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本学マーク・コピー・学歌

symbol-etc

札幌市立大学の本学マーク・キャッチコピー・大学歌を掲載しています。

本学マーク

雪の結晶、自然の循環をモチーフにして作成されたシンボルマークのご紹介です。

札幌市立大学 シンボルマーク

本学のロゴは、英国のクリエイティブグループとして著名なtomatoのメンバーであるジョン・ワーウィッカー(John Warwicker) 氏によってデザインされました。 札幌の雪の結晶をモチーフに、自然の循環が育む豊かな教育環境が、雪、水、空、大地の循環と連動して表現されています。本ロゴは、固定化したシンボルではなく、多様な媒体の特性によって、動的に変化する柔軟なロゴとなります。

雪は水となり、そして水は大地に豊かな恵みをもたらします。この持続可能な環境が、教育環境と重なり、可能性のエネルギーとしての札幌の自然、教育環境の素晴らしさを明示します。雪片に始まり、水と豊かな大地、優れた教育環境、学び育つ学生、そしてその成果としての学生たち「結実」という循環を表現しています。

札幌という地域に育まれ、地域に貢献する循環の意味、そうした願いも込められています。

キャッチコピー

大学内の公募により決定した本学のキャッチフレーズです。

札幌市立大学は、2015年に開学10周年を迎えました。この記念すべき節目の年に向けて、在学生、教職員、卒業生の一人ひとりが大学の魅力を発掘し、語り、伝えるため、2014年にキャッチコピーを募集しました。在学生、教職員、卒業生から126点の応募があり、審査委員による選考の結果、当時デザイン学部2年生の廣石健太さんの作品「人と向きあう、未来を創る」が選ばれました。

最優秀賞

人と向きあう、未来を創る。

受賞者名:廣石 健太(デザイン学部)

作品の説明
この大学のデザイン学部と看護学部の共通した特長である「人と関わる」ということを伝えたいと思い“人と向きあう”というフレーズをいれました。また、目まぐるしく変化していく現代社会において、その中のリーダーとも呼べるような人材を生みだしていくという意を、“未来を創る”というフレーズに込めました。

受賞者廣石 健太(デザイン学部)の写真

大学歌

第1期生を歌で送り出したいという想いから学内で歌詞と曲を公募し完成した歌です。

第1期生を歌で送り出したいという想いがきっかけとなり、平成21年(2009年)に学内で歌詞と曲の公募を行い、選考の結果、大学歌「みらいの手」が完成しました。入学式で入学生を迎えるとき、卒業式・修了式で卒業生・修了生を送り出すときに学生・教員みんなで歌います。
入学式バージョンと卒業式・修了式バージョンがあり、一部歌詞が異なります。

『みらいの手』

公立大学法人 札幌市立大学 大学歌
作詞:後藤優太・首藤翠(デザイン学部2013年卒業)
作曲:堀 彩菜(デザイン学部2012年卒業)

力強く風が吹き抜ける
新たな希望をたずさえて
さあ飛び出そう
翼広げて
光の指す方へと

僕らには創りあげる手がある
僕らには支えあえる手がある
あの地平の彼方にはきっと
君の染める世界がある

ともに笑いともに競った仲間たち
これからは別々の道を往く ※
強い風に吹かれ
立ち止まりかけても
恐れず歩き続けて

僕らには導く能力(ちから)がある
僕らには差し伸べる精神(こころ)がある
その壁の向こうにはきっと
君を待つ世界がある

僕らには創りあげる手がある
僕らには支えあえる手がある
同じ空の下には今も
走り続ける仲間がいるだろう

※ともに笑いともに競える仲間たち
これからもお互いを高めあう(入学式ver)