札幌市立大学 SAPPORO CITY UNIVERSITY

国際交流

海外大学と学術交流及び協力についての協定を結んでいます。

札幌市立大学では海外の大学と提携を結び、学術交流や学生交流を行っています。異なる言語や文化に触れ、国は違えど同じ志をもって学ぶ仲間と出会う経験は、学内では得られない発見や刺激をもたらします。もちろん本学から海外提携校への留学のチャンスもあります。

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台中科技大学看護学部生と本学看護学部生とのオンライン交流について

2022年4月27日に台中科技大学看護学部(台湾)とのオンライン交流を行いました。
3月には、札幌市立大学看護学部生が中心に企画をした交流を行いましたが、今回は台中科技大学看護学部の学生たちが、看護について学習した内容をプレゼンテーションしてくれました。
プレゼンの内容について、質疑応答をしたり、感想を伝えるなど、和やかな雰囲気の中で英語でコミュニケーションをとり、有意義な時間をもつことができました。

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台中科技大学学生によるプレゼンテーションの様子
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意見交換(Q&A)の様子
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笑顔で集合写真
国際交流

フィンランド・ラップランド大学の留学体験記を掲載しました!

学生交流協定を結んでいる、フィンランドのラップランド大学に、2020年8月~2021年7月に交換留学した、デザイン学部4年人間情報デザインコースの茂木楓さんの留学体験記を掲載しました。授業のこと、留学生活のこと、1番思い出に残っていることや、きてよかったと思ったこと、茂木さんの体験を、自身の言葉で綴っています。

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オンライン交流用バーチャル背景を制作しました!

地域連携研究センター国際交流部門において、国内外を問わず、遠く離れた場所に暮らす学生や研究者との交流促進のため、オンライン交流用バーチャル背景を制作しました。

イラストデザインは、大学院デザイン研究科博士前期課程1年の樋口涼佳子さんが担当し、「世界地図を背景に若者が交流する」図案と、「世界の若者がオンライン交流をする」図案の2種類を制作しました。

このバーチャル背景は、人種の違い、多様性を肌の色だけで表現するのではなく、髪の毛の色の違いや服装の違いで表現したデザインです。
この背景にはさまざまなキャラクターたちが登場します。
その人たちそれぞれが多様な髪型、色、服装などで自身を表現し、 ありのままの姿で人々と関わりあっている様子を描きました。

ダウンロード可能(無料)です。いろいろな交流の場面で、ご活用ください!

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オンライン・オーストラリア留学体験~コアラと南十字星の輝く国~を行いました!

長期間に及ぶCOVID-19の影響のため、留学や、海外渡航等、実際の国際経験を積むことが困難な状況の中、オンラインで、オーストラリア留学体験を行いました。

デザイン学部と看護学部の学生2名が参加し、オーストラリア第三の都市ブリスベンにある、グリフィス大学医学専攻学生2名とファシリテーターが、空港で出迎えるところから始まりました。お互いに英語で自己紹介をした後、スライドを用いながら、ブリスベン市内を案内してもらいました。

ブレークアウトルームに分かれた後は、1対1で、オーストラリアの文化についてのクイズを通して、英語の会話を楽しみました。

最後のセッションでは、グリフィス大学のキャンパス案内があり、オーストラリアのキャンパスライフを体験するとともに、札幌市立大学のことを聞かれ、英語で紹介する場面もありました。

参加した学生からは、「参加前は緊張や不安を感じていたが、予想以上に楽しく会話ができ、とても有意義な留学体験ができた」「今後は、日本(札幌)に留学生を迎え、自分の国や札幌について紹介できるような機会があると楽しい」「今後も様々なプログラムに参加したい」と感想がありました。

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台中科技大学看護学部生と本学看護学部生とのオンライン交流について

2022年3月14日に台中科技大学看護学部(台湾)とのオンライン交流を行いました。

札幌市立大学看護学部からは、8名の学生が参加し、茶道部の紹介や日本文化についてのプレゼンや,台中科技大学の学生と一緒に行うミニゲームを企画しました。オンラインで楽しめるように入念にリハーサルを行い、当日は、お互いに笑顔溢れる交流の時間をもてました。

次は、4月27日に、台中科技大学看護学部の学生がプレゼンを行うオンライン交流を企画しています。

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日本文化の紹介
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ミニゲームの様子
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集合写真
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「Window on Design Studies – デザイン教育の窓」を実施しました

3月8日に、Institut Supérieur du Design (ISD) Rubika(フランス、バレンシエンヌ)でデザインを学ぶ学生と、本学デザイン学部の学生間で、双方とも外国語である英語を介して情報交換・交流会をオンラインで行いました。相互にプレゼンテーションを実施し、意見交換を行うことにより、英語を通して異文化のデザイン教育を知る機会になりました。

発表の項目は、はじめに安齋教授とISDのクレア講師のウェルカムメッセージ、本学学生3組とISD2組による「キャンパスライフ」、続いて、本学学生3名とISDの学生3組による「デザインプロジェクト」のプレゼンテーションがあり、最後に本学の並木准教授、ISDのペシュール講師による、まとめの挨拶がありました。

全体で13名11プレゼンテーションが紹介され、1.5時間の予定でしたが2時間に延長。オンラインだけではなくリアルな交流もしたいとの意見もあり、大変有意義な時間でした。

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インドネシア人看護師とのオンライン交流会を開催しました!

EPA経済連携協定で来日し、日本の看護師免許を取得して札幌の病院で活躍しているインドネシア人看護師を招聘して、オンラン交流会を開催しました。
日本という異文化の中で看護師として働く経験や言語習得に向けたひたむきな努力、そして更なる夢を抱きながら頑張っている外国人看護師の輝く姿を目の当たりにして、参加した学生は心から感動し、「将来は自分も海外でがんばってみたい!」という思いを抱いた学生もいました。

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国際交流

スウェーデンとつながるオンライン研修を開催しました!

 「福祉先進国の視察からコミュニティ・デザインを考えてみよう!」というテーマで、スウェーデンの首都ストックホルムに所在する会社の現地コーディネーターをセミナー講師として招き、オンライン視察セミナーを開催しました。
  セミナーは、講師による現地視察の紹介に加えて、デザイン学部の片山講師や看護学部の貝谷教授らがパネラーとして参加し、質問や専門的観点からのコメントを挟みながらの進行でした。まるで、実際に現地視察をしているような感覚を覚えるセミナーとなりました。 
  参加した看護学部・デザイン学部の学生からは、「スウェーデンは、福祉国家として有名ですが、実際に詳細の話を聞くことができて、たくさんの学びになりました。今後のデザイン活動に活かしていきたいと思います」等の感想が寄せられました。

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台中科技大学(台湾)とオンライン国際交流プログラムを実施しました。

1月14日に、国立台中科技大学中護健康學院(看護学部)とオンライン(webex)による国際交流プログラムを実施しました!
札幌市立大学看護学部からは、6名の学生が茶道、YOSAKOIのサークル活動の紹介や、卒業研究の成果を発表しました。台中科技大学からも4名の学生がキャンパスライフや台湾の健康事情に関する報告をしてくれました。両大学の学生とも、慣れない英語での交流でしたが、楽しく有意義な機会となりました。

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プログラムの様子
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YOSAKOIの紹介
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参加学生の様子