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本学デザイン学部の教員の研究成果がネットニュースに紹介されました。

デザイン

本学デザイン学部教授・藤木淳らの研究成果がIT総合情報ポータルサイト「ITmedia」および関連SNSに紹介されました。札幌市立大学と大阪芸術大学に所属する研究者らが発表した論文「Anisan Quest: 位置情報を含む任意データに対する レトロ RPG ゲーム風ビジュアライズ手法」は、実世界の位置情報データをレトロRPGゲーム風に変換する手法を提案した研究の報告です。

 

■研究概要

この研究では、ファミコンで実行する初期のドラゴンクエストのようなレトロRPGゲームのフィールド構造とグラフィックス、操作性に着目し、このフィールドと現実世界のデータベースを組み合わせたユーザー体験を実装して検証する。今回は、アニメ聖地のデータベース化を手掛ける、自営自足プランニング(群馬県南牧村)による「2020年度版アニメ聖地データ」に対して提案システムを適応し、アニメの聖地巡礼ゲーム「Anisan Quest」を制作する。日本の領土(都道府県)を全体のフィールドに、キャラクターを操作しながらフィールド内を移動して巡礼するというものだ。陸を歩く以外にも船での移動もできる。システムでは、位置情報を含むデータからレトロRPGゲーム風フィールド構造を生成するアルゴリズムを構築する。フィールドを任意定数で格子状に分割し、各データの位置情報に応じた分割フィールドにデータを格納、分割フィールドに含まれるデータが2つ以上ある場合、それらの位置情報を包括する領域を求め、領域のサイズのフィールドを新規に生成する。今回は思わず探索してしまうデータベースのビジュアライゼーション手法として試みたが、今後は自治体などとのコラボなど、町おこしの用途への応用が期待できる。なおAnisan Questは英語への切り替えも可能だ。

 

■関連サイト(札幌市立大学サイト外にリンクします。)

Website: https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2303/22/news055.html

Twitter: https://twitter.com/shiropen2/status/1638329287748235265

Facebook: https://www.facebook.com/shiropen2/posts/pfbid022yu8gNwmQzyWarD2vuCGHL3945tVLc4Hy25fpyxsARFTDCa5yXq2LXQFtnUqMMFhl

NewsPicks: https://newspicks.com/news/8249388

『Anisan Quest』の画面

『Anisan Quest』の画面

PROFILE

藤木淳の写真

藤木淳

所属 / デザイン学部 職位 / 教授/デザイン研究科長

藤木淳先生のプロフィールはこちら

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