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8月29日、札幌市役所において、看護学部の鬼塚美玲准教授、市戸優人准教授、デザイン学部の小林重人准教授、デザイン研究科博士前期課程2年の小山内莉々加さん(小林研究室)が、札幌市および国立研究開発法人防災科学技術研究所との「包括的連携協力に関する協定」に基づく共同研究報告会で成果を発表しました。
この報告会は、三者による共同研究の一環として昨年度から開催されており、今回で2回目となります。これまでにも、防災科学技術研究所への視察や施設利用など、多様な形で研究交流が進められています。
札幌市立大学は今後も、札幌市および防災科学技術研究所と連携し、北方型複合災害に強い都市づくりに向けた研究を推進してまいります。

「避難所における効果的な非常食の検討」(鬼塚准教授・市戸准教授)
避難所における健康障害の防止にはどのような非常食が有効となるのか、寒冷期と暑熱期の調査を通じて明らかにしています。

「アナログGISを用いた避難行動ワークショップ:地域情報の重ね合わせから始める対話」(小林准教授・小山内さん)
誰でも簡単に扱うことができるアナログGISを用いて避難行動支援者の居住エリアや避難所までの徒歩到達圏とハザードマップとの重ね合わせを行い、共助による避難行動について話し合うワークショップを実践しています。
札幌市のウェブサイトにも共同研究報告会の様子が掲載されています。
https://www.city.sapporo.jp/kikikanri/torikumi/kyotei/r7kyoudoukenkyuuhoukokukai.html
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