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看護学部

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看護学部の新着情報

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「その人らしい生」を、支えられる人になる。

看護学部の説明イメージ - 医療現場での看護実践に向けた学生たちの準備風景

私たちは、「人」に寄り添い、「人」を尊重し、確かな人間関係を築きながら、豊かな心を持って看護に臨むことを大切にしています。
「人を助けたい」「人にやさしくしたい」という心を根底におきながら、一方でプロフェッショナルとして冷静に物事を把握し、自分を客観視する能力を培っていきます。
また、こうした心を実践に変えるための深い知識と確かな技術を9つの看護領域を学びながら、演習や実習を通してステップアップ方式で身につけていくことができます。

教育における3つの方針
カリキュラム
シラバス(授業計画)

学びの流れ

講義・演習・実習を反復し、実践力を習得するステップアップ方式カリキュラムで
学んでいきます。

学びの流れの説明画像

基礎看護学領域

基礎看護学領域のイメージ

すべての専門領域の基盤となる領域です。看護の基礎を学びます。 

看護管理学領域

看護管理学領域のイメージ

組織的・効果的に看護を提供するための看護管理の基本概念を学びます。 

小児看護学領域

小児看護学領域のイメージ

子どもの未来と幸福を看護の側面からしっかりと捉え支援を実践していきます 

母性看護学領域

母性看護学領域のイメージ

女性の生涯を通しての健康支援に関与する領域です。 

成人看護学領域

成人看護学領域のイメージ

健康障害の理解と健康の回復への看護など幅広い看護を学ぶ領域です 

老年看護学領域

老年看護学領域のイメージ

高齢者がよりよく生きることを支えるための看護を展開しています。 

精神看護学領域

精神看護学領域のイメージ

精神的な健康問題を抱える人々の援助を行っていきます。 

在宅看護学領域

在宅看護学領域のイメージ

変化する療養環境や療養者のニーズに対応するための看護領域です。 

地域看護学領域

地域看護学領域のイメージ

地域全体の健康水準の向上をはかるための計画やしくみづくりを考える看護学です。 

学部長
MESSAGE

「学びやすい看護学」と「入口から出口までの学生支援」をお約束します

看護学部 学部長 松浦 和代

本学看護学部は、「的確な看護実践力と人間性を尊重した対人関係能力を備え、地域に貢献できる看護職の育成」を目指しています。その一環である看護OSCEは本学の特長であり、全国的によく知られています。加えて最近はコロナ禍での経験をプラスに転換し、新たなシミュレーション教育やICT教材の開発にも取り組み、「学びやすい看護学」を探究しています。また小規模大学の強みを活かし、修学支援やキャリア支援にも力を入れている点も特長といえましょう。大学は皆さんの目標を達成するための通過点にすぎませんが、私達は入口(入学)から出口(卒業)まで、皆さん一人ひとりの成長を大切にサポートすることをお約束します。

松浦和代先生の画像

看護の心と能力を育む

看護学部 5つの特長

理論と実践を段階的に学び、多くの「臨地実習」と「自己の看護を客観的に見つめ直す機会」を経て、質の高い看護の実践能力を身に付けていきます。

特長 1

特徴01のイメージ

理論から実践へ

看護の実践能力を4年間で確実に修得できるよう、概論⇒援助論⇒技術論⇒実習と段階的に学びを深めます。演習や実習は1年次から始まり、早くから看護職としての心構えと実践能力を身に付けます。

特長 2

特徴01のイメージ

看護の実践を学ぶ場

札幌市内を中心とした実習の場で、看護の実践能力を養います。

特長 3

特徴01のイメージ

一人ひとりの学びを支援

一人ひとりの学修や進路、学生生活について教職員が支援する「メンター制度」を導入しています。卒業後にも研修の機会があります。

特長 4

特徴01のイメージ

多様な進路

助産学専攻科に進学することで助産師の国家試験受験資格が得られます。また、大学院に進学し、さらに看護学を探求していくことも可能です。

特長 5

特徴01のイメージ

自ら学ぶ力を育てる
客観的臨床能力試験
「OSCE(オスキー)」

OSCE(Objective Structured Clinical Examination:オスキー)は、看護の現場で求められる臨床技能の修得度を客観的にチェックする評価システムです。
学年ごとの学修到達目標に基づき模擬患者に対する看護実践を行い、模擬患者と教員からフィードバックを受けて看護実践能力の研鑽を図ります。OSCEは、学生が自らの意思で参加を決めます。これは、「自ら学ぶ力を育てる」という本学の方針によるものです。模擬患者は、市民の方々です。市民の方々の協力により、様々な患者と接する看護の現場をシミュレーションします。率直な感想や温かい励ましは、医療を支える看護師や保健師、助産師としての貴重な礎となるはずです。

スキルアップや国家試験対策もフォローするキャリア支援

充実したキャリア支援体制により、高い国家試験合格実績と納得の進路選択をサポートします。
助産学専攻科への進学により助産師国家試験受験資格取得の道も開かれます。
また、大学院に進学して、さらに看護分野の専門性を高めキャリアアップを目指すことも可能です。

卒業後の進路
キャリア支援室

教員
LIST

先生の画像

深い知見と実践経験で学びを支える教員陣

各領域の高度な大学教育を支えるのは、現場での実践経験が豊富な教員です。少人数制で一人ひとりの学修を教員が親身に支援する、教員と学生との距離の近さも本学の魅力です。

看護学部 教員一覧

学生
VOICE

相談してくださる方の気持ちが晴れるような保健師を目指しています

看護学部3年 藤田 咲希さん

精神疾患を持つ方との対面型ディスカッションを通じて、当事者の方の実体験や疾患との付き合い方について深く学ぶことができました。私の中にあった疾患に対する漠然とした偏見は、知識不足によって生まれるのだと実感しました。これはどの分野にも共通することだと思うので、将来はこの学びを生かし、相手の立場になって寄り添える保健師になりたいです。

藤田咲希さんの画像

卒業生・在学生インタビュー

助産学専攻科のピクト

助産学
専攻科

さらに学び、命の誕生を支える助産師になる

看護学を基盤に助産に関する幅広く高度な知識と正確な技術を学びます。
安心して子どもを出産し、育てることのできる環境づくりを側面から支援
する役割を担う助産師を目指す専攻科です。

助産学専攻科

学びの
先へ

  • 「専門知識や技術を深めたい」
  • 「管理者としての力を身につけたい」
  • 「研究者や教育者になりたい」

「学び」と「生活」と身に恵まれた環境

看護学部の施設・設備

桑園キャンパス外観の画像

札幌駅からわずか1駅、札幌中心部に位置する桑園エリアが学びの舞台。
実習の場にもなる市立札幌病院に隣接し、看護の最前線を感じながら学ぶことができる好環境です。また、緑に囲まれた芸術の森キャンパスにて、デザイン学部との共通授業も展開しています。
恵まれた環境の中で学生生活を充実させてください。

桑園キャンパス施設情報