公益社団法人日本看護協会から認定看護管理者教育機関として、認定を受けています。
認定看護管理者教育課程 サードレベルについて
本学地域連携研究センターは、社団法人日本看護協会から認定看護管理者教育機関(サードレベル)として、平成19年12月7日付で認定を受けています。
平成26年4月1日、本学に教育支援プロジェクトセンターが設置され、認定看護管理者教育機関(サードレベル)の所管は地域連携研究センターから教育支援プロジェクトセンターに移管しました。
公益社団法人日本看護協会から平成27年1月15日付で認定更新を受けました。
教育支援プロジェクトセンター長
蓮見 孝 (本学学長)
教育機関代表者
中村 惠子 (本学特任教授・特別顧問)
認定看護管理者教育課程サードレベル 受講者の募集について
募集の概要
- 募集期間
- 2018年5月1日(火)~18日(金)必着
- 面接日
- 2018年6月21日(木)、22日(金)のいずれかの日に実施します。
- 開催期間 38日間
- ・第Ⅰ期:2018年 8月21日(火)~ 9月 5日(水) 12日間
- ・第Ⅱ期:2018年10月30日(火)~11月16日(金) 14日間
- ・第Ⅲ期:2019年 1月 8日(火)~ 1月24日(木) 12日間
- 募集定員
- 30名
- 開催場所
- 札幌市立大学桑園キャンパス(アクセスはこちらをご覧ください。)
- 受講に係る費用
- 選考手数料:10,000円
- 受講料:200,000円
募集ポスターはこちら(272KB)
募集要項
2018年度(平成30年度) 認定看護管理者教育課程サードレベル 募集要項(7MB)
提出書類
提出書類A~C(1MB)
提出書類A~C(62KB)
教育理念
多様なヘルスケアニーズを持つ個人、家族及び地域住民に対して、質の高い組織的看護サービスを提供することを目指し、一定の基準に基づいた看護管理者を育成する体制を整え、看護管理者の資質と看護の水準の維持及び向上に寄与することにより、保健医療福祉に貢献することを目的とする。
教育目的
- (1) 社会が求めるヘルスケアサービスを提供するために看護の理念を掲げ、それを具現化するために必要な組織を構築し、運営していくことのできる能力を高める。
- (2) 看護事業を起業し運営するにあたって必要となる経営管理能力に関する知識・技術・態度を習得する。
教育の目標
- (1) 保健医療福祉の政策動向を理解し、保健医療福祉行政の最新情報を得て、それらが看護管理上に与える影響を考察し、適切な対応策を思考・立案する。
- (2) 看護現場の現状を分析・データ化し、社会貢献としての看護を見いだし、職能団体、行政機関等へ提示できる能力を養う。
- (3) 社会が求めるヘルスケアサービスをアセスメントし、目的の達成を目指した看護の組織化を図るための諸理論を学習する。
- (4) 経営者あるいはその一員として経営管理の視点に立った医療の質向上のための事業を立案・実施できる能力を養う。
- (5) トップマネジャーが備えるべき要件について学ぶ。
お問い合わせ先
札幌市立大学事務局 桑園事務室 教務係〒060-0011 札幌市中央区北11条西13丁目
TEL:011-726-2500 FAX:011-726-2506 E-mail:so.kyomu★jimu.scu.ac.jp
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