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デザイン学部教員 藤木淳教授の作品が海外展示会に招待展示されます。

デザイン

2025年10月8日(水)~2026年1月25日(日)にかけてブラジル・サンパウロで開催される「アンティポード、はるかなきみへ(ポルトガル語:Antípodas: tão distantes, tão próximos)」展に本学デザイン学部の藤木淳教授の作品『P055E5510N』が招待展示されます。

『P055E5510N』

■『P055E5510N』作品解説

画面の中を動き回る沢山のキャラクターの中に、自分が操作しているキャラクターが一人だけいます。その、いわば「自分自身の分身」を見つけ、画面の中の「旗」まで誘導しましょう。旗にたどり着くと、あなたは、またすぐに別のキャラクターに憑依(POSSESION)してしまいます。あなたは「あなた」 を見つけることができるでしょうか? すばやく見つけられる人も、なかなか見つけることができない人もいます。

これまでに東京都現代美術館やNTTインターコミュニケーション・センター [ICC]など、様々な文化施設等で展示されてきた『P055E5510N』初の海外展示となります。

「アンティポード、はるかなきみへ」展

国際交流基金(JF)は、ブラジル・サンパウロにおいて、「アンティポード、はるかなきみへ(ポルトガル語:Antípodas: tão distantes, tão próximos)」展を開催します。日伯外交関係樹立130周年を記念し、2025年10月8日(水曜日)から2026年1月25日(日曜日)を会期として、ブラジル商業連盟社会サービス(Sesc:セスキ)との共催により実施するものです。本展は、国内外で多数の企画展を手がけてきた森山朋絵氏(東京都現代美術館学芸員)のキュレーションによる、次世代日本人アーティストを中心としたメディアアート展です。

日本とブラジルは、ほぼ対蹠点(アンティポード)にあって気候や環境も大きく異なり、日本にとってはまさに「地球の反対側」ですが、その地理的状況にもかかわらず、日本と歴史的な繋がりの深い国のひとつです。その地理的、歴史的な要素を起点に、テクノロジーを活かした体験型/共有型のメディアアート作品を多く展開するテーマを設定いたしました。双方に共通する事象、現象、対象に対して異なる発想や新しい見方を提示しつつ、お互いの発想や視点を共有し、相互の理解をより深めることを目的としています。

会期中には、作品の展示に加え文字、錯視や身体、空間、デバイスなど多様な表現を展開する作家たちによる参加型プログラムも行われます。さまざまな形で二つの国・都市・空間を行き来する本展の試みが、長年にわたる両国の往来と交流、よく知る/まだ見ぬ世界について考える機会となれば幸いです。

■概要
日伯外交関係樹立130周年 「アンティポード、はるかなきみへ」展
主催
国際交流基金(JF)、ブラジル商業連盟社会サービス(Sesc)
会期
2025年10月8日(水曜日)~2026年1月25日(日曜日)
会場
Sesc Vila Mariana(サンパウロ、ブラジル)
キュレーター
森山朋絵(東京都現代美術館学芸員)
協力
パナソニック株式会社デザイン本部
出展作家
荒井美波、石田康平+畑田裕二、落合陽一、菅野創+加藤明洋+綿貫岳海、GRINDER-MAN、後藤映則、錯視ブロックプロジェクト、心臓ピクニック(渡邊淳司、川口ゆい、坂倉杏介、安藤英由樹)、Zombie Zoo Keeper、のらもじ発見プロジェクト(下浜臨太郎/西村斉輝/若岡伸也)、パナソニック株式会社 デザイン本部 FUTURE LIFE FACTORY、藤木淳、山村菜穂子+瓜生大輔+村松充+神山友輔+阪本真+山中俊治+稲見昌彦(五十音順、敬称略)

■関連サイト(札幌市立大学サイト外にリンクします。):
https://www.jpf.go.jp/j/project/culture/exhibit/oversea/2025/09-01.html
https://www.jpf.go.jp/j/about/press/2025/dl/2025-034.pdf

PROFILE

藤木淳の写真

藤木淳

所属 / デザイン学部 職位 / 教授/デザイン研究科長

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