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資格
大学院デザイン研究科
デザイン学部
研究概要
建築構造・建築材料分野を横断的に対象としてきました。特に、既存建築物の診断、補強・補修技術に力を入れてきました。最近は、文化財建造物の保存・補強なども手掛けています。
主要論文
(既存建築物の診断)
(産業遺産)
(耐震性、地震被害等)
(木造住宅の構造・構法・耐久性)
(補強組積造関係)
著書
所属学会等
日本建築学会、日本コンクリート工学会
受賞歴
令和2年 (公社)日本コンクリート工学会 功労賞
学術講演
技術者向け講演
「臨床建築学」分野の定着。
これからの時代は、既存建築物を如何にして健全な状態で維持するかが課題となる。人の医療の分野では、基礎研究の成果が臨床に生かされ、臨床での研究成果が基礎研究にフィードバックされる「研究と技術の循環」が定着しているが、建築分野では研究から臨床(=現場)への一方通行が多く、うまく循環できているとは言い難い。「臨床建築学」は研究と臨床の間で技術を循環させ、長寿命化のための診断技術、保全技術、建築技術をより進歩させるための分野と考えており、これを建築分野に定着させたい。
Outline of research
Major treatises
(doctoral dissertation)Study on improving accuracy in diagnosis of external wall peeling by thermography 2000.9 Hokkaido Univecity
(Diagnosis of existing buildings)
(Industrial heritage)
(Reinforced masonry)
book
Affiliated academic society.