第1期生を歌で送り出したいという想いから学内で歌詞と曲を公募し完成した歌です。
第1期生を歌で送り出したいという想いがきっかけとなり、平成21年(2009年)に学内で歌詞と曲の公募を行い、選考の結果、大学歌「みらいの手」が完成しました。入学式で入学生を迎えるとき、卒業式・修了式で卒業生・修了生を送り出すときに学生・教員みんなで歌います。
入学式バージョンと卒業式・修了式バージョンがあり、一部歌詞が異なります。
『みらいの手』
公立大学法人 札幌市立大学 大学歌
作詞:後藤優太・首藤翠(デザイン学部2013年卒業)
作曲:堀 彩菜(デザイン学部2012年卒業)

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力強く風が吹き抜ける 新たな希望をたずさえて さあ飛び出そう 翼広げて 光の指す方へと 僕らには創りあげる手がある 僕らには支えあえる手がある あの地平の彼方にはきっと 君の染める世界がある ともに笑いともに競った仲間たち これからは別々の道を往く ※ 強い風に吹かれ 立ち止まりかけても 恐れず歩き続けて 僕らには導く能力(ちから)がある 僕らには差し伸べる精神(こころ)がある その壁の向こうにはきっと 君を待つ世界がある 僕らには創りあげる手がある 僕らには支えあえる手がある 同じ空の下には今も 走り続ける仲間がいるだろう ※ともに笑いともに競える仲間たち これからもお互いを高めあう(入学式ver)