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市立札幌病院看護部のキャラクター「しまりん」のデザインを本学の学生が行いました！
デザイン
少子高齢社会の進展に伴い、医療需要の増大が予想される一方、看護師、助産師職の確保は難しさを増しつつあり、市立札幌病院では、市民の皆様への医療提供体制を維持するために、様々な取り組みを通じて医療技術者の確保に努めています。このような中、市立札幌病院 看護部からの依頼を受け、札幌市立大学 デザイン学部にて、主に看護師募集に用いることを想定したキャラクターデザインが行われました。
本試みではまず、札幌市立大学 デザイン学部内で公募が行われ、市立札幌病院内での投票を経て、デザイン学部2年の吉岡里紗さんがデザイナーとして選定されました。デザイナとなった吉岡さんと市立病院の担当者間での６回にわたるデザインブラッシュアップを経て、「しまりん」が誕生しました。
今後の市立札幌病院で、「しまりん」が活躍してくれることを祈ります。
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