる、などが含まれる。集中治療室(ICU)においてせん妄は、退院後にも継続する認知機能障害と関連し、また、死亡率の上昇とも関連しており、その発生予防に注目が注がれている。面会とせん妄発生の関連に関しては、いくつかの研究が行われてきた。面会により、親しいひとと会うことで、せん妄を予防できるという仮説が証明されたデータもあるし、証明されなかった研究もある。これらのデータは、すべて面会時間の長短を比較したもので、面会を全く行わない場合との比較はほとんどなかった。今回、新型コロナウイルスのパンデミックにより、多くの医療機関で面会禁止措置がとられたため、面会禁止措置が行われていた期間と、その前の面会可能な期間を比較し、せん妄の発生率との関連を検討した。結果として、せん妄発症率、発生までの期間に関しては両群で差はないという結果が得られた。

著者:篠原文英(筆頭著者、看護学研究科博士前期課程2年)、卯野木 健(責任著者、看護学部成人看護学(急性期))

「PLoS One」のサイトにて公開しております

https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0265082

 

 

学生の活動

本学看護学研究科生が日本新生児看護学会学術奨励賞を受賞しました。

看護学研究科博士後期課程1年の岩﨑美輝さん(指導教員:松浦和代)が、日本新生児看護学会学術奨励賞を受賞しました。

タイトルは「NICUにおける子ども虐待予防に向けた新生児集中ケア認定看護師の臨床判断」です。論文は、新生児集中ケア認定看護師がNICU(新生児集中治療室)入院児の親のどのような言動から子ども虐待の予兆を察知し育児支援を開始したか、という臨床判断のプロセスを分析しています。子ども虐待ハイリスク群であるNICU入院児の親に対する早期介入という着眼が評価されました。

掲載雑誌
日本新生児看護学会誌 26巻 P.32-40, 2020年5月発行
NICUにおける子ども虐待予防に向けた新生児集中ケア認定看護師の臨床判断
Clinical judgment on prevention of child abuse in NICU by certified nurses in neonatal intensive care

看護

札幌市立大学大学院看護学研究科「第3回公開発表会」を開催します

看護学研究科博士前期課程5名(うち3月修了予定者4名)、博士後期課程2名が、これまでの研究内容を発表いたします。

興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • 開催日時:2022年2月10日(木)8:50~
  • 開催方法:Zoomによるオンライン配信

 

看護学研究科第3回公開発表会プログラム

 

参加をご希望の方は、2月9日(水)12:00までに「所属・氏名・メールアドレス」を記載のうえ、

札幌市立大学桑園事務室教務係あて(so.kyomu★scu.ac.jp)へEメールでお申込ください。

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看護

2021年度認定看護管理者教育課程サードレベルが修了しました

2021年8月23日から計34日間の日程で開講していた今年度のサードレベルは、2022年1月21日に修講式を行い、受講者12名が本課程を修了しました。今年度は遠隔授業を中心とした講義とし、2年ぶりの開講となりました。

修講式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者を受講者と教職員のみとし、座席の間隔の確保や会場の換気等の感染対策を行い開催しました。受講者一人ひとりが中島学長から修了証を受け取った後、中島学長、松浦副学長・教育支援プロジェクトセンター長及び佐藤教育機関代表者から今後の活躍への期待と激励の挨拶があり、受講者は、安堵と達成感で晴れ晴れとした笑顔に包まれていました。最後に受講者を代表して挨拶に立った岩澤慶子さんは、感謝と今後の看護の発展に努力する決意の言葉を述べられました。

本学のサードレベルは今年度で13年目、修了者は合計216名となりました。
2022年度の受講者募集については、3月上旬を目途にこちら
https://www.scu.ac.jp/department/nursing/thirdlevel/)に掲載する予定です。

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看護

看護学研究科博士前期課程院生らの研究が「Journal of Clinical Nursing」に掲載されました。 

本学看護学研究科博士前期課程2年の石黒未恵さん(指導教員:村松真澄准教授、高橋尚人特任准教授)の研究が「Journal of Clinical Nursing」に掲載されました。「Journal of Clinical Nursing」は、看護分野における権威ある国際的な査読付き学術論文誌です。 

 

論文名は、『Image diagnosis models for the oral assessment of older people using convolutional neural networks: A retrospective observational study(畳み込みニューラルネットワークを用いた高齢者の口腔内評価のための画像診断モデルの構築:後ろ向き観察研究)』です。 

論文では、AI(人工知能)画像判別技術を用いて口腔画像を解析し、口腔の状態を診断するモデル構築に取り組み、口腔アセスメントのうち多くの項目で90%以上の精度で診断できることを示しました。本研究は、看護実践分野へAIを導入していく先駆的研究として重要な位置付けとなります。 

 

「Journal of Clinical Nursing」公式サイト:https://onlinelibrary.wiley.com/journal/13652702 

論文掲載ページ:https://onlinelibrary.wiley.com/doi/full/10.1111/jocn.16182 

 

学生の活動

看護学研究科博士前期課程の院生がJANS41で若手優秀演題口頭発表賞を受賞

本学大学院看護学研究科博士前期課程2年、石黒未恵さん

が第41回日本看護科学学会学術集会にて、若手優秀演題口頭発表賞を受賞しました。

演題名は「高齢者の口腔アセスメントのためのAI画像診断モデルの構築」です

第41回日本看護科学学会学術集会 JANS41演題表彰:https://www.cs-oto.com/jans41/index.html

 

新着情報

札幌市立大学大学院看護学研究科「第2回公開発表会」を開催します

看護学研究科博士後期課程1名が、これまでの研究内容を発表いたします。

興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • 開催日時:2021年12月2日(木)10:40~
  • 開催方法:Zoomによるオンライン配信

 

看護学研究科第2回公開発表会プログラム

 

参加をご希望の方は、12月1日(水)12:00までに「所属・氏名・メールアドレス」を記載のうえ、

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※ 上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

地域貢献活動

オンラインで口腔ケアに関する健康講話を実施しました。

地域交流ボランティア同好会actは、2021年9月16日に礼文町の高齢者を対象にした口腔ケアに関する健康講話をZOOMオンラインで行いました。特別介護老人ホーム「礼宝園」に集まった高齢者やスタッフに「おいしく食べるためのお口の健康と入れ歯のケア」というテーマで、口腔ケアを行う目的やその方法について、スライドや動画を用いて伝えることができました。地域の方と一緒に、口の体操や歯磨き、スポンジブラシを使った口腔ケアを行いました。離れた場所にいる方とオンラインで交流をしながら、口腔ケアを行うことに、戸惑いもありましたが、参加者からは「これから歯みがきの仕方について意識したい」などという感想をいただきました。

とても楽しく貴重な体験となりました。講話には20名もの参加者が集いました。

 

地域交流ボランティア同好会act

  • 参加学生:成田陽香、山内涼楽(看護学部4年)
  • 教員:看護学部准教授 村松真澄

 

礼文町役場が発行している「広報れぶん2021年11月号」でも紹介されています。

http://www.town.rebun.hokkaido.jp/koho/

 

社会福祉法人 礼文福祉会 特別養護老人ホーム 礼宝園 ホームページ

http://www.reihouen.or.jp/

新着情報

札幌市立大学大学院博士前期課程「連携プロジェクト演習」公開成果発表会を開催します

大学院デザイン研究科と看護学研究科が連携して行っている博士前期課程の授業「連携プロジェクト演習」の成果について、公開発表会を開催します。ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • ●開催日時:2021年11月6日(土)14:50-16:00
  • ●開催方法:Microsoft Teamsによるオンライン配信
  • ●参加方法:参加をご希望の方は、11月3日(水)までにメールにてお申込みください。メールに氏名・メールアドレスおよび「連携プロジェクト演習」公開成果発表会に参加ご希望の旨を記載してください。お申込みの方には別途参加方法をお知らせします。
  • ●申込先:札幌市立大学学生課教務係(ge.kyomu★scu.ac.jp) ★を@に置き換えてください。

 

2021連携プロジェクト演習公開成果発表会プログラム

 

看護

2021年度「認定看護管理者教育課程サードレベル」が8月23日に開講しました

本学では13年目となる認定看護管理者教育課程サードレベルが開講しました。昨年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から休講としましたが、今年度は遠隔授業を中心とした講義とし、2年ぶりの開講となりました。
開講式は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、参加者を受講者と教職員のみとし、座席の間隔の確保や会場の換気等の感染対策を行い開催しました。最初に受講者一人ひとりの名前が読み上げられ、中島学長から受講を許可された後、学長、松浦副学長・教育支援プロジェクトセンター長、佐藤教育機関代表者から歓迎と励ましの言葉がありました。

今年度は、13名の方が受講されます。
今年度のプログラムは、第Ⅰ期が9月10日まで、第Ⅱ期が11月5日から11月19日まで、第Ⅲ期が来年1月6日から1月21日まで。計34日間の課程修了と認定看護管理者認定審査の合格を目指します。

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看護研究科博士前期課程 研究アーカイブス

札幌市立大学大学院看護学研究科「第1回公開発表会」を開催します

看護学研究科博士前期課程4名(うち9月修了予定者1名)、博士後期課程1名が、これまでの研究内容を発表いたします。

興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • 開催日時:2021年8月19日(木)8:50~
  • 開催方法:Zoomによるオンライン配信

 

 看護学研究科第1回公開発表会プログラムPDF

 

参加をご希望の方は、8月18日(水)12:00までに「所属・氏名・メールアドレス」を記載のうえ、

札幌市立大学桑園事務室教務係あて(so.kyomu★scu.ac.jp)へEメールでお申込ください。

※ 上記の「★」記号を「@」記号に置き換えてください。

新着情報

「私はこんな助産師になるぞ!プロジェクト2021」開始式が行われました!

助産学専攻科では、7月2日(金)に「私はこんな助産師になるぞ!プロジェクト2021」開始式が行われました。7月5日(月)から、いよいよ助産学実習が始まります。実習における自己の目標と目指す「なりたい助産師像」について皆で共有をしました。

妊産褥婦さんと赤ちゃん、そして家族との出会いが待っています。その出会いを大切に、そして「なりたい助産師像」に向かって歩んでくれることを願っています。

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新着情報

看護学部教員 卯野木健教授の研究が「PLOS ONE」に掲載

札幌市立大学看護学部教員、卯野木健教授の研究が科学雑誌「PLOS ONE」に掲載されました。

「PLOS ONE」は2006年からPublic Library of Science社より刊行されているオープンアクセスの査読つきの科学雑誌であり、オープンアクセスジャーナルとして、世界最大級の論文掲載数を誇る雑誌である。

掲載する研究のテーマは、「集中治療を受けた患者の1年後の集中治療後症候群の罹患率とリスク因子:12の日本のICUにいける多施設共同研究(SMAP-HoPe study)」(Prevalence of and risk factors for post-intensive care syndrome: multicenter study of patients living at home after treatment in 12 Japanese intensive care units, SMAP-HoPe study)である。

集中治療は患者の救命を唯一の目標として医療を提供してきた。しかし、医療の進歩とともに救命率は向上し、助かった人々がどのような症状を持ち、どのような生活を送っているか、という観点も注目されつつある。海外での研究では、集中治療を受けた多くの患者に、筋力の低下、PTSD、不安症状などがみられる。このような、集中治療中、集中治療後に起きる症状は、集中治療後症候群(PICS)と総称される。
PICSは患者のQOLに影響を及ぼす重要な問題であるにも関わらず、日本における研究は進んでおらず、特に大規模な調査が不足していた。
そこで、日本の12のICUと共同して、日本におけるPICSの現状を明らかにした。対象患者はICUから退室して1年後の患者である。分析対象患者は700人を超えており、現時点で国内最大の研究である。
結果、うつは海外と同程度、不安やPTSDは比較的少ないとの結果を得た。しかしながら、3人に1人が何らかのメンタルヘルスの問題を抱えていたことが明らかになった。また、予定手術などの入院と比較し、緊急入院でPTSDのリスクが上がることも示した。本論文は、日本での初の大規模調査であること、また、看護師を中心とした多施設共同研究は未だ多くなく、その点でも注目に値すると思われる。
 

「PLOS ONE」公式サイト: https://journals.plos.org/plosone/

掲載ページ: https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0252167

新着情報

SCU-TVに新たに動画を投稿しました

本学のYoutubeチャンネル「SCU-TV」にて新たに4本の動画を投稿しました。

 

  • ・SCUデザイン学部の流れ

  • ・SCUの看護学部の学びとは

  • ・SCUで保健師を目指す人へ

  • ・SCUで助産師を目指す人へ

 

その他の動画についてはこちら

https://www.scu.ac.jp/about/teach/scu-tv/

新着情報

台中科技大学(台湾)とオンライン国際交流プログラムを実施しました。

1月14日に、国立台中科技大学中護健康學院(看護学部)とオンライン(webex)による国際交流プログラムを実施しました!
札幌市立大学看護学部からは、6名の学生が茶道、YOSAKOIのサークル活動の紹介や、卒業研究の成果を発表しました。台中科技大学からも4名の学生がキャンパスライフや台湾の健康事情に関する報告をしてくれました。両大学の学生とも、慣れない英語での交流でしたが、楽しく有意義な機会となりました。

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プログラムの様子
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YOSAKOIの紹介
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参加学生の様子
看護

札幌市立大学大学院看護学研究科「第3回公開発表会」を開催します。

看護学研究科博士前期課程13名(うち今春修了予定者10名)及び博士後期課程2名(今春修了予定者)がこれまでの研究内容を発表いたします。
興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • ●日時:2019年2月8日(金)8:50~(8:40~受付開始)
  • ●場所:本学桑園キャンパス大学院棟1階 大講義室
  • ※参加にあたって事前の申し込みは必要ありません。

看護学研究科第3回公開発表会プログラム

新着情報

2018年度の看護学部高大連携公開講座の修講式を行いました

 専門教育科目5科目を開講した2018年度の看護学部高大連携公開講座には、札幌市立高校の2年生、3年生合わせて33人が受講。受講者は、「看護学原論」、「地域保健学概論」、「人間発達援助論」、「チーム医療論」、「国際看護学」を本学学生と一緒に学び、1月31日の修講式を迎えました。

 修講式には31名の受講者が参加、高校関係者のほか本学の教員が同席する中で、受講者一人ひとりに中島学長から修了証が手渡された後、中島学長と松浦看護学部長から激励の言葉がありました。また、札幌市立高校長会の林会長(市立札幌旭丘高校長)から「大学生と一緒に勉強できたことは進路を考える上で貴重な体験。ここでの経験を活かして自分の道を進んでください。」とご挨拶いただきました。

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看護

2018年度認定看護管理者教育課程サードレベルが修了しました

2018年8月21日(火)から計38日間の日程で開講していた今年度のサードレベルは、2019年1月24日(木)に修講式を行い、受講者17名が本課程を修了しました。

修講式では、受講者一人ひとりが中島学長から修了証を受け取った後、中島学長と中村教育機関代表者から今後の活躍への期待と激励の挨拶があり、来賓の市立札幌病院 勝見真澄副院長から祝辞をいただき、受講者は、安堵と達成感で晴れ晴れとした笑顔に包まれていました。最後に受講者を代表して挨拶に立った上野好美さんは、感謝と今後の看護の発展に努力する決意の言葉を述べられました。

本学のサードレベルは今年度で11年目、修了者は合計181名となりました!

2019年度の受講者募集については、4月上旬を目途にこちら(http://www.scu.ac.jp/department/nursing/thirdlevel/)に掲載する予定です。

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看護

札幌市立大学大学院看護学研究科「第1回公開発表会」を開催します。

看護学研究科博士前期課程13名(うち9月修了予定者4名)がこれまでの研究内容を発表いたします。
興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • ●日 時:平成30年8月23日(木)8:50~(8:40~受付開始)
  • ●場 所:本学桑園キャンパス大学院棟1階 大講義室
  • ※参加にあたって事前の申し込みは必要ありません。

 

看護学研究科第1回公開発表会プログラム

看護

札幌市立大学大学院看護学研究科「第2回公開発表会」を開催します。

看護学研究科博士前期課程4名が、これまでの研究内容を発表いたします。興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • ●日 時:平成29年12月7日(木)13:10~(12:50~受付開始)
  • ●場 所:本学桑園キャンパス大学院棟1階 大講義室
  • ※参加にあたって事前の申し込みは必要ありません。

 

看護学研究科第2回公開発表会プログラム

 

 

新着情報

看護学部H29年度学内キャリア説明会参加施設の公募告知!

人事・採用ご担当者様へ

平成29年度札幌市立大学看護学部「学内キャリア説明会」を下記のとおり開催いたします。
この「学内キャリア説明会」は、主に本学看護学部3年生を対象にしたキャリア教育の一環で、個別ブースにて医療機関等の人事・採用ご担当者から学生と対面形式による説明会です。

[開催日時・場所]
  • ○日時:平成30年2月28日(水) 14:00~17:00
  • ○場所:札幌市立大学桑園キャンパス(看護学部) 体育館
[ 申込み要領等 ]
  • ○募集施設数: 道内(32)、道外(18) 計50施設
  • ○参加施設の決定方法:道内枠、道外枠、先着順で決定します。
  • ○申込方法:11/14(火)10:00から本ウェブサイトに「申込専用フォーム」を開設します。
    (電話・FAX・メール等での事前申込みは受付できません。)
  • ○申込受付期間:平成29年11月14日(火)10:00~
            平成29年11月28日(火)17:00
  •  ※参加枠に達した場合、募集を終了させていただきます。なお、参加の可否・キャリア説明会詳細につきましては、別途お知らせいたします。
    (応募多数の場合は、ご希望に添えない場合がありますので、ご了承ください。)
学生の活動

助産学専攻科生が「学生によるオレンジリボン運動」を実施しました!

助産学専攻科生10名は9月16日(土)に開催されたオープンキャンパスにて、子ども虐待のない社会の実現を目指す「学生によるオレンジリボン運動」を実施しました。
来学された516名の皆様に自分たちで製作したリーフレットと一つ一つ思いを込めて手作りしたオレンジリボンを配布しました。
オレンジリボンの色は「子供たちの明るい未来を示す色」といわれています。私たちが配布したオレンジリボンを早々に胸につけていただいている光景を目にし、とてもうれしく思うとともに活動の意義を強く感じました。
この活動を通してオレンジリボンの環が拡がっていくことを願っています。

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地域貢献活動

けんこうフェスタ2017 inちゅうおうに参加しました。

地域連携研究センター地域連携部門では9月18日に「けんこうフェスタ2017 inちゅうおう」の開催に協力し、「妊婦体験コーナー」を出展しました。当日は台風のため、予定していたボランティアの学生が参加できないこととなり、大変残念でした。しかし、雨の中幅広い年齢層の方々に胎児モデルや新生児モデル、妊婦ジャケットなどを体験していただきました。多くの方々に妊娠・出産・育児に関心を持っていただいたと思います。

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新着情報

常盤地区町内会(スマイルクラブ)の健康づくりを応援してきました!

健康づくりと介護予防を目的に町内会の主催で開催された企画に「COCまちの健康応援室」も協力しました。学生も骨密度と体組成の測定を担当し、地域の多くの皆さんの健康づくりを応援することができました。

参加学生:安田衣吹さん、和田希来里さん(看護学部1年)

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学生の活動

安産クラスを開催します!!

2017年9月1日(金)13:00~14:30  札幌市立大学COCキャンパス(まこまる内)にて、助産学専攻科生10名が妊婦さんとそのご家族を対象に「安産クラス~赤ちゃんを迎えるためにお母さんと家族ができること~」を開催します。

皆様のご参加をお待ちしております!!
詳細につきましてはポスター及びリーフレットをご覧ください。

安産クラスチラシ 安産クラスチラシ2

看護

札幌市立大学大学院看護学研究科「第1回公開発表会」を開催します。

看護学研究科博士前期課程12名(うち9月修了予定者3名)及び博士後期課程3名が、これまでの研究内容を発表いたします。興味のある方は是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • ●日 時:平成29年8月24日(木)8:50~(8:40~受付開始)
  • ●場 所:本学桑園キャンパス大学院棟1階 大講義室

※参加にあたって事前の申し込みは必要ありません。

 

看護学研究科第1回公開発表会プログラム

 

その他

臨地教授称号授与式を行いました。

2017年7月12日(水)午前10時、桑園キャンパスで臨地教授の称号授与式を行いました。臨地教授は、実習先機関の実習指導を担当する方の中から一定の経験を有する方にお願いし、学内と実習先の連携を強め、より充実した臨地教育を目指すものです。

称号を授与された勝見真澄 様(市立札幌病院看護部長)、田中いずみ 様(手稲渓仁会病院看護部長)、堀由美様(北海道病院看護部長)及び石川奈津江様(札幌市保健所課長)の4名には、理事長・蓮見 孝より、臨地教育の更なる充実と発展に向けてお力添えをお願いしたいとの挨拶がありました。
引き続き意見交換会を行い、大学と臨床のつながりの強化等意見が出され、今後も話し合いの場を持つこととしました。

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称号授与式の模様
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地域貢献活動

2017年度高大連携公開講座を開講しました。

2017年度の高大連携公開講座を開講し、4月10日、開講式が行われました。

高大連携公開講座は、本学と札幌市が設置する市立高等学校との間の連携事業として、平成19年度から毎年実施されているもので、今年度で11回目を迎えます。
講座は、看護学部の専門教育科目である「看護学原論」、「地域保健学概論」、「人間発達援助論」、「チーム医療論」、「国際看護学」の計5科目の中から高校生自身が1科目を選択します。
今年度は29名の方に受講いただくことになりました。

開講式では、受講生の名前がひとり一人紹介された後、蓮見学長、樋之津副学長・看護学部長から歓迎と励ましの言葉があり、続いて札幌市立高校長会の武内会長(札幌新川高校長)からご挨拶をいただきました。
受講生は、7回または15回の授業を看護学部の学生と一緒に受講します。

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